研究者
J-GLOBAL ID：202001001204104088   更新日: 2024年02月23日

山本 佳生

ヤマモト ヨシオ | Yamamoto Yoshio
所属機関・部署：
早稲田大学 文学学術院

早稲田大学 文学学術院 について


職名： 非常勤講師
研究分野 (1件)： ヨーロッパ文学
研究キーワード (7件)： ロキ・コムーネス ,  コモンプレイスブック ,  ルネサンス ,  レトリック ,  リプシウス ,  エラスムス ,  モンテーニュ
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2019 - 2022 ミシェル・ド・モンテーニュ『エセー』における「自己愛」と「自己知」の様相
MISC (19件)：
  • Yoshio YAMAMOTO. Réflexion sur deux manuscrits de Henri I et Henri II de Mesmes. Bibliothèque d’Humanisme et Renaissance. 2024. 85. 3. 691-709
  • 山本佳生. 『ナチュラリスト』の執筆戦略-モンテーニュにおける豊かさ. フランス文学語学研究. 2024. 43. 31-42
  • 山本佳生. キケロ主義論争と雄弁の衰退-エラスムス的『適正』をめぐって. WASEDA RILAS JOURNAL. 2024. 11. 157-170
  • Montaigne et les loci communes : pratiques de lecture et d'écriture au XVIe siècle. Thèse de doctorat littérature et civilisation françaises, Université Sorbonne Nouvelle-Paris 3. 2023
  • 山本佳生. 初期近代における「雑録」の伝統と実践-モンテーニュ『エセー』の特異性. 早稲田文学研究科紀要. 2023. 68. 295-310
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書籍 (1件)：
  • 「探偵小説」の考古学-セレンディップの三人の王子たちからシャーロック・ホームズまで
    国書刊行会 2021
講演・口頭発表等 (3件)：
  • モンテーニュと『自己への配慮』-ヒュポムネーマタの伝統と実践
    (第10回フランス近世の〈知脈〉 2024)
  • パトスの排除とエートスの要請-モンテーニュ『エセー』におけるレトリック
    (日本フランス語フランス文学会関西支部大会 2023)
  • 十六世紀後半における引用の複数性ーアンリ・エチエンヌ,ユストゥス・リプシウス,モンテーニュ
    (日本フランス語フランス文学会 関東支部大会 2022)
学歴 (4件)：
  • 2019 - 2023 早稲田大学 大学院文学研究科 博士後期課程仏文専攻
  • 2020 - 2023 パリ第三大学ソルボンヌ・ヌーヴェル ED120 EA174
  • 2016 - 2018 早稲田大学 大学院文学研究科 フランス語フランス文学コース
  • 2012 - 2016 早稲田大学 文学部 フランス語フランス文学コース
学位 (2件)：
  • 修士 (早稲田大学)
  • 博士 (パリ第三大学ソルボンヌ・ヌーヴェル)
経歴 (1件)：
  • 2019/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 DC1
受賞 (1件)：
  • 2018/03 - 早稲田大学 早稲田大学文学研究科総代
所属学会 (1件)：
日本フランス語フランス文学会
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