向井大喜

ムカイダイキ | MUKAI Daiki

所属機関・部署：
職名：特命研究員
ホームページURL (1件)： https://rika-tankyu.com/

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (4件)：理科教育 , 探究的な学び , 探究の過程 , STEAM教育

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

安積典子, 向井大喜, 種田将嗣, 平川尚毅, 川上雅弘, 萩原憲二, 秋吉博之, 仲矢史雄, 山内保典. 小学校の若手教員を対象とした課題探究型オンデマンド理科研修プログラムの開発とルーブリックを用いた到達度評価の試み. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学. 2023. 71. 349-364
向井大喜, 山下隼弥, 石川聡子, 上出吉則, 江藤亮, 吉岡利浩, 渡邉美香. STEAM教育実践の質的分析による探究過程のモデル化. 教科教育学論集. 2022. 20. 37-45
向井大喜. 科学的探究における仮説形成支援方略の開発. 兵庫教育大学学位論文. 2021
向井大喜, 松本伸示. 大学生の仮説検証活動における演繹的推論過程の分析. 理科教育学研究. 2021. 61. 3. 515-526
村上忠幸, 向井大喜. 「深い学び」を実現するための探究学習とは(2). 教職キャリア高度化センター教育実践研究紀要. 2019. 1. 1-10

MISC (3件)：

向井大喜, 村上忠幸, 松本伸示. 高等学校での探索的な探究活動における仮説形成とその支援:紙コップを題材とした探究実験の発話分析より. 理科と教育. 2019. 68. 11. 42-44
向井大喜, 村上忠幸, 中野英之. 24M-701 楽器への「気づき」から探究を考察する : 弦鳴楽器「ストリングラフィ」と楽器・音の多様性を通して(理科教育論,理科教育史,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2014. 64. 461-461
向井大喜, 村上忠幸, 中野英之. P24 「身近なものが楽器に!?」という驚きを探究に : ストリングラフィをテーマに(ポスター発表,研究発表). 日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集. 2013. 2013. 114-114

書籍 (2件)：

つくりながら考えたはじめてのSTEAM教育: 大阪教育大学「課題探究型STEAM教育」の実践から
Kindle出版 2022 ISBN:9784600008765
小学校理科を教えるために知っておきたいこと-初等理科内容学と指導法-
東洋館出版社 2022 ISBN:9784491047225

講演・口頭発表等 (11件)：

大阪教育大学附属天王寺中学校「自由研究」実践の評価:生徒アンケート分析とインタビュー調査より
(日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会) 2022)
小学校の若手教員を対象とした課題探究型オンデマンド理科研修プログラム
(安積, 典子向井, 大喜種田, 将嗣平川, 尚毅川上, 雅弘萩原, 憲二秋吉, 博之仲矢, 史雄山内, 保典 2022)
科学性と工学性に着目した探究活動の分類と評価のあり方:大学生対象の STEAM 教育実践の分析を基に
(日本理科教育学会第72回全国大会(旭川大会) 2022)
活動の省察を促す振り返りシートによる探究活動の評価
(日本理科教育学会第71回全国大会(群馬大会) 2021)
仮説形成に着目した高校生の探究活動に対する視点
(第25回「化学教育サロン」 2020)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本科学教育学会 , 日本物理教育学会 , 日本理科教育学会

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向井 大喜