研究者
J-GLOBAL ID:202001002902564798   更新日: 2024年09月20日

穴見 健吾

アナミ ケンゴ | ANAMI KENGO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2021 高性能鋼の特性を活用した構造ディテールの開発による矩形断面鋼部材の高じん性化
  • 2013 - 2016 低温相変態溶接棒を用いた溶接継手部の疲労強度向上の試み
  • 2010 - 2012 国土安全確保のためのマルチ構造物モニタリングシステムの開発に関する研究
  • 2006 - 2010 重度の疲労損傷を受けた鋼橋の機能回復・機能向上を目的とする橋梁再生工学の確立
  • 2008 - 2009 局部応力を用いた溶接ルート部の疲労強度評価法に関する研究
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論文 (64件):
  • 吉田善紀, 穴見健吾, 長坂康史, 竹渕敏郎, 小林裕介. 支圧接合用高力ボルトを用いた当て板による支点上補剛材下端の補強. 構造工学論文集. 2024. 70
  • Yuki Banno, Koji Kinoshita, Toshiyuki Ishikawa, Kengo Anami. Fatigue Strength of Peened-Welded Joints after Single High Compressive load peaks. International Institute of Welding, XIII-2997-2023. 2023
  • 長坂康史, 穴見健吾, 判治剛, 野阪克義, 竹渕敏郎. 高周波誘導加熱を用いたリベット施工技術に関する研究. 構造工学論文集. 2023
  • 山崎諒介, 北爪大貴, 竹嶋夏海, 岡田誠司, 穴見健吾, 宮下剛, 小野潔. 冷間曲げ加工を施したSBHS400 の材料特性とR付き箱形断面短柱の軸圧縮挙動に関する研究. 構造工学論文集. 2023
  • 木下幸治, 阪野裕樹, 石川敏之, 穴見健吾. ピーニング処理された溶接継手の打ち切り限界を有する疲労強度曲線の提案. 構造工学論文集. 2023
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書籍 (9件):
  • 鋼道路橋施工便覧
    日本道路協会 2020
  • 道路橋標識構造便覧
    日本道路協会 2020
  • 既設構造物の性能評価・回復のための構造解析技術
    土木学会鋼構造シリーズ32 2019
  • 鋼道路橋疲労設計便覧
    日本道路協会 2019
  • JSSCテクニカルレポート 115 鋼橋の疲労対策のための技術資料
    2018
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講演・口頭発表等 (137件):
  • 鋼鉄道橋の補剛材上端の疲労き裂に対する補強効果の検証
    (土木学会全国大会大79回年次学術講演会 I-295 2024)
  • ブレース構造の溶接桁支点部における支圧ボルトを用いた当て板の効果検証
    (土木学会全国大会大79回年次学術講演会 I-263 2024)
  • 溶接残留応力を考慮した鋼鉄道橋のき裂進展解析
    (土木学会全国大会大79回年次学術講演会 VI-536 2024)
  • 鉄道縦桁の端補剛材下端に対する当て板補強の応力低減効果
    (土木学会全国大会大79回年次学術講演会 I-160 2024)
  • 引張を受ける面外ガセット溶接継手の疲労強度の板厚効果
    (土木学会全国大会大79回年次学術講演会 I-77 2024)
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所属学会 (3件):
日本溶接学会 ,  日本鋼構造協会 ,  土木学会
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