研究者
J-GLOBAL ID:202001001292638801   更新日: 2024年08月24日

潜道 文子

センドウ アヤコ | SENDO AYAKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (8件): クライシスマネジメント ,  コモンズ ,  コミュニティキャピタル ,  地方創生 ,  意味ある仕事 ,  フロー体験 ,  社会的起業家精神 ,  CSR
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2024 ケアの経営:Business for Society型ビジネスの意義と現状の研究
  • 2017 - 2020 文化・コミュニティ・コモンズ:環境変化の下での持続可能な開発
  • 2016 - 2020 アジア発リバース・イノベーション:イスラーム圏と日本を中心として
  • 2012 - 2017 ソーシャル・エンタープライズの成功要因の研究:その戦略と発展プロセスを中心として
  • 2012 - 2016 ポスト・コーポレーションとイスラーム的企業:企業の多元的展開の方向性に関する研究
全件表示
論文 (47件):
  • Ayako Sendo, Li Yan, Takashi Sendo. Beyond CSR: A Case Study of Social Innovation and a New Business Model. 35th Annual AJBS (The Association of Japanese Business Studies) Conference. 2023
  • 李 燕, 潜道 文子. 制度的実践によるCSRの制度化 : サラヤ株式会社の事例研究-特集 社会の変化,組織の変化. 組織科学 = Organizational science : 社会科学の総合理論雑誌 / 組織学会 編. 2023. 56. 3. 32-45
  • 潜道, 文子. 「働き方改革」に求められる「働きがい」の視点とその意義. 拓殖大学経営経理研究. 2022. 121. 109-133
  • 潜道, 文子. マネジメントの目的におけるパラダイムシフト -オルタナティブなビジネスにみる人間中心の価値観の競争力-. 拓殖大学経営経理研究. 2021. 120. 79-93
  • Ayako Sendo. Rethinking 'Work Style Reform' in Japan: The Significance of Flow Experience from the Perspective of Meaningful Work. Annual Conference 2021 of Japan Society for Business Ethics. 2021
もっと見る
MISC (20件):
  • 潜道文子. 経営倫理が目指すべきは世界標準化か、地域・個別化か?. 日本経営倫理学会HP「経営倫理の窓から」. 2022
  • 潜道文子. 拓殖大学のSDGsの取り組み. 海外事情. 2021. 2021年11・12月号. 99-101
  • 潜道文子. 『サステナビリティ経営研究』発刊によせて. サステナビリティ経営研究. 2021. 創刊号. 1-3
  • 潜道文子, 李 燕. ソーシャル・イノベーションにみる社会における企業の役割の再考:アクターネットワーク理論による事例研究を中心として. 日本経営倫理学会『第28回研究発表大会予稿集』(新型コロナの影響で口頭報告なし。予稿集は学会HPに掲載). 2020
  • 潜道文子. 「地方創生の倫理」に学ぶ働く人々の幸福. 経営倫理. 2020. 98. 18-19
もっと見る
書籍 (21件):
  • 戦略的利他主義:稲盛経営哲学に学ぶ戦略
    千倉書房 2023
  • 経営倫理入門 : サステナビリティ経営をめざして
    文眞堂 2023 ISBN:9784830952203
  • 文化・聚落・共有財:環境變遷下之永續發展
    國立薹北大學人文學院出版 2020 ISBN:9789869880237
  • 企業倫理学 4:国際ビジネスの倫理的課題/社会的正義と経済的正義
    晃洋書房 2017 ISBN:9784771029026
  • Finance and economy for society : integrating sustainability
    Emerald 2016 ISBN:9781786355102
もっと見る
講演・口頭発表等 (27件):
  • 「弱い紐帯」が地方創生活動に与える影響:事例からみるイノベーションと課題
    (日本経営倫理学会第32回研究発表大会 2024)
  • 問題提起
    (日本経営倫理学会クライシスマネジメント研究部会発足記念シンポジウム 2024)
  • ソーシャル・イノベーションがもたらすビジネス・イノベーション:アクターネットワーク理論からのアプローチ
    (2023年度慶應義塾経営管理学会学術セミナー 2024)
  • 地方創生におけるケアと共助の役割:ソーシャルネットワーク変容がもたらすイノベーション
    (地域文化学会月例研究会(第265回) 2023)
  • 「責任」を超えた社会的イノベーションがもたらす企業の価値創造:アクター・ネットワーク理論からのアプローチ
    (日本経営倫理学会関西研究部会研究会 2022)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 1994 - 1998 早稲田大学 大学院商学研究科 商学専攻博士後期課程
  • 1996 - 1997 米国ワシントン大学 経営大学院(MBAプログラム)
  • 1991 - 1993 早稲田大学 大学院商学研究科 商学専攻修士課程
  • 1978 - 1982 東京女子大学 文理学部 社会学科
学位 (2件):
  • 博士(商学) (早稲田大学)
  • 修士(商学) (早稲田大学)
経歴 (13件):
  • 2023/10 - 現在 慶應義塾大学 大学院経営管理研究科
  • 2019/04 - 現在 拓殖大学 副学長
  • 2010/04 - 現在 拓殖大学 商学部 教授
  • 2015/04 - 2019/03 拓殖大学 商学部長
  • 2013/04 - 2015/03 拓殖大学 経営経理研究所 所長
全件表示
委員歴 (22件):
  • 2022/06 - 現在 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) コンプライアンス委員会委員
  • 2021/08 - 現在 NPO法人 ゼリ・ジャパン 理事
  • 2020/09 - 現在 厚生労働省 技術評価委員会委員長
  • 2019/09 - 現在 日本経営倫理学会 学会長
  • 1996/04 - 現在 WAA (We are Asian) 主宰、代表世話人
全件表示
受賞 (1件):
  • 2018/05 - 35th Pan-Pacific Business Association Conference Outstanding Paper Award The Role of 'Community Capital' for Local Revitalization by Social Enterprises
所属学会 (4件):
企業と社会フォーラム ,  日本経営倫理学会 ,  日本経営学会 ,  組織学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る