宮下祥子

Miyashita Shoko

所属機関・部署：
職名：専門研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (4件)：史学一般 , 日本史 , 思想史 , 社会学

研究キーワード (16件)：日本近現代史 , 戦後思想 , 戦後知識人 , 戦後啓蒙 , 知識人の社会参加 , 思想史 , 社会運動史 , 社会学史 , 戦後教育史 , メディア史 , 論壇 , ハンセン病 , 患者運動 , 教育運動 , 内灘闘争 , 内灘試射場返還

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

宮下祥子. 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討:令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して. 新しい歴史学のために. 2024. 304. 101-118
宮下祥子. 日高六郎の戦後啓蒙:学校教育への関わりとその思想を手がかりに. 博士論文. 2021
宮下祥子. 日高六郎と「デモクラシーの心理学」. 「戦後民主主義」の歴史的研究. 2021. 183-204
宮下祥子. 社会科教育と戦後知識人 : 日高六郎の「社会科学科」をめぐる実践 (特集社会科・地域史教育の理論と実践). 新しい歴史学のために = For new historical science. 2020. 296. 296. 18-37
宮下祥子. 日高六郎の学校教育をめぐる思想と運動. 戦中・戦後の経験と戦後思想-一九三〇-一九六〇年代. 2020. 137-171

MISC (6件)：

書評寺田征也著『「社会学」としての鶴見俊輔 -「記号の社会学」の構想と意味の多元性』. 図書新聞. 2024. 3650. 4-4
宮下祥子. 知識人たちの内灘闘争と内灘試射場返還. 同時代史学会 News Letter. 2024. 43. 13-14
宮下祥子. ハンセン病問題の現在についての一断章-ハンセン病フォーラム「それでも人生にイエス、か?」に参加して. 「ハンセン病フォーラムそれでも人生にイエス、か? -ハンセン病の終末を迎え、入所者の皆さんと共に考える」資料集. 2020. 96-101
宮下祥子. 〈新刊紹介〉本康宏史著『百万石ブランドの源流-モダンから見た伝統文化-』. 加賀藩研究. 2020. 10. 42-43
宮下祥子, Shoko Miyashita. 書評山本昭宏『教養としての戦後〈平和論〉』. 社会科学 = The social sciences. 2017. 47. 1. 137-144

書籍 (2件)：

日高六郎と「デモクラシーの心理学」(『「戦後民主主義」の歴史的研究』)
法律文化社 2021 ISBN:9784589041333
日高六郎の学校教育をめぐる思想と運動(『戦中・戦後の経験と戦後思想 - 一九三〇-一九六〇年代』)
現代史料出版,東出版 (発売) 2020 ISBN:9784877853563

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本メディア学会 , 京都民科歴史部会 , 社会学史学会 , 北陸史学会 , 同時代史学会 , 歴史学研究会

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宮下 祥子