研究者
J-GLOBAL ID:202001003020902766   更新日: 2024年02月01日

小笠 恵美子

Ogasa Emiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2019 大学教育を支えるアカデミック・ジャパニーズの習得過程の分析とそのルーブリック化
  • 2006 - 2009 大学教育への社会的要請に応える日本語表現能力育成のための統合・協働的カリキュラム
論文 (9件):
  • 小笠 恵美子. コーチングのカードゲームを使った実践の試み. 津田塾大学言語文化研究所報. 2015. 30. 59-65
  • 神村 初美, 江原 美恵子, 小笠 恵美子. 教師間協働の場から生まれる創造的価値 : 「協働実践プロジェクト」での活動を通して. イマ×ココ : 言語教育実践. 2015. 3. 100-114
  • 松本 明香, 小笠 恵美子. 震災後の日本で留学を継続する背景:-留学生へのインタビューを通して-. 日本語教育方法研究会誌. 2011. 18. 2. 34-35
  • 保坂 敏子, 小笠 恵美子. 短期プログラムにおけるボランティア・クラスの意義. 日本語教育方法研究会誌. 2009. 16. 2. 52-53
  • 近藤 彩, 小笠 恵美子. 協調的関係を促す会社間会議の事例研究--日本語を使用した日英接触場面で. 国際行動学研究. 2008. 3. 49-59
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MISC (8件):
  • 小笠 恵美子, 斉木 ゆかり, 中村 フサ子. 機能的表現を使った会話の教育と評価の試み : 中級学習者を対象に. 日本語教育方法研究会誌. 2010. 17. 2. 34-35
  • 小笠 恵美子, おがさ えみこ. 留学生と日本人学生によるスピーチ作成に向けた会話の分析 (第36回[お茶の水女子大学]日本言語文化学研究会発表要旨). 言語文化と日本語教育. 2008. 36. 45-47
  • 小笠 恵美子. 初級レベルの作文授業における協働的学習に向けた試み. 東海大学紀要. 留学生教育センター. 2007. 27. 55-66
  • 小笠 恵美子, おがさ えみこ. 文献紹介 より創造的な読みを目指して : 舘岡洋子著『ひとりで読むことからピア・リーディングへ : 日本語学習者の読解過程と対話的協働学習』. 言語文化と日本語教育. 2006. 31. 34-36
  • 小笠 恵美子, OGASA Emiko, おがさ えみこ. 教師が話題の変化に及ぼす影響 : 授業中の話し合いの場合. 言語文化と日本語教育. 2001. 22. 26-37
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書籍 (1件):
  • 西田ひろ子編著『ブラジル人生徒と日本人教員の異文化間コミュニケーション
    風間書房 2011
委員歴 (2件):
  • 2022/01 - 現在 アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会 アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル編集委員
  • 2017/06 - 2019/04 アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会 会計
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