研究者
J-GLOBAL ID:202001003617366709
更新日: 2024年10月19日
藤原 聡子
フジハラ サトコ | Fujihara Satoko
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (8件):
公衆衛生
, 高齢者
, 老年看護学
, ソーシャル・キャピタル
, 認知症
, Age Friendly Cities
, Dementia Friendly Community
, 家族介護者
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2021 - 2025 地域のソーシャル・キャピタルの醸成と認知症予防に向けた地域づくりに関する研究
- 2018 - 2021 地域のソーシャル・キャピタルが高齢者の認知機能に及ぼす影響についての研究
- 2014 - 2017 在宅認知症高齢者の精神科病院入退院に関わる要因と地域生活支援方法に関する研究
- 社会参加が豊かな地域に住む高齢者は日常生活活動能力が高いか :大規模縦断調査
- 在宅サービスを利用している認知症高齢者が精神科病院入院に至った要因に関する調査研究
論文 (5件):
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Satoko Fujihara, Taishi Tsuji, Yasuhiro Miyaguni, Jun Aida, Masashige Saito, Shihoko Koyama, Katsunori Kondo. Does Community-Level Social Capital Predict Decline in Instrumental Activities of Daily Living? A JAGES Prospective Cohort Study. INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH AND PUBLIC HEALTH. 2019. 16. 5
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加賀田 聡子, 柏木 公一, 篠田 和紀, 横山 淳一. 訪問看護業務支援システム導入による訪問看護師の書類作成時間の変化と効率化についての認識に関する調査研究. 医療情報学. 2016. 36. 4. 197-208
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木村 暢男, 加賀田 聡子, 清水 賢司, 服部 ゆり子, 大金 由美子, 竹崎 恵子, 田中 敦子. 在宅認知症高齢者が精神科病院への入院に至る要因と多職種連携の課題. 日本福祉大学社会福祉論集. 2016. 134. 173-187
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田中 敦子, 加賀田 聡子, 木村 暢男. 精神科病院に入院した認知症高齢者の同居家族の状況. 日本認知症ケア学会誌. 2015. 14. 3. 679-690
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加賀田 聡子, 井上 彰臣, 窪田 和巳, 島津 明人. 病棟看護師における感情労働とワーク・エンゲイジメントおよびストレス反応との関連. 行動医学研究. 2015. 21. 2. 83-90
MISC (32件):
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藤原聡子, 渡邉良太, 辻大士, 宮國康弘, 近藤克則. 高齢者の認知症発症率の減少に社会参加は関連しているか-日本老年学的評価研究2013-2016, 2016-2019コホート間比較研究. 第13回日本認知症予防学会学術集会. 2024
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涌井智子, 涌井智子, 粟田主一, 藤原聡子, 森山葉子, 中川威, 大久保豪, 甲斐一郎. 独居認知症高齢者を支える介護-介護形態別のタスク比較による在宅生活支援継続の検討-. 老年社会科学. 2024. 46. 2
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藤原聡子, 涌井智子, 涌井智子, 辻大士, 中川威, 森山葉子, 大渕修一, 粟田主一, 甲斐一郎. 介護日記の記録は家族介護者の抑うつと介護負担感に影響を及ぼすか-傾向スコアマッチング法を用いた検証-. 老年社会科学. 2024. 46. 2
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涌井智子, 涌井智子, 藤原聡子, 中川威, 森山葉子, 甲斐一郎, 大渕修一, 粟田主一. 認知症介護を支える日常介護記録-記録・振り返り・受容の質的効果評価-. 日本認知症ケア学会誌. 2024. 23. 1
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涌井 智子, 大久保 豪, 藤原 聡子, 甲斐 一郎. 基礎自治体による高齢者家族・介護者支援上の課題. 第82回日本公衆衛生学会総会. 2023
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学歴 (1件):
- 2016 - 2019 千葉大学大学院医学薬学府先進予防医学共同専攻博士後期課程
受賞 (5件):
- 2024/09 - 第13回日本認知症予防学会学術集会 浦上賞
- 2020/10 - 第79回日本公衆衛生学会総会 ポスター賞
- 2018/12 - 第25回日本行動医学会学術総会 優秀演題賞
- 2018/10 - 第77回日本公衆衛生学会総会 優秀ポスター賞
- 2017/03 - 日本行動医学会 第18回内山記念賞
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