研究者
J-GLOBAL ID：202001002557545033   更新日: 2024年10月08日

南里 妃名子

ナンリ ヒナコ | Nanri Hinako
所属機関・部署：
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター について


職名： 室長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  ヘルス・メディカル微生物研究センター   プロジェクトリーダー
  • 佐賀大学  医学部社会医学講座予防医学分野   客員研究員
研究キーワード (6件)： フレイル ,  サルコペニア ,  生活習慣病 ,  酸化ストレス ,  栄養疫学 ,  公衆衛生
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2024 - 2028 腸内環境制御による精密栄養の実現を目指したフレイル研究基盤の確立
  • 2021 - 2024 リアルワールドヘルスデータのブリッジング標準化のためのシステム開発
  • 2021 - 2024 酸化ストレスに基づくがん罹患リスクスコアの開発とその妥当性の検討
  • 2022 - 2023 糖尿病個別化予防を加速するマイクロバイオーム解析AIの開発
  • 2020 - 2023 酸化バランススコアと生活習慣病バイオマーカーに関する職域疫学研究
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論文 (94件)：
  • Daiki Watanabe, Tsukasa Yoshida, Hinako Nanri, Aya Itoi, Chiho Goto, Kazuko Ishikawa-Takata, Naoyuki Ebine, Yasuki Higaki, Motohiko Miyachi, Misaka Kimura, et al. Determinant of factors associated with water requirement measured using the doubly labelled water method among older Japanese adults. Public Health Nutrition. 2024. 27. 1
  • Yuichiro Nishida, Megumi Hara, Naoto Taguchi, Kazuyo Nakamura, Hinako Nanri, Takeshi Imaizumi, Tatsuhiko Sakamoto, Chisato Shimanoe, Mikako Horita, Takuma Furukawa, et al. Association between physical activity and the N-terminal pro-brain natriuretic peptide in a middle-aged Japanese population: The interaction with alcohol consumption, 2005-2006. Preventive medicine. 2024. 189. 108138-108138
  • Takashi Nakagata, Yosuke Yamada, Masashi Taniguchi, Hinako Nanri, Misaka Kimura, Motohiko Miyachi, Rei Ono. Comparison of step-count outcomes across seven different activity trackers: a free-living experiment with young and older adults. BMC sports science, medicine & rehabilitation. 2024. 16. 1. 156-156
  • Kazuya Toda, Shin Yoshimoto, Keisuke Yoshida, Eri Mitsuyama, Noriyuki Iwabuchi, Koji Hosomi, Takayuki Jujo Sanada, Miyuki Tanaka, Hinako Nanri, Jun Kunisawa, et al. An Exploratory Study on Seasonal Variation in the Gut Microbiota of Athletes: Insights from Japanese Handball Players. Microorganisms. 2024. 12. 4
  • Hinako Nanri, Megumi Hara, Yuichiro Nishida, Chisato Shimanoe, Yasuki Higaki, Keitaro Tanaka. Association between oxidative balance score and inflammatory markers in middle-aged and older Japanese people. American journal of human biology : the official journal of the Human Biology Council. 2024. e24059
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MISC (69件)：
  • 吉村 英一, 濱田 有香, 畑本 陽一, 中潟 崇, 南里 妃名子, 中山 侑泉, 鈴木 一平, 林 高則, 安藤 貴史, 高田 和子, et al. エネルギー摂取量の増減は糞便からの栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)の排泄量に影響する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 266-266
  • 吉村 英一, 濱田 有香, 畑本 陽一, 中潟 崇, 南里 妃名子, 中山 侑泉, 鈴木 一平, 林 高則, 安藤 貴史, 高田 和子, et al. エネルギー摂取量の増減は糞便からの栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)の排泄量に影響する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 266-266
  • 長尾 匡則, 細見 晃司, 朴 鐘旭, 白井 こころ, 舟久保 徳美, 高田 碧, 山岸 良匡, 清水 悠路, 村木 功, 今野 弘規, et al. 飲酒習慣と腸内細菌叢との関連 CIRCS研究. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 102-102
  • 吉村 英一, 濱田 有香, 畑本 陽一, 中潟 崇, 南里 妃名子, 中山 侑泉, 鈴木 一平, 林 高則, 安藤 貴史, 高田 和子, et al. エネルギー摂取量は糞便と尿からのエネルギー排泄に影響する 無作為化クロスオーバー試験. 肥満研究. 2022. 28. Suppl. 313-313
  • 二宮友佳, 中潟崇, 南里妃名子, 大野治美, 大野治美, 谷澤薫平, 谷澤薫平, 小西可奈, 小西可奈, 村上晴香, et al. 日本人における身体活動量とコリバクチン産生菌の関連. 健康支援. 2022. 24. 1
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経歴 (12件)：
  • 2024/10 - 現在 佐賀大学 医学部社会医学講座予防医学分野 客員研究員
  • 2024/10 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター プロジェクトリーダー
  • 2024/10 - 2024/10 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター行動生理研究室 室長
  • 2024/10 - 2024/10 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター健康マイクロバイオームPJ プロジェクトリーダー
  • 2024/10 - 2024/10 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター 室長
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所属学会 (4件)：
日本サルコペニアフレイル学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会
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