研究者
J-GLOBAL ID:202001001019946714   更新日: 2024年08月05日

松原 康美

マツバラ ヤスミ | Matsubara Yasumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (3件): がん看護 ,  皮膚・排泄ケア ,  がんリハビリテーション看護
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 直腸がん術後回腸ストーマ患者の腸内細菌叢の解明と個別的な栄養指導プログラムの開発
  • 2024 - 2028 直腸がん患者の情報ニーズに基づいた術前からの排便・食事・運動支援プログラムの開発
  • 2024 - 2027 重症呼吸感染症ECMO時の人工肺からのウイルス排出評価と拡散防止方法の確立
  • 2021 - 2026 対処困難な肛門温存術後の排便障害を抱える患者への看護ケアガイドラインの開発
  • 2022 - 2025 産後ケアに携わる助産師のコンピテンシーの明確化
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論文 (33件):
  • Yasumi Matsubara, Mie Kiyonmiya, Takahiro Nagayasu. Examination of the Odor-Eliminating Effect of a Deodorizing Spray on the Volatile Odorants of Malignant Wounds. Journal of Wound, Ostomy & Continence Nursing. 2024. 51. 4. 283-287
  • 武田浩子, 松原康美. 術後補助化学療法を受けながら就労する胃がん患者の就労継続における阻害要因と促進要因. 日本がん看護学会誌. 2024. 38. 85-94
  • Yasumi Matsubara, Azusa Hirohata. Status and content of outpatient preoperative education for rectal cancer patients undergoing stoma surgery provided by Japanese wound, ostomy, and continence nurses: A cross-sectional study. BMC Nursing (2024) 23:218. 2024
  • 片岡 ひとみ, 藤井 誠, 安藤 嘉子, 酒井 透江, 松原 康美, 三富 陽子, 渡邉 光子, 土田 敏恵. ストーマ保有者の困った経験の実態調査2023. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌. 2024. 40. 1. 245-245
  • 酒井 透江, 藤井 誠, 安藤 嘉子, 片岡 ひとみ, 松原 康美, 三富 陽子, 渡邉 光子, 土田 敏恵. ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌. 2024. 40. 1. 245-245
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MISC (21件):
  • 安藤嘉子, 藤井誠, 酒井透江, 片岡ひとみ, 松原康美, 三富陽子, 松原康美, 渡邉光子, 土田敏恵. ストーマ装具の交換頻度と自己負担額の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌(Web). 2024. 40. 1
  • 酒井透江, 藤井誠, 安藤嘉子, 片岡ひとみ, 松原康美, 三富陽子, 渡邉光子, 土田敏恵. ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌(Web). 2024. 40. 1
  • 片岡ひとみ, 藤井誠, 安藤嘉子, 酒井透江, 松原康美, 三富陽子, 渡邉光子, 土田敏恵. ストーマ保有者の困った経験の実態調査2023. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌(Web). 2024. 40. 1
  • 酒井 透江, 藤井 誠, 安藤 嘉子, 片岡 ひとみ, 松原 康美, 三富 陽子, 渡邉 光子, 土田 敏恵. ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌. 2024. 40. 1. 245-245
  • 安藤 嘉子, 藤井 誠, 酒井 透江, 片岡 ひとみ, 松原 康美, 三富 陽子, 渡邉 光子, 土田 敏恵. ストーマ装具の交換頻度と自己負担額の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌. 2024. 40. 1. 246-246
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書籍 (173件):
  • 専門看護師との連携体制を構築する, コミュニティケア26(8)
    日本看護協会出版社, 8-11, 2024. 2024
  • 体位変換が困難な死期が近い患者への褥瘡ケア-体圧分散ケアと皮膚保護, 緩和ケアの看護スキル
    2024年6月増刊号,青海社,129-134,2024. 2024
  • エンドオブライフステージのストーマケア, ストーマケアガイドブック,第1版
    第1版第1刷,照林社,東京,319-323,2024 2024
  • 入院前の患者・家族へのかかわりとストーマ造設における術前教育, ストーマケアガイドブック,第1版
    第1版第1刷,照林社,東京,115-123,2024 2024
  • 患者さんと家族を支えるEnd of Lifeケア:皮膚症状(浮腫、褥瘡)
    第1版第1刷,照林社,東京,204-209 2023
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講演・口頭発表等 (244件):
  • 放射線皮膚炎のスキンケア~先行研究や実践例から学ぶ~
    (第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 腫瘍自壊創の臭い管理で皮膚・排泄ケア認定看護師が実践している内容と困難経験
    (第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
  • コロナ禍におけるストーマ保有者の生活変化の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~
    (第41回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 2024)
  • ストーマ装具の交換頻度と自己負担額の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~
    (第41回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 2024)
  • ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~
    (第41回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 2013 北里大学大学院看護学研究科 博士課程(がん看護学専攻)
  • - 2002 北里大学大学院看護学研究科 修士課程(がん看護学専攻)
学位 (1件):
  • 博士(看護学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 北里大学大学院看護学研究科 がん看護学 教授
  • 2024/04 - 現在 北里大学健康科学部 教授
  • 2012/04 - 現在 北里大学病院
  • 2016/04 - 2024/03 北里大学看護学部 臨床看護学 准教授
  • 2016/04 - 2024/03 北里大学看護キャリア開発センター 准教授
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受賞 (4件):
  • 2021/07 - The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference Excellent Presentation Award An examination of the odor eliminating effect of nioff on the volatile odor substances of malignant wounds
  • 2020 - 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 2020年学術論文優秀賞 A cross-sectional study on the difference among the age group in independence for stoma management in Japan(日本における年齢群別ストーマ管理の自立の違いに関する横断的研究)
  • 2020 - 杉浦記念財団 第9回杉浦地域医療振興賞 ストーマ保有者が暮らしやすい社会をめざした活動~‘わからない‘を笑顔のある生活へ~
  • 2013/11 - 相模原市商工会議所 優良従業員表彰
所属学会 (10件):
日本看護管理学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  PEG・在宅医療学会 ,  日本臨床栄養代謝学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会
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