研究者
J-GLOBAL ID:202001001374413689   更新日: 2024年11月11日

田中 笑子

タナカ エミコ | TANAKA Emiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2022 減災に向けて地域レジリエンスを高めるエンパワメント アプローチに関する研究
  • 2018 - 2021 青年期に及ぶ地域コホートデータを活用した学校不適応への早期支援プログラムの開発
  • 2016 - 2020 長期追跡コホートを活用した子育てエンパワメント指標の開発と支援的応用
  • 2015 - 2018 大規模コホートを活用した、思春期におよぶ学校不適応への早期支援方法の解明
  • 2014 - 2017 地域コホートデータを用いた妊娠期から思春期までの保健福祉ケアシステムの確立
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論文 (104件):
  • 石黒 真美, 佐田 文宏, 竹内 治子, 田中 笑子, 三宅 吉博, 森崎 菜穂. 出生コホートのデータを data harmonization のうえ、管理・共有す るシステムの構築. DOHaD研究. 2024. 12. 2
  • 田中笑子, 鈴木菜央, 明石修. ウェルビーイング実現を目指す地域づくり: Earth Care, People Care, Fair Shareの原則に基づくアーバンファーミングの可能性. 地域ケアリング. 2024. 26. 7. 92-95
  • Yuko Sawada, Emiko Tanaka, Etsuko Tomisaki, Taeko Watanabe, Rika Okumura, Hiroshi Kinoshita, Sumio Ito, Tokie Anme. Active use of local exercise facilities can improve physical performance of community-dwelling older adults. The Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 325-329
  • 田中笑子, 園田和江, 澤田優子, 西村勇也, 冨崎悦子. 健康と社会参加促進に向けた地域レジリエンスの向上:減災に向けた保健福祉に関わる専門職と住民の声から. 地域ケアリング. 2024. 26. 6. 68-72
  • Mingyu Cui, Dandan Jiao, Kumi Watanabe Miura, Yang Liu, Xiang Li, Zhu Zhu, Yuko Sawada, Taeko Watanabe, Emiko Tanaka, Tokie Anme. Social Frailty and Functional Status in Japanese Older Adults: The Mediating Role of Subjective Cognitive Function. Journal of the American Medical Directors Association. 2024
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MISC (116件):
  • Emiko Tanaka, Kyoko Aoki, Natsumi Shimizu, Masahiro Kobayashi, Koji Naganuma, Setsuko Yamamoto, Yuka Hashimoto, Shohei Tachi, Chiaki Furuya, Chiaki Watanabe, et al. Enhancing Health Promotion Practice in Basic Nursing Education:Active Learning from Supporting Healthy Individuals. 27th East Asia Forum of Nursing Scolar. 2024
  • Emiko Tanaka, Chiaki Watanabe, Ayaka Hirose, Hiroko Toyama, Yuka Hashimoto, Mutsuko Sato, Kimiyo Kawaminami, Ikumi Nakaita. Investigating the Process of Students Acquiring Smart Wellness Ambassador Roles and Educational Support: Nursing Faculty Conflicts and Achievements. 27th East Asia Forum of Nursing Scolar. 2024
  • 田中 笑子, 遠山 寛子, 川南 公代, 渡邉 千秋, 廣瀬 絢加, 橋本 結花, 佐藤 睦子, 中板 育美. 学生が健幸アンバサダーの役割を獲得するプロセスと教育的支援の検討. 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2024. 287-287
  • 小川靖子, 粟根久美子, 鍋島景子, 木村由紀子, 河西あかね, 中板育美, 茂木りほ, 荒木田美香子, 神庭純子, 田中笑子, et al. 保健師人材育成体制構築にかかる実態調査(第3報) 統括保健師と人事部門、新規採用保健師アンケートの複合分析. 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2024. 231-231
  • 粟根久美子, 小川靖子, 鍋島景子, 木村由紀子, 河西あかね, 中板育美, 茂木りほ, 荒木田美香子, 神庭純子, 田中笑子, et al. 保健師人材育成体制構築にかかる実態調査(第2報) 人材育成体制と職場風土が満足度に及ぼす影響. 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2024. 231-231
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書籍 (15件):
  • Co-Creative Wellbeing for Empowering A World of Possibilities
    Empowerment Research and Education Forum 2024 ISBN:9784910978017
  • 共創ウェルビーイング : みんなでつむぐ幸せのエンパワメント科学
    日本評論社 2024 ISBN:9784535985384
  • 令和5年度飛島村日本一健康⻑寿村事業 調査報告書
    筑波大学医学医療系 国際発達ケア:エンパワメント科学研究室 2024
  • 子ども虐待を防ぐ養育者支援: 脳科学,臨床から社会制度まで
    岩崎学術出版社 2022 ISBN:9784753312153
  • 思春期学基本用語集
    講談社 2021 ISBN:9784065246979
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講演・口頭発表等 (15件):
  • Practices of Urban Permaculture in Japanese Universities: A Case Study at Musashino University
    (15th International Permaculture Convergence TAIWAN 2024)
  • 健幸アンバサダーを活用したアクティブラーニングの実践:むさしの健幸アンバサダーによるHealth for All実現に向けた取組み
    (第16回日本医療教授システム学会総会 2024)
  • 保育者の危機管理能力向上を目指すアクティブラーニング実践の検討 -対象理解の観点から-
    (日本保育者養成教育学会第8回研究大会 2024)
  • 事例を活用した「特別支援教育・保育概論」でのアクティブラーニングの実践 ~ロールプレイからの学び~
    (日本保育者養成教育学会第8回研究大会 2024)
  • Investigating the Process of Students Acquiring Smart Wellness Ambassador Roles and Educational Support: Nursing Faculty Conflicts and Achievements
    (27th East Asia Forum of Nursing Scolar 2024)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 筑波大学 人間総合科学研究科
  • 2007 - 2009 筑波大学 人間総合科学研究科 看護科学専攻
  • 2000 - 2004 浜松医科大学 医学部 看護学科
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 武蔵野大学 看護学部 看護学科 講師
  • 2015/04 - 2020/03 筑波大学 研究員
  • 2016/07 - 2019/06 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
  • 2017/05 - 2017/10 ロンドン王立大学 精神医学・心理学・神経科学研究所 客員研究員
  • 2012/04 - 2015/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
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受賞 (7件):
  • 2019/10 - 第32回日本保健福祉学会学術集会 最優秀学会発表賞
  • 2018/10 - 第77回日本公衆衛生学会総会 優秀ポスター賞
  • 2016/11 - 第75回日本公衆衛生学会総会 ポスター賞
  • 2014/11 - 第73回日本公衆衛生学会総会 優秀演題賞
  • 2014/10 - 第27回日本保健福祉学会学術集会 最優秀学会発表賞
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