研究者
J-GLOBAL ID:202001000902385270   更新日: 2024年12月04日

志茂 聡

シモ サトシ | Shimo Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  形態、構造 ,  解剖学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): 生体内凍結技法 ,  糖尿病 ,  腸管免疫 ,  自律神経 ,  SBF-SEM ,  肩関節疾患 ,  予防医学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2026 肥満・糖尿病に伴う自律神経障害の病態形成メカニズムの解明と新規治療法の開発
  • 2022 - 2023 肥満・糖尿病に伴う自律神経障害の病態形成メカニズムの解明と新規治療法の開発
  • 2018 - 2022 糖尿病性錐体路障害に対応する新しい糖尿病運動療法の開発
  • 2018 - 2022 食事性肥満による消化管運動障害の解明と新たな治療法の開発
  • 2020 - 2020 肥満・糖尿病モデルマウスを用いた糞便内の分泌IgA量の解析と脾臓の免疫組織化学的解析
全件表示
論文 (28件):
  • Takashi Amari, Daiki Matta, Yukiho Makita, Kyosuke Fukuda, Hiroki Miyasaka, Masami Kimura, Yuta Sakamoto, Satoshi Shimo, Kenichiro Yamaguchi. Early Ambulation Shortened the Length of Hospital Stay in ICU Patients after Abdominal Surgery. Clinics and Practice. 2023. 13. 6. 1612-1623
  • Ken Muramatsu, Naoko Niimi, Masako Ikutomo, Satoshi Shimo, Toru Tamaki, Masatoshi Niwa, Kazunori Sango. Motor skills training-induced activation of descending pathways mediating cortical command to hindlimb motoneurons in experimental diabetic rats. Experimental Neurology. 2023. 114357-114357
  • Sei Saitoh, Takashi Takaki, Kazuki Nakajima, Bao Wo, Hiroshi Terashima, Satoshi Shimo, Huy Bang Nguyen, Truc Quynh Thai, Kanako Kumamoto, Kazuo Kunisawa, et al. Treatment of tubular damage in high-fat-diet-fed obese mice using sodium-glucose co-transporter inhibitors. PloS one. 2023. 18. 2. e0281770
  • 永井正則, 志村まゆら, 海保享代, 志茂聡. 成人男性における冷え性経口尺度と血管内皮機能との相関. 健康科学大学紀要. 2022. 18. 3-9
  • Ken Muramatsu, Satoshi Shimo, Toru Tamaki, Masako Ikutomo, Masatoshi Niwa. Functional and Structural Changes in the Corticospinal Tract of Streptozotocin-Induced Diabetic Rats. International Journal of Molecular Sciences. 2021. 22. 18. 10123-10123
もっと見る
MISC (43件):
  • 坂本宏史, 大塚篤也, 小川麻里子, 関口賢人, 成昌燮, 志茂聡. 「人体標本を用いた解剖学実習」についての調査報告(2022年度). 健康科学大学紀要. 2024. 20. 11-22
  • 志茂聡, 粕山達也, 坂本宏史, 新津修, 上野幸男, 網倉大介, 鈴木章文. リハビリテーション学科設置にあたって. 健康科学大学紀要. 2024. 20. 23-30
  • 志茂聡. 走査型電子顕微鏡のための試料作製法. 健康科学大学紀要. 2024. 20. 51-60
  • 志茂聡, 坂本祐太, 高木孝士, 村松憲, 小田賢幸, 大野伸彦, 大野伸彦. 高脂肪食誘発マウスモデルを用いた胃腸運動に対するフロリジンの効果の評価【JST機械翻訳】|||. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2024. 129th
  • 志茂聡, 坂本祐太, 高木孝士, 村松憲, 小田賢幸, 大野伸彦, 大野伸彦. 肥満糖尿病モデルマウスにおけるフロリジンの消化管運動改善効果の検討. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 76th
もっと見る
書籍 (9件):
  • 地域から、未来が見える.Yafo Annual Book vol.24
    公益財団法人山梨総合研究所 2022
  • SEM試料作製法及びSEM装置の使い方のコツ~試料作製編~
    日本顕微鏡学会 第32回電顕サマースクールテキスト 2022
  • 基礎と臨床の架け橋へ
    日本臨床分子形態学会 会報no50 2020
  • 組織細胞化学2019-組織細胞化学技法の基礎と応用:-分子を観る、細胞を知る、機能を探る-
    日本組織細胞化学会 2019
  • 組織細胞化学2018-組織細胞化学技法の基礎から先端まで:形を観て、機能を識る-
    日本組織細胞化学会 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (77件):
  • 低強度トレッドミル運動によるマウス坐骨神経圧挫後の軸索再生にはマクロファージの極性変化が関与する
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • 食事誘発性肥満モデルマウスの脾臓におけるIL-6の免疫組織化学的解析
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • 糖尿病性自律神経障害に対するフロリジンの消化管運動改善効果の検討
    (第76回日本自律神経学会総会 2023)
  • 1型糖尿病モデルマウスにおける腸管筋層間神経叢の3次元微細構造解析.
    (第128回日本解剖学会学術集会 2023)
  • Motor skill training induces activation of rubrospinal tract to compensate for corticospinal tract disruption in experimental diabetic rats.
    (第100回日本生理学会)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 山梨大学 大学院医学工学総合教育部 生体制御学 博士課程
  • 2007 - 2009 山梨大学 大学院医学工学総合教育部 医科学修士課程
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 健康科学大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学コース コース長
  • 2022 - 現在 健康科学大学 健康科学部作業療法学科 教授,学科長
  • 2021 - 現在 一般財団法人博慈会老人病研究所 客員研究員
  • 2016 - 現在 山梨大学解剖学講座構造生物学教室 非常勤講師
  • 2022/03 - 2023/03 健康科学大学 健康科学部作業療法学科 学科長
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2021/10 - 現在 日本自律神経学会 評議員
  • 2020/04 - 現在 日本臨床分子形態学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 公私立大学実験動物施設協議会 代議員
  • 2020 - 2021 日本顕微鏡学会 第32回電顕サマースクール2021 副委員長
  • 2017 - 2018 日本顕微鏡学会 第29回電顕サマースクール実行委員
受賞 (3件):
  • 2019 - 日本組織細胞化学会 第21回日本組織細胞化学会論文賞 Improved Serial Sectioning Techniques for Correlative Light-Electron Microscopy Mapping of Human Langerhans Islets
  • 2017 - 日本臨床分子形態学会 第49回日本臨床分子形態学会論文賞 Rapid specimen preparation to improve the throughput of electron microscopic volume imaging for three-dimensional analyses of subcellular ultrastructures with serial block-face scanning electron microscopy
  • 2011 - 第32回CMS学会 優秀演題賞 DASHを用いた鏡視下腱板修復術後の術後評価の検討
所属学会 (5件):
日本臨床分子形態学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本顕微鏡学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本解剖学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る