研究者
J-GLOBAL ID:202001000537658572
更新日: 2024年09月05日
河原 博
Kawahara Hiroshi
研究分野 (3件):
薬理学
, 神経科学一般
, 麻酔科学
研究キーワード (1件):
全身麻酔,局所麻酔,静脈内鎮静法,ストレス,マイクロダイアリシス,ベンゾジアゼピン系薬,静脈麻酔薬,不安,情動
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2022 - 2025 認知症への静脈内鎮静法の安全性の検証と新規歯科治療ストレス軽減法の開発
- 2022 - 2025 統合失調症のドーパミン仮説を実現するモデルマウスの神経学的病態機構の解明
- 2019 - 2022 グレリン投与によるレット症候群の治療メカニズムの解明-脳内ドーパミン神経の役割-
- 2018 - 2021 精神疾患への静脈内鎮静法の安全性の検証と新たな歯科治療ストレス軽減法の開発
- 2015 - 2018 高次脳機能からの新規歯科治療ストレス軽減法の開発
- 2014 - 2017 グレリンによる報酬関連行動の調節とその脳内神経伝達機構の解明
- 2012 - 2015 脳ニューラルネットワーク機構からの新しい歯科治療ストレス軽減法の開発
- 2010 - 2012 グレリンによる食嗜好の調節とその脳内機構の解明
- 2009 - 2011 高次脳機能への精神鎮静法の作用と新たな精神鎮静法薬の開発
- 2007 - 2008 脳ニューラルネットワーク機構からの新たな歯科治療ストレス軽減法の開発
- 2005 - 2006 高次脳機能への静脈内鎮静法の作用と新たな精神鎮静法薬の開発に関する基礎的研究
- 2003 - 2005 顔面部癌性および神経因性疼痛における脊髄路核知覚神経細胞の再生と機能再建
- 2000 - 2002 顔面部における癌性および神経因性疼痛の細胞分子生物学的病態解析
- 2000 - 2002 ストレスの高次脳機能への作用と精神鎮静法の修飾
- 2001 - 2001 唾液中物質による歯科治療ストレスの評価
- 2000 - 2001 顔面部難治性疼痛の発現の修復機転における神経-免疫系機構の役割
- 1998 - 1999 末梢組織障害後の三叉神経痛覚過敏の発現およびその維持機構
- 1998 - 1999 ストレスの脳ニューラルネットワークへの作用とベンゾジアゼピン系薬と笑気の修飾-高次脳機能からの検討-
- 1995 - 1996 歯科治療ストレスモニターシステムの開発-非線形解析によるストレス評価システム-
- 1995 - 1995 選択的鎮静薬と選択的抗不安薬の中枢神経系作用発現機構
- 1994 - 1994 静脈内鎮静法の有用性と鎮静のない抗不安の可能性の検討・中枢神経系神経活動からの基礎的検討
- 1993 - 1993 ストレスによる脳内モノアミン神経系活動の変動とベンゾジアゼピン系薬の作用機構
- 1993 - 1993 抗不安薬の中枢神経系作用発現機構に関する研究-鎮静のない抗不安に関する基礎的研究-
- 1992 - 1992 脳内神経伝達物質動態からの精神鎮静法の有用性の評価
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論文 (244件):
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Hiroko Harigaya, Risako Chiba-Ohkuma, Takeo Karakida, Ryuji Yamamoto, Keiko Fujii-Abe, Hiroshi Kawahara, Yasuo Yamakoshi. Potential for Drug Repositioning of Midazolam as an Inhibitor of Inflammatory Bone Resorption. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 14
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Yoshio Hayakawa, Keiko Fujii-Abe, Sayaka Akitomi, Shihomi Niwa, Michiru Abe, Manami Otsuka, Maho Ikeda, Takumi Ishikawa, Manami Yajima, Hiroshi Kawahara. Comparison of Remimazolam and Propofol for Intubated General Anesthesia for Oral and Maxillofacial Surgery. Anesthesia Progress. 2023. 70. 4. 159-167
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河端 和音, 井上 愛里彩, 丹羽 紫布美, 阿部 佳子, 河原 博. COVID-19罹患後症状として舌神経領域に神経障害性疼痛を発症した1症例. 日本歯科麻酔学会雑誌. 2023. 51. 4. 118-122
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早川 佳男, 阿部 佳子, 針ヶ谷 紘子, 矢島 愛美, 河端 和音, 河原 博. レミマゾラムによる全身麻酔導入方法の検討. 日本歯科麻酔学会雑誌. 2023. 51. 抄録号. 133-133
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Yuki Kishikawa, Yukie Kawahara, Yoshinori N. Ohnishi, Naoki Sotogaku, Tomoko Koeda, Hiroshi Kawahara, Akinori Nishi. Dysregulation of dopamine neurotransmission in the nucleus accumbens in immobilization-induced hypersensitivity. Frontiers in Pharmacology. 2022. 13
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MISC (144件):
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針ケ谷紘子, 針ケ谷紘子, 唐木田丈夫, 山本竜司, 大熊理紗子, 河原博, 山越康雄. 骨量の減少に及ぼすミダゾラムの改善効果について. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
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Manami Yajima, Yukari Takahashi, Hiroshi Kawahara, Fusao Kato. Mirogabalin mitigates widespread sensitization in murine models of nociplastic pain. IASP World Congress of Pain. 2022
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KAWAHARA Yukie, OHNISHI Yoshinori, OHNISHI Yoko, KAWAHARA Hiroshi, NISHI Akinori. コカインー関連シグナル暴露間のPFCおよびNAcにおけるドパミンの独特な役割. 日本薬理学会年会要旨集(Web). 2022. 95th
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河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳. 前頭前野と側坐核においてコカイン関連の報酬記憶と行動を制御するドーパミンの役割について. 日本薬理学雑誌. 2021. 156. Supplement
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日高亨彦, 大熊理紗子, 唐木田丈夫, 小沼一雄, 山本竜司, 阿部佳子, 斉藤まり, 山越康雄, 河原博. C2C12細胞から骨芽細胞への分化誘導のためのmidazolamとBMP-2の併用効果. 歯科薬物療法. 2020. 39. 2
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経歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2021/08 - 日本生物学的精神医学会/日本神経精神薬理学会 BPNP2021注目演題賞 コカインによる条件付け場所嗜好性に関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割
所属学会 (14件):
International Anesthesia Research Society
, International Association for the Study of Pain
, Society for Neuroscience
, 日本神経精神薬理学会
, 日本薬理学会
, 関東臨床歯科麻酔懇話会
, 神奈川麻酔科医会
, 日本ペインクリニック学会
, 日本臨床麻酔学会
, 日本麻酔科学会
, 日本口腔顔面痛学会
, 日本障害者歯科学会
, 日本有病者歯科医療学会
, 日本歯科麻酔学会
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