研究者
J-GLOBAL ID：202001001441717418   更新日: 2024年03月31日

熊坂 聡美

クマサカ サトミ | KUMASAKA Satomi
所属機関・部署：
成城大学 民俗学研究所

成城大学 民俗学研究所 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 成城大学  非常勤講師
研究分野 (1件)： 美術史
論文 (6件)：
  • 熊坂聡美. 『雲岡石窟における中小窟龕の研究』. 2020
  • 熊坂聡美. 雲岡石窟第5窟と民間造像. 仏教芸術. 2020. 4. 11-32
  • 熊坂 聡美. 雲岡石窟の天蓋龕 : 第3期における工人系統理解のための手がかりとして. 中国考古学 = Chinese archaeology. 2017. 17. 181-202
  • 熊坂聡美, (王雁卿・劉軍淼訳). 关于云冈石窟第11、12、13窟外壁窟龛的初步研究. 雲岡石窟研究院 院刊. 2015. 3. 145-169
  • 熊坂 聡美. 雲岡石窟曇曜五窟開鑿期の仏龕について. 仏教芸術. 2014. 332. 9-35,5
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MISC (1件)：
  • 熊坂聡美. 雲岡石窟第6窟の独自性についての研究 : 他地域造像の情報受容と展開. 鹿島美術研究. 2022. 38号別冊. 92-101
書籍 (6件)：
  • 雲岡石窟中小窟龕の展開 : 装飾・空間・工人
    法藏館 2022 ISBN:9784831863300
  • 中国道教美術史
    勉誠出版 (発売),勉誠社 2022 ISBN:9784585370017
  • 山南壁画
    科学出版社 2019 ISBN:9787030608475
  • 後漢・三国・南北朝
    中央公論美術出版 2017 ISBN:9784805511305
  • 仏像
    科学出版社東京,ゆまに書房 (発売) 2014 ISBN:9784843345719
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講演・口頭発表等 (11件)：
  • 「雲岡石窟における中型三壁三龕窟の展開」
    (第62回国際東方学者会議 2017)
  • 「天蓋龕の分類から見た雲岡石窟第3期造像-工人系統との関連について」
    (日本中国考古学会全国大会 2016)
  • 「第11至13窟外壁窟龕的演変」
    (2014年 中日雲岡学術研討会 2014)
  • 「曇曜五窟の仏龕」
    (京都大学人文科学研究所 ワークショップ 雲岡石窟研究の現在2014 2014)
  • 「雲岡曇曜五窟初期龕像」
    (経変-大唐芸術之魂 2013)
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学位 (2件)：
  • 博士(学術) (筑波大学)
  • 修士(学術) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 成城大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 成城大学民俗学研究所 研究員
  • 2019/04 - 2023/03 成城大学 文芸学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/03 専修大学 国際コミュニケーション学部 兼任講師
  • 2015/04 - 2018/03 成城大学 文芸学部 非常勤講師
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所属学会 (4件)：
仏教芸術学会 ,  東方学会 ,  日本中国考古学会 ,  美術史学会
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