研究者
J-GLOBAL ID:202001002680398622   更新日: 2024年07月09日

玉田 尚

タマダ ナオ | Tamada Nao
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 横浜市立大学  大学院 医学研究科   客員研究員
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  救急医学
研究キーワード (7件): 救急救命士養成 ,  救急救命システム ,  人工呼吸器関連肺傷害 ,  制御されたネクローシス ,  細胞死 ,  肺胞上皮細胞 ,  急性呼吸窮迫症候群
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2025 「メカニカルストレス耐性」強化による人工呼吸器関連肺傷害の予防法開発に向けて
  • 2021 - 2023 「制御されたネクローシス」を標的とした人工呼吸誘導性臓器障害の予防法開発に向けて
論文 (15件):
  • Kentaro Tojo, Natsuhiro Yamamoto, Nao Tamada, Takahiro Mihara, Miyo Abe, Mototsugu Nishii, Ichiro Takeuchi, Takahisa Goto. Early alveolar epithelial cell necrosis is a potential driver of COVID-19-induced acute respiratory distress syndrome. iScience. 2023. 26. 1. 105748-105748
  • Kentaro Tojo, Yamamoto Natsuhiro, Nao Tamada, Takahiro Mihara, Miyo Abe, Takahisa Goto. Early Alveolar Epithelial Cell Necrosis is a Potential Driver of ARDS with COVID-19. MedRxiv. 2022
  • Tamada N, Tojo K, Yazawa T, Goto T. Necrosis Rather Than Apoptosis is The Dominant form of Alveolar Epithelial Cell Death In Lipopolysaccharide-Induced Experimental Acute Respiratory Distress Syndrome Model. Shock. 2019
  • Kentaro Tojo, Nao Tamada, Yusuke Nagamine, Takuya Yazawa, Shuhei Ota, Takahisa Goto. Enhancement of glycolysis by inhibition of oxygen-sensing prolyl hydroxylases protects alveolar epithelial cells from acute lung injury. FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology. 2018. 32. 4. 2258-2268
  • 宮国泰彦, 山田賢治, 守永広征, 大田原正幸, 加藤聡一郎, 庄司高裕, 海田賢彦, 玉田尚, 宮内洋, 樽井武彦, et al. 墜落外傷による左心房破裂の 1 救命例. 日本外傷学会雑誌. 2017. 31. 1. 36-40
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MISC (7件):
  • 樽井 武彦, 宮方 基行, 大田原 正幸, 庄司 高裕, 玉田 尚, 宮内 洋, 山田 賢治, 山口 芳裕. Overdose患者診療のアウトカムを問う. 日本救急医学会雑誌. 2015. 26. 8. 293-293
  • 笹沢 俊吉, 玉田 尚, 西沢 良平, 小野寺 亮, 大田原 正幸, 海田 賢彦, 宮内 洋, 樽井 武彦, 山田 賢治, 山口 芳裕. ドライアイスを入れたラムネ瓶の浴室内爆発による鋭的外傷の2例. 日本救急医学会雑誌. 2015. 26. 8. 424-424
  • 海田 賢彦, 持田 勇希, 加藤 聡一郎, 庄司 高裕, 大畑 徹也, 玉田 尚, 福島 秀起, 宮内 洋, 樽井 武彦, 山田 賢治, et al. 総合力戦略と低侵襲への挑戦. 日本救急医学会雑誌. 2015. 26. 8. 286-286
  • 大田原 正幸, 玉田 尚, 伊東 杏里, 鈴木 準, 小野寺 亮, 守永 広征, 松田 岳人, 樽井 武彦, 山田 賢治, 山口 芳裕. Segmental arterial mediolysis(SAM)による腹部内臓動脈瘤破裂の2例. 日本救急医学会雑誌. 2014. 25. 8. 556-556
  • 樽井 武彦, 大田原 正幸, 宮国 泰彦, 玉田 尚, 山口 芳裕. PS-224-2 救命救急センターにおける一般外科手術症例の変遷 : 外科系救急医の果たす役割について(PS-224 救急 感染症-2・その他,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会). 日本外科学会雑誌. 2014. 115. 2. 1022
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2020 横浜市立大学 大学院医学研究科 医科学専攻 博士課程
  • 1995 - 2001 熊本大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (横浜市立大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 杏林大学 保健学部 救急救命学科 教授
  • 2020/04 - 現在 横浜市立大学 大学院 医学研究科 客員研究員
  • 2020/04 - 2024/03 杏林大学 保健学部 救急救命学科 准教授
  • 2015/10 - 2020/03 杏林大学 医学部 救急医学教室 専攻医
  • 2006/04 - 2015/09 杏林大学 医学部 救急医学教室 任期制助教
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受賞 (1件):
  • 2019/03 - 日本集中治療医学会 第46回日本集中治療医学会学術集会 優秀演題賞 ARDSにおける肺胞上皮細胞死はアポトーシスorネクローシス?-LPS誘導性ARDSモデルを用いた検討-
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