研究者
J-GLOBAL ID:202001001617196150   更新日: 2024年11月17日

井手 一茂

イデ カズシゲ | Ide Kazushige
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (2件): Age-friendly cities ,  社会疫学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 健康の社会的決定要因を踏まえた地域介入モデルの効果:クラスターランダム化比較試験
  • 2023 - 2027 高齢者の社会的孤立の予防・軽減にむけた多様なポピュレーション介入の実証・実装研究
  • 2022 - 2027 子育て世代の受援力向上に向けた包括的アプローチ
  • 2021 - 2026 Age Friendly Cities指標を用いた介護予防政策評価と社会実装研究
  • 2024 - 2026 ポジティブデビエンス・アプローチの応用によるAge-Friendly City の持続的経営に向けたシナリオ提案
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論文 (65件):
  • 井手一茂, 渡邉良太, 松村貴与美, 斉藤雅茂, 近藤克則. データを活用した産官学連携による健康づくり・介護予防の効果評価と地域住民とのワークショップ ~京都府精華町との約3年間の取組からみえた成果と課題~. 保健師ジャーナル. 2025. 印刷中
  • Kenjiro Kawaguchi, Takayuki Ueno, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Serviced Housing for Older People and Prevention of Functional Decline: A One-year Follow-up Study in Japan. Journal of applied gerontology : the official journal of the Southern Gerontological Society. 2024. 7334648241290327-7334648241290327
  • Gemmei Iizuka, Taishi Tsuji, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Relationship between participation in projects of incentives to promote walking and healthy aging among the older population: A four-year longitudinal study. Preventive medicine. 2024. 187. 108125-108125
  • 井手一茂, 横山芽衣子, 渡邉良太, 松村貴与美, 斉藤雅茂, 近藤克則. 高齢者における通いの場参加と物忘れ・地域組織参加数:介護予防・日常生活圏域ニーズ調査と参加者名簿を用いた縦断研究. 老年社会科学. 2024. 46. 3. 245-255
  • Kenjiro Kawaguchi, Atsushi Nakagomi, Kazushige Ide, Katsunori Kondo. Effects of a Mobile App to Promote Social Participation on Older Adults: Randomized Controlled Trial. Journal of medical Internet research. 2024. 26. e64196
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MISC (24件):
  • 井手一茂. 暮らしているだけで健康になるまちづくり ゼロ次予防の社会実装. 週刊医学界新聞. 2024. 3554
  • 井手一茂, 近藤克則. 環境要因と健康格差. 総合リハビリテーション. 2023. 51. 6. 603-609
  • 井手一茂, 宮國康弘. 自然に健康になれるまちづくり 第3回 地域診断から見えてきた運動している人が多いまち. 月刊健康づくり. 2023. 542. 10-13
  • 井手一茂. 高齢者における健康格差と緩和要因-格差縮小策としての社会参加・インターネット利用. ストレス科学. 2023. 37. 3. 153-163
  • 井手一茂, 近藤克則. 高齢者の社会的孤立・孤独の疫学研究. 老年精神医学雑誌. 2023. 34. 2. 117-121
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書籍 (2件):
  • 地域理学療法学
    医学書院 2022 ISBN:9784260050074
  • ポストコロナ時代の「通いの場」
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:9784818023857
講演・口頭発表等 (18件):
  • ゼロ次予防による重症化予防の可能性~暮らしているだけで健康にな れるまちづくりの社会実装から~
    (第29回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス宇都宮 2023)
  • グリーンスローモビリティは新たな交流・笑いを創出するか:導入事業前後の縦断研究
    (第 82 回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 西脇市の通いの場参加とフレイル:傾向スコアマッチングを使用した横断研究
    (リハビリテーション・ケア合同研究大会 広島 2023 2023)
  • 高齢者における健康格差と緩和要因-格差縮小策としての社会参加・インターネット利用-
    (第38回ストレス学会学術総会 2022)
  • 高齢者における通いの場参加と健康・well-being34指標の変化 JAGES 2013-2016-2019アウトカムワイド分析
    (Journal of Epidemiology 2022)
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学歴 (4件):
  • 2017 - 2020 千葉大学大学院 医学薬学府 先進予防医学共同専攻
  • 2014 - 2016 人間総合科学大学大学院 人間総合科学研究科 心身健康科学専攻
  • 2004 - 2008 広島大学 医学部 保健学科理学療法学専攻
  • 2001 - 2004 福岡県立福岡高校
学位 (1件):
  • 医学 (千葉大学)
経歴 (2件):
  • 2022/06 - 現在 千葉大学 予防医学センター 特任助教
  • 2020/11 - 2022/05 千葉大学 予防医学センター 特任研究員
委員歴 (1件):
  • 2022/10 - 現在 老年社会科学 査読委員
受賞 (13件):
  • 2024/10 - 公益財団法人 日本国際交流センター 国内優秀事例 地域の高齢者の健康・QOLを向上する公道用電動カートによる移動支援
  • 2024/08 - 第65回日本社会医学会総会 奨励賞 高齢者における電動カートの走行停止が与える要支援・要介護リスクの検証: 走行前・走行1年後・走行停止4ヶ月後の3時点データを用いた縦断研究
  • 2024/08 - 第65回日本社会医学会総会 奨励賞 高齢者における通いの場参加とその後の要支援・要介護リスク・幸福感: 通いの場参加者名簿を用いた西脇市 JAGES2022-2023 縦断研究
  • 2024/03 - 日本社会関係学会 優秀研究報告賞 高齢者の通いの場参加における社会経済格差と新型コロナ流行前後の変化:JAGES2019・2022地域相関連続横断研究
  • 2024/03 - 日本社会関係学会 最優秀研究報告賞 サービス付き高齢者向け住宅入居者のwell-being:傾向スコアマッチング法でのJAGESデータとの比較
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