研究者
J-GLOBAL ID:202001002922397677
更新日: 2024年08月20日
山口 洋史
ヤマグチ ヒロフミ | Yamaguchi Hirofumi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東北大学 病院(歯科診療部門) 咬合回復科
東北大学 病院(歯科診療部門) 咬合回復科 について
「東北大学 病院(歯科診療部門) 咬合回復科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教
研究分野 (1件):
補綴系歯学
研究キーワード (2件):
歯科生体材料
, チタン合金
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2027 感染チタン表面の殺菌・再感染予防・組織再生を有するインプラント周囲炎治療法の開発
2023 - 2025 チタンに付与する機能を自在にカスタマイズする固相拡散を利用した表面改質法の確立
2021 - 2023 熱拡散を応用したチタンのマルチファンクション化表面改質法の確立
2020 - 2022 HeterogeneousなTi-Fe傾斜拡散層によるチタンの耐摩耗性表面改質
論文 (13件):
Taichi Tenkumo, Rie Koide, Toru Ogawa, Hirofumi Yamaguchi, Shigeki Suzuki, Makiko Miyashita, Keisuke Nakamura, Han Wang, Nobuhiro Yoda, Keiichi Sasaki. A triple growth factor strategy for optimizing bone augmentation in mice. Journal of biomedical materials research. Part B, Applied biomaterials. 2024. 112. 7. e35447
Nobuhiro Yoda, Masumi Abe, Hirofumi Yamaguchi, Naomi Tanoue, Tetsuo Yamamori. Clinical use of duplicate complete dentures: a narrative review. Japanese Dental Science Review. 2024. 60. 190-197
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 高田 雄京. サンドイッチ型磁性アタッチメントの磁石構造体同士を組み合わせた場合の維持力の特性. 日本磁気歯科学会雑誌. 2023. 32. 1. 14-18
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 高田 雄京. 側方力に対する歯科用磁性アタッチメントの抵抗力. 日本磁気歯科学会雑誌. 2022. 31. 1. 7-12
高田 雄京, 高橋 正敏, 山口 洋史, 長沼 由泰, 坂詰 花子, 菊地 亮. 磁気遮蔽材料を目的とした窒素を固溶した非磁性ステンレス鋼の機械的性質と耐食性. 日本磁気歯科学会雑誌. 2022. 31. 1. 13-19
もっと見る
MISC (20件):
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 長沼 由泰, 高田 雄京. 側方力に対する歯科用磁性アタッチメントの挙動. 日本磁気歯科学会雑誌. 2023. 32. 1. 57-57
高橋 正敏, 石川 幸樹, 山口 洋史, 長沼 由泰, 高田 雄京. 歯科用磁性アタッチメントにおけるカップヨーク型の磁石構造体同士を組み合わせた場合の維持力の特徴. 日本歯科理工学会誌. 2023. 42. Special Issue WINTER. 11-11
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 高田 雄京. 歯科用磁性アタッチメントの維持力を測定する際にクロスヘッドスピードが測定値に与える影響. 日本磁気歯科学会雑誌. 2022. 31. 1. 35-36
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 高田 雄京. ISOで規定された装置を用いて磁性アタッチメントの維持力を測定する際のクロスヘッドスピードの影響. 日本磁気歯科学会雑誌. 2021. 30. 1. 53-53
高橋 正敏, 戸川 元一, 山口 洋史, 高田 雄京. 歯科用磁性アタッチメントの維持力を測定する際にクロスヘッドスピードが測定値に与える影響. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 457-457
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
開磁路型磁石の吸引力と磁場の範囲
(第29回日本磁気歯科学会学術大会 2019)
磁石構造体同士を組み合わせた場合の維持力の特徴
(第29回日本磁気歯科学会学術大会 2019)
Ti-5~15mass%Fe合金の耐摩耗性
(2019年度砥粒加工学会学術講演会 2019)
耐摩耗性の改善を目指した鉄の熱拡散によるチタン表層の合金化
(2019年度日本歯科理工学会北海道・東北地方会夏季セミナー 2019)
Ti-Fe合金の硬さと伸びが耐摩耗性に与える影響
(日本補綴歯科学会第128回学術大会 2019)
もっと見る
学歴 (2件):
2016 - 2020 東北大学大学院 歯学研究科 口腔システム補綴学分野
2009 - 2015 東北大学 歯学部
学位 (1件):
歯学博士 (東北大学)
経歴 (3件):
2022/04 - 現在 東北大学 病院(歯科診療部門) 咬合回復科 助教
2020/04 - 2022/03 東北大学 病院(歯科診療部門) 咬合回復科 医員
2015/04 - 2016/03 東北大学 病院(医科診療部門) 卒後研修センター 研修歯科医
受賞 (8件):
2024/04 - 日本歯科理工学会 企業賞 水平方向の外力に対する歯科用磁性アタッチメントの抵抗力と復元力
2023/11 - 日本磁気歯科学会 優秀口演賞 磁石構造体同士を組み合わせた場合の維持力の特徴:カップヨーク型磁性アタッチメント
2020/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 ISOで規定された装置を用いて磁性アタッチメントの維持力を測定する際のクロスヘッドスピードの影響
2019/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 開磁路型磁石の吸引力と磁場の範囲
2019/11 - 日本磁気歯科学会 優秀口演賞 磁石構造体同士を組み合わせた場合の維持力の特徴
2018/11 - 日本磁気歯科学会 優秀口演賞 磁性アタッチメントの維持力測定法に対するDIS 13017(Ed.2)の有効性
2018/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 サンドイッチ型磁性アタッチメントにおいて2つのキーパーの設置角度が維持力に与える影響
2017/11 - 日本磁気歯科学会 優秀ポスター賞 窒素固溶により安定化した非磁性相を磁気シールドとしたニッケルフリー磁性アタッチメントの開発
全件表示
所属学会 (3件):
日本磁気歯科学会
, 日本補綴歯科学会
, 日本歯科理工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM