研究者
J-GLOBAL ID:202001002731201888   更新日: 2024年10月31日

岸本 桂子

キシモト ケイコ | KISHIMOTO KEIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 社会心理学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  医療薬学
研究キーワード (17件): 老年薬学 ,  医薬品の適正使用 ,  薬局薬剤師 ,  調査票調査 ,  医療コミュニケーション ,  服薬指導 ,  アドヒアランス ,  薬物乱用 ,  医薬品販売体制 ,  セルフメディケーション ,  患者心理 ,  質的分析 ,  薬教育 ,  ヘルスリテラシー ,  医薬分業 ,  医薬品購買行動 ,  社会薬学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 自律的で適正な消費と継続消費行動の促進/阻害要因探求のための実証モデルの再構築
  • 2021 - 2024 薬局における薬剤師と慢性疾患患者の双方向的な情報提供促進に繋がる対話構造の解明
  • 2022 - 2023 薬学的視点を踏まえた自立支援・重度化防止推進のための研究
  • 2020 - 2023 ヘルスリテラシーと健康行動理論の諸概念が消費行動に与える影響に関する実証研究
  • 2017 - 2021 薬物治療の効率・安全性向上に寄与する薬局における患者の情報伝達促進の方策の確立
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論文 (71件):
  • 福村基徳、岸本桂子、三橋幸聖、剣持幸代、木内祐二. 昭和大学における多職種連携地域医療実習の成果と課題. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 2
  • 三刀屋亮, 熊木良太, 谷口亮央, 染谷光洋, 木下隆市, 鈴木智之, 古田精一, 赤川圭子, 岸本桂子. 慢性疾患患者における常用薬の災害用備蓄の現状と影響因子. 社会薬学. 2024
  • 清塚千夏, 熊木良太, 佐藤仁彦, 末石直子, 渡邉みなみ, 櫻井秀彦, 岸本桂子. 薬局薬剤師の対人業務に関する患者の認識に影響する要因の探索. 社会薬学. 2024
  • Hitomi Kawamura, Keiko Kishimoto. Identifying factors improving the intention to use antibiotics appropriately in children and adults using protection motivation theory. PEC Innovation. 2024
  • Ryota Kumaki, Chika Kiyozuka, Mika Naganuma, Satoshi Yuge, Ryota Tsukioka, Hidehiko Sakurai, Keiko Kishimoto. Recognition of Community Pharmacists’ Behaviors Related to Information Sharing: A Cross-Sectional Study. Pharmacy. 2024
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MISC (156件):
  • 宮澤 真帆, 山下 理菜, 井口 麻美, 羽田 真理子, 針ヶ谷 義久, 一戸 唯, 香西 康司, 廣井 順子, 岸本 桂子, 寺山 義泰. CHOP療法後の患者の汗から検出されるシクロフォスファミド量についての検討. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2022. 25. 259-259
  • 山本 仁美, 熊木 良太, 松林 智子, 齊藤 清美, 柴田 佳太, 岸本 桂子, 向後 麻里, 中村 明弘. 薬局実務実習におけるオンラインによる中間報告会の有用性の検討. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO1-63
  • 滝 伊織, 唐沢 浩二, 松本 奈都美, 田島 正教, 福村 基徳, 百 賢二, 黒沢 雅広, 山本 仁美, 松林 智子, 熊木 良太, et al. 改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムにおける実務実習で関わるべき代表的な8疾患の実習実施状況調査. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO1-66
  • 櫻井秀彦, 森藤ちひろ, 岸本桂子. ヘルスリテラシーが医薬品継続消費行動に与える影響に関する実証研究. 生活経済学研究(Web). 2022. 55
  • 赤川 圭子[佐々木], 木村 紀美, 熊木 良太, 倉田 なおみ, 岸本 桂子. お薬手帳への基本情報の記載状況および記載に影響を与える因子の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P01-242
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書籍 (10件):
  • 栄養薬学・薬理学入門
    講談社 2020 ISBN:9784065166345
  • 薬学と社会 : 薬事関連法・制度
    南江堂 2020 ISBN:9784524403530
  • 今日のOTC薬 : 解説と便覧
    南江堂 2018 ISBN:9784524255726
  • 患者に説明できる調剤報酬
    南江堂 2016 ISBN:9784524258987
  • OTC医薬品学 : 薬剤師にできるプライマリ・ケア
    南江堂 2016 ISBN:9784524403318
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 小児科領域の抗菌薬適正使用に関する保護者向け啓発動画の作成とシナリオ内容の検討
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
  • 小児と成人の抗菌薬服用場面における適正使用意思を向上させる要因の検討-防護動機理論を用いた仮説モデルの分析より-
    (日本薬学会第143年会 2023)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 昭和大学 薬学部 教授
  • 2018/04 - 2019/03 昭和大学 薬学部 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 北海道薬科大学 准教授
  • 2012/04 - 2015/03 慶應義塾大学 薬学部 助教
  • 2008/04 - 2012/03 慶應義塾大学 薬学部 助手
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受賞 (3件):
  • 2019/09 - 日本社会薬学会 SP賞 生活者の医療機関受診・セルフケアでの対応の適切な判断及び適切なセルフメディケーションの促進に関する調査.
  • 2015/07 - 日本社会薬学会 SP賞 一般用医薬品テレビCMの物語構造と内包するメッセージに関する質的研究.
  • 2010/09 - 日本社会薬学会 SP賞 医薬品情報源として匿名性webサイトを利用する医療消費者の特性
所属学会 (6件):
日本老年薬学会 ,  日本消費者行動研究会 ,  日本行動計量学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本社会薬学会
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