研究者
J-GLOBAL ID:202001000730795331
更新日: 2024年05月04日
中西 義昌
ナカニシ ヨシマサ | NAKANISHI YOSHIMASA
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所属機関・部署:
北九州市立自然史・歴史博物館 歴史課
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職名:
学芸員
研究分野 (3件):
建築史、意匠
, 考古学
, 日本史
研究キーワード (5件):
縄張り研究
, 大友氏
, 中・近世城郭史
, 日本の戦国期城郭
, 城館史料学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 戦国大名領国に関する文献史学・考古学・城郭史の総合的研究-豊後大友氏の検討から-
2014 - 2018 自然・文化景観から人と自然との関わりを現出するための新たな研究手法の構築
論文 (20件):
中西義昌. 大友氏の博多支配と城郭・土木事業. 福岡地方史研究. 2023. 61. 63-80
中西義昌. 東肥前から見た戦国期筑紫氏の研究-文献・城郭史研究の視点から-. 公益財団法人鍋島報效会研究助成 研究報告書. 2023. 11. 27-57
中西義昌. 大友氏の拠点城郭と北部九州支配の展開. 北部九州中近世城郭. 2021. 40. 12-18
中西義昌. 戦国期城郭にみる大友氏の軍事体制-縄張り研究に基づく大友氏領国の基礎研究. 大友宗麟の城郭. 2020. 144-226
中西義昌. 戦国後期北部九州の拠点城郭に関する一考察. 九州の城. 2019. 2. 60-72
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書籍 (3件):
九州の名城を歩く
吉川弘文館 2023 ISBN:9784642084291
小倉城と城下町
海鳥社 2020 ISBN:9784866560762
歴史史料としての戦国期城郭 : 北部九州における城郭遺構と地域権力
花書院 2001 ISBN:4938910462
講演・口頭発表等 (10件):
縄張り研究から大友氏の勢力圏を俯瞰する
(第10回九州城郭研究大会 2023)
河川流域の歴史的景観を復元する研究手法〜戦国期(16世紀)の博多と那珂川・御笠川〜
(日本景観生態学会第33回淡路大会JALE2023 2023)
河川流域の歴史的景観を復元する研究手法 -16世紀後半筑後川下流の城館から-
(日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会「ELR2022つくば」 2022)
東肥前から見た戦国期筑紫氏の研究-文献・城郭史研究の視点から-
(公益財団法人鍋島報效会第21回研究助成 研究報告会 2022)
中世史料の分布から歴史的景観を復元する研究手法〜戦国期の筑後川中流域と筑後国守護大友氏の関係から〜
(日本景観生態学会第29回京都大会 2019)
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学歴 (3件):
1997 - 2008 九州大学 大学院比較社会文化研究科 日本社会文化専攻
1995 - 1997 九州大学 大学院工学研究科 建築学専攻(建築史・意匠)
1991 - 1995 九州大学 工学部 建築学科
経歴 (2件):
2012/04 - 現在 北九州市立自然史・歴史博物館 市民文化スポーツ局自然史・歴史博物館歴史課 研究職(学芸員)
1999/04 - 2012/03 竹田市教育委員会 歴史資料館 行政職
所属学会 (2件):
日本景観生態学会
, 日本建築学会
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