研究者
J-GLOBAL ID:202001003020414044   更新日: 2024年09月30日

南川 智都

ミナミカワ ノリト | Minamikawa Norito
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/norito-minamikawa
研究分野 (3件): 情報学基礎論 ,  数理情報学 ,  計算科学
研究キーワード (3件): 組合せ最適化 ,  アルゴリズム ,  離散最適化
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2028 複数の離散凸関数に対する最小化アルゴリズムの研究
  • 2021 - 2023 M凸関数最小化問題に対する高性能近似アルゴリズムの構築
論文 (3件):
  • Norito Minamikawa. Geodesic property of greedy algorithms for optimization problems on jump systems and delta-matroids. Discrete Applied Mathematics. 2024. 344. 43-67
  • Norito Minamikawa, Akiyoshi Shioura. Time Bounds of Basic Steepest Descent Algorithms for M-convex Function Minimization and Related Problems. Journal of the Operations Research Society of Japan. 2021. 64. 2. 45-60
  • Norito Minamikawa, Akiyoshi Shioura. Separable Convex Resource Allocation Problem with L1-distance Constraint. Journal of the Operations Research Society of Japan. 2019. 62. 3. 109-120
講演・口頭発表等 (12件):
  • ジャンプシステムおよびデルタマトロイド上の最適化問題に対する測地線アルゴリズムの構築
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会 2022年秋季研究発表会 2022)
  • ジャンプシステムおよびデルタマトロイド上の最適化問題に対する貪欲アルゴリズムの測地線性質
    (日本応用数理学会 2022年度 年会 2022)
  • M凸関数最小化問題に対する最急降下法の反復回数の解析
    (日本応用数理学会 2020年度 年会 2020)
  • M凸関数最小化問題に対する最急降下法の反復回数の厳密なバウンド
    (京都大学数理解析研究所 共同研究(グループ型) 数理最適化の理論・アルゴリズム・応用 2020)
  • M凸関数最小化問題に対する最急降下法の厳密な反復回数
    (第178回アルゴリズム研究会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2018 - 2021 東京工業大学 工学院 経営工学系
  • 2016 - 2018 東京工業大学 工学院 経営工学系
  • 2010 - 2012 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻
  • 2006 - 2010 東京工業大学 工学部 機械宇宙工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (2件):
  • 2023/09 - 成蹊大学 理工学部 理工学科 助教
  • 2021/04 - 2023/08 東京都立大学 経済経営学部 経済経営学科 助教
所属学会 (3件):
日本応用数理学会 ,  情報処理学会 ,  日本OR学会
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