中村仁志

ナカムラヒトシ | Nakamura Hitoshi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：教育学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (5件)：ジョン・デューイ , デューイ実験学校 , カリキュラム , 生活科 , 総合的な学習の時間

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

中村仁志. シカゴ大学時代のデューイによる形式段階論の批判的解釈. 『アメリカ教育研究』(アメリカ教育学会). 2023. 33. 47-64
中村仁志. シカゴ大学時代のデューイ思想の活動構成論としての再構成. 『生活科・総合的学習研究』(愛知教育大学生活科教育講座). 2021. 18. 11-20
中村仁志. シカゴ大学時代のデューイの教育論における「適応」の過程とその心理学的基盤. 『生活科・総合的学習研究』(愛知教育大学生活科教育講座). 2020. 17. 1-10
中村仁志. デューイ実験学校の教師はいかに子どもを理解したのか-カリキュラム開発における「社会的等価物への翻訳」の含意-. 『日本デューイ学会紀要』(日本デューイ学会). 2019. 60. 11-20
中村仁志, 中野真志. デューイ実験学校における総合的な歴史の実践に関する研究-グループ8とグループ9の実践に焦点を当てて-. 『愛知教育大学教職キャリアセンター紀要』(愛知教育大学). 2017. 2. 1-8

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

資質・能力時代の総合的学習における教育目的論の重要性-教育目的論からみたシカゴ大学時代のデューイの教育論の分析をもとに-
(日本生活科・総合的学習教育学会第32回全国大会 2023)
デューイ実験学校の授業実践における教師の指導に関する一考察
(日本デューイ学会第65回研究大会 2022)
シカゴ大学時代のデューイの思想における適応を促すカリキュラム開発の倫理学的基盤とその実践的展開
(日本カリキュラム学会第33回大会 2022)
共同体中心を志向したデューイ実験学校における社会生活の学習/社会生活としての学習
(日本生活科・総合的学習教育学会第31回全国大会 2022)
「子ども理解」を基盤とした教科横断的な学習に関する一考察-デューイ実験学校の教育実践における「相関」と「社会的等価物への翻訳」を手がかりに-
(日本生活科・総合的学習教育学会第30回全国大会 2021)

学歴 (2件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (7件)：

日本教育方法学会 , 日本デューイ学会 , アメリカ教育学会 , 日本カリキュラム学会 , 日本社会科教育学会 , 全国社会科教育学会 , 日本生活科・総合的学習教育学会

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