研究者
J-GLOBAL ID:202001002600900217   更新日: 2024年12月08日

小林 英司

コバヤシ エイジ | Kobayashi Eiji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 解剖学 ,  神経科学一般 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 神経理学療法 ,  患者報告型アウトカム ,  脳卒中 ,  パーキンソン病 ,  認知症予防 ,  神経解剖学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 在宅脳卒中者の転倒後の立ち上がり能力と要介護度悪化予防の関連の解明
  • 2022 - 2025 アルツハイマー病理に抗する認知症予防法と機序解明-献体脳を用いた前向き研究
  • 2020 - 2024 唾液miRNA測定による認知症発症抑制機序の解明:アストロサイトに着目した検討
  • 2016 - 2019 豊かな環境による認知症抑制機序の解明~ヒト・マウスのアストロサイトに着目した検討
論文 (17件):
  • 平塚 健太, 春名 弘一, 松田 直樹, 小林 英司. 脳卒中者に対する長下肢装具療法のカットダウンの判断に関する探索的研究 -テキストマイニングを用いて. 支援工学理学療法学会誌,. 2024. 4. 1. 1-32
  • 中野 正子, 小林 英司, 永石 歓和, 久原 真, 藤宮 峯子. 献体脳におけるアルツハイマー病理と認知機能に関する研究. 臨床神経学. 2024. 64. 6. 431-431
  • Eiji Kobayashi, Kenta Hiratsuka, Hirokazu Haruna, Nobue Kojima, Nobuaki Himuro. Efficacy of knee-ankle-foot orthosis on functional mobility and activities of daily living in patients with stroke: A systematic review of case reports. Journal of rehabilitation medicine. 2022. 54. jrm00290
  • Eiji Kobayashi, Nobuaki Himuro, Yuji Mitani, Takuya Tsunashima, Kyouhei Nomura, Susumu Chiba. Feasibility and informativeness of the Canadian occupational performance measure for identifying priorities in patients with Parkinson's disease. Physiotherapy theory and practice. 2022. 1-8
  • Shin Hashizume, Masako Nakano, Kenta Kubota, Seiichi Sato, Nobuaki Himuro, Eiji Kobayashi, Akinori Takaoka, Mineko Fujimiya. Mindfulness intervention improves cognitive function in older adults by enhancing the level of miRNA-29c in neuron-derived extracellular vesicles. Scientific reports. 2021. 11. 1. 21848-21848
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MISC (14件):
  • 小林 英司. 認知機能と健康 アルツハイマー病理変化と症状が乖離する症例の脳所見からみた認知症予防戦略の新たな切り口. Health and behavior sciences. 2023. 22. 1. 32-32
  • 小林 英司, 樋室 伸顕, 三谷 有司, 綱島 拓哉, 野村 恭平, 高田 一史. パーキンソン病患者におけるCanadian Occupational Performance Measure(COPM)の妥当性. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 100-100
  • 小林 英司, 中野 正子, 久保田 健太, 樋室 伸顕, 溝口 照悟, 千見寺 貴子, 大谷 美穂, 水江 由佳, 永石 歓和, 藤宮 峯子. アルツハイマー病理陽性で非認知症であった症例における反応性アストロサイトの解析. Dementia Japan. 2017. 31. 4. 578-578
  • 日高惠喜, 泉水朝貴, 村上雅仁, 小林英司, 樋室伸顕. 過去30年間に雑誌「理学療法学」に発表された運動器理学療法に関する研究論文の計量書誌学的分析. 日本理学療法学術大会(Web). 2017. 52nd
  • 村上雅仁, 樋室伸顕, 泉水朝貴, 日高惠喜, 小林英司. 1986年から2015年に学術誌「理学療法学」に発表された論文の計量書誌学的分析~心血管理学療法領域に着目して~. 日本理学療法学術大会(Web). 2017. 52nd
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 急性期脳卒中者のShort Form of the Berg Balance Scale・Trunk Control test ・膝伸展筋力における Minimal Clinically Important Differenceの検討-後ろ向き観察研究-
    (第75回北海道理学療法士学術大会 2024)
  • 長下肢装具と短下肢装具ってどうやって使っていますか? -症例を通したワークショップ-
    (第75回北海道理学療法士学術大会 2024)
  • 脳卒中理学療法におけるPatient Specific Functional Scaleの臨床有用性
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
  • 当院訪問リハビリテーション利用者における床からの起立動作自立度に関する調査
    (第24回日本訪問リハビリテーション協会学術大会 2024)
  • 「えっ、そうなの? 長下肢装具」エビデンス構築のため、臨床家と研究者をつなぐワークショップ
    (第74回北海道理学療法士学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2018 札幌医科大学医学部大学院医学研究科
  • 1998 - 2002 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (札幌医科大学)
経歴 (6件):
  • 2022/05 - 現在 北海道文教大学大学院リハビリテーション科学研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 日本医療大学 保健医療学部 リハビリテーション学科
  • 2018/04 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部 非常勤講師(解剖学)
  • 2019/04 - 2022/03 北海道文教大学 大学院 リハビリテーション科学研究科
  • 2017/04 - 2022/03 北海道文教大学 人間科学部 理学療法学科
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委員歴 (3件):
  • 2024/01 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会(脳卒中歩行障害班)
  • 2023/11 - 現在 第16回日本プライマリケア連合学会学術大会 実行委員
  • 2019/09 - 現在 日本プライマリケア連合学会北海道地方会 実行委員
受賞 (1件):
  • 2006/12 - 医学書院 第17回 理学療法ジャーナル優秀論文賞 脳卒中片麻痺患者における肩甲骨回旋角度と肩関節亜脱臼の関係
所属学会 (5件):
日本訪問リハビリテ-ション協会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本認知症学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法士協会
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