研究者
J-GLOBAL ID:202001000691671840
更新日: 2024年11月19日
宮島 和也
ミヤジマ カズヤ | Miyajima Kazuya
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
出土資料
, 文字学
, 上古中国語
, 中国語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2026 上古中国語における書記言語の地域的特徴の展開:春秋戦国・秦漢時代出土文献を中心に
- 2018 - 2020 上古中国語における地域的特徴とその形成に関する研究
論文 (12件):
-
宮島和也. 試論上古漢語的方位詞“所”及其方言特徵. 中国语言历史地理研究. 2024. 1. 254-264
-
宮島和也. 清華簡《赤鳥咎之集湯之屋》語言特徵補說. 雲漢. 2024. 2. 18-22
-
宮島和也. 上古漢語“也”“殹”“旃”的地理分佈及其演變補論. シナ=チベット系諸言語の文法現象6 類型論と史的変化. 2024. 213-224
-
宮島和也. 論戰國楚簡中的 “辶石” 以及上古漢語位移動詞“蹠”. 中國語言學集刊. 2023. 16. 1. 1-12
-
宮島和也. 再論秦文字系統中的「於」--試談秦與六國書面語的接觸影響秦文字書寫的一例. 岩田礼教授荣休纪念论文集. 2022. 151-164
もっと見る
MISC (10件):
-
戸内俊介, 野原将揮, 海老根量介, 宮島和也, 宮内駿. 安徽大學藏戰國竹簡(二)《仲尼曰》譯注(1). 雲漢. 2024. 2. 23-49
-
宮島和也. 書評『中国漢字学講義』. WEB『東方』. 2022
-
宮島和也. 書評『「入れ墨」と漢字』. 漢字之窓. 2021. 3. 2. 57
-
宮島和也. 書評 戸内俊介著『先秦の機能語の史的發展-上古中國語文法化研究序説-』. 中國出土資料研究. 2020. 24. 199-207
-
宮島和也. 古代中国出土文献(戦国楚簡)研究. 漢字之窓. 2019. 1. 2. 46-47
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件):
-
試談清華簡《楚居》的語言特徵
(中國簡帛學國際論壇2024:簡帛・經典・古史 2024)
-
試論秦文字“開”的來源
(方寸萬象-中國古代璽印研究國際學術研討會 2024)
-
戦国楚簡を読む:音韻・文法・文字をてがかりに
(人文研アカデミー2024研究セミナー 2024)
-
從出土文獻來看上古漢語的方位詞“所”
(中国语言历史地理研究论坛2024 2024)
-
上古漢語“也”“殹”“旃”的地理分佈及其演變補論
(出土文獻與漢字發展史國際學術研討會 2023)
もっと見る
学歴 (5件):
- 2014 - 2020 東京大学 人文社会系研究科博士課程
- 2015 - 2017 復旦大学
- 2012 - 2014 東京大学 人文社会系研究科修士課程
- 2007 - 2012 早稲田大学 文学部
- 2009 - 2010 復旦大学
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 日本中国語学会 評議員
- 2022/04 - 現在 中国出土資料学会 理事
- 2021/11 - 現在 日本中国語学会 学界展望編集委員
受賞 (1件):
所属学会 (4件):
International Association of Chinese Linguistics
, 日本言語学会
, 中国出土資料学会
, 日本中国語学会
前のページに戻る