生方裕一

ウブカタユウイチ | Ubukata Yuichi

所属機関・部署：
職名：助教

研究キーワード (1件)：公共経営、公会計、マネジメント・コントロール、予算管理、価値共創

論文 (6件)：

生方裕一. 実施計画の修正意向が次年度予算要求額に与える影響 -自治体職員向け質問紙実験から-. 公会計研究. 2024. 24. 2. 11-28
生方裕一. 業績評価情報が実施計画に与える影響-自治体職員向け質問紙実験から-. 会計検査研究. 2023. 67. 13-29
生方裕一, 佐藤亨, 川島宏一. 自治体会計情報のオープンデータ化の促進-国際基準COFOGによる費目分類に着目して-. 日本評価研究. 2022. 22. 2. 83-95
生方裕一, 黒木淳, 岡田幸彦. 資産老朽化情報が予算要求額に与える影響 : 自治体職員への質問紙実験から. 会計プログレス = Accounting progress. 2019. 20. 47-61
鳥海航, 生方裕一, 久野譜也, 岡田幸彦. 地域健康政策へのベイジアンネットワークの応用 (特集サービス科学の今). 統計数理 = Proceedings of the Institute of Statistical Mathematics. 2018. 66. 2. 267-278

MISC (6件)：

生方裕一. (資料)行政への住民参画を促す自治体会計情報. 計画行政. 2024. 47. 1. 41-47
生方裕一. 自然災害発生時の行政評価ー「平成27年9月関東・東北豪雨」発生時の常総市を事例としてー. 評価クォータリー10月号. 2023. 32-49
生方裕一, 岡田幸彦, 松尾貴巳. 行政評価が予算編成過程に与える効果検証 : 常総市ランダム化比較実験から (特集公的部門の管理と会計). 国民経済雑誌 = Journal of economics & business administration. 2020. 222. 1. 69-86
生方裕一. 自治体PDCAサイクルの有効性に関する研究 : 行政評価と会計情報に着目して. 筑波大学博士論文(社会工学), 甲第9431号. 2020
岡田幸彦, 生方裕一. サービス原価企画の実態分析の追試 : 二〇一六年調査から. 會計. 2017. 191. 6. 703-714

講演・口頭発表等 (12件)：

地方自治体会計情報可視化のための間接費の配賦 - COFOGに基づく配賦基準を用いて -
(日本原価計算研究学会第49回全国大会 2023)
COFOG に基づく地方自治体会計情報の分類ー茨城県つくば市の事例からー
(日本会計研究学会第82回大会 2023)
実施計画の修正意向が次年度予算要求額に与える影響-自治体職員向け質問紙実験から-
(国際公会計学会第26回全国大会 2023)
COFOGによる自治体財政可視化プラットフォーム構築のための事例研究
(サービス学会第10回国内大会(査読有) 2022年)
わが国地方自治体会計情報のCOFOGに基づく活用と課題-SNA・GFSとの連携を踏まえて-
(日本会計研究学会第81回大会 2022)

学歴 (4件)：

経歴 (9件)：

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所属学会 (5件)：

国際公会計学会 , 日本原価計算学会 , 日本評価学会 , 日本計画行政学会 , 日本会計研究学会

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生方 裕一