研究者
J-GLOBAL ID:202001003653432998   更新日: 2024年09月30日

渡邉 崇人

ワタナベ タカヒト | Watanabe Takahito
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 株式会社グリラス  代表取締役社長
研究分野 (3件): 動物生命科学 ,  発生生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (3件): ゲノム編集 ,  コオロギ ,  昆虫
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2018 新規遺伝子改変技術を利用したコオロギの再生芽形成メカニズムの解明
  • 2014 - 2017 新規ゲノム改変技術の応用による不完全変態昆虫における形態形成のゲノム基盤解明
  • 2014 - 2016 コンディショナルノックアウト技術を用いた不完全変態昆虫の翅形成メカニズムの解明
論文 (25件):
  • Takahisa Yamashita, Takahiro Ohde, Taro Nakamura, Yoshiyasu Ishimaru, Takahito Watanabe, Sayuri Tomonari, Yuki Nakamura, Sumihare Noji, Taro Mito. Involvement of the <i>scalloped</i> gene in morphogenesis of the wing margin via regulating cell growth in a hemimetabolous insect <i>Gryllus bimaculatus</i>. Development, Growth & Differentiation. 2023
  • Shintaro Inoue, Takahito Watanabe, Taiki Hamaguchi, Yoshiyasu Ishimaru, Katsuyuki Miyawaki, Takeshi Nikawa, Akira Takahashi, Sumihare Noji, Taro Mito. Combinatorial expression of ebony and tan generates body color variation from nymph through adult stages in the cricket, Gryllus bimaculatus. PloS one. 2023. 18. 5. e0285934
  • Yuki Nakamura, Sayuri Tomonari, Kohei Kawamoto, Takahisa Yamashita, Takahito Watanabe, Yoshiyasu Ishimaru, Sumihare Noji, Taro Mito. Evolutionarily conserved function of the even-skipped ortholog in insects revealed by gene knock-out analyses in Gryllus bimaculatus. Developmental Biology. 2022. 485. 1-8
  • Taro Mito, Yoshiyasu Ishimaru, Takahito Watanabe, Taro Nakamura, Guillem Ylla, Sumihare Noji, Cassandra G Extavour. Cricket: The third domesticated insect. Current topics in developmental biology. 2022. 147. 291-306
  • Guillem Ylla, Taro Nakamura, Takehiko Itoh, Rei Kajitani, Atsushi Toyoda, Sayuri Tomonari, Tetsuya Bando, Yoshiyasu Ishimaru, Takahito Watanabe, Masao Fuketa, et al. Insights into the genomic evolution of insects from cricket genomes. Communications Biology. 2021. 4. 1. 733-733
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MISC (2件):
  • 渡辺 崇人, 三戸 太郎, 野地 澄晴. ZFN/TALENを用いたコオロギの遺伝子ノックアウト (特集 ゲノム編集革命 : 遺伝子改変はZFN・TALEN・CRISPR/Cas三強時代へ). 細胞工学. 2013. 32. 5. 543-549
  • Tetsuya Bando, Taro Mito, Yuko Maeda, Taro Nakamura, Fumiaki Ito, Takahito Watanabe, Hideyo Ohuchi, Sumihare Noji. Regulation of leg size and shape by the Dachsous/Fat signalling pathway during regeneration in Gryllus bimaculatus. MECHANISMS OF DEVELOPMENT. 2009. 126. S293-S294
特許 (7件):
  • 飼育装置
  • 飼育装置
  • 飼育装置
  • 飼育装置
  • コオロギの育成装置及びコオロギ育成方法
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書籍 (7件):
  • 『代替タンパク質の技術と市場』
    株式会社シーエムシー出版、 2024
  • 『Current Topics in Developmental Biology』
    ELSEVIER, pp291-306 2022
  • フードテックの最新動向
    株式会社シーエムシー出版 2021
  • 「代替プロテイン」 ~植物肉製品の開発、昆虫・藻類の食品素材利用と培養肉の作製~
    株式会社エヌティーエス 2021
  • 「代替プロテイン」 ~植物肉製品の開発、昆虫・藻類の食品素材利用と培養肉の作製~
    株式会社エヌティーエス 2021
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 循環型タンパク質としてのコオロギについて、フードテック啓発セミナー
    (フードテック啓発セミナー 2024)
  • 循環型タンパク質としての食用コオロギについて
    (第56回 全国手話通訳問題研究集会 サマーフォーラム in とくしま、 2023)
  • 循環型タンパク質としての食用コオロギについて
    (第53回中国四国大学保健管理研究集会 2023)
  • 循環型食品としての食用コオロギについて
    (生物工学会シンポジウム、オンライン 2023)
  • 食用コオロギの社会実装とゲノム編集による品種改良について、
    (中国四国地区 生物系三学会合同大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2013 徳島大学大学院 先端技術科学教育部 環境創生工学専攻博士課程
  • 2007 - 2009 徳島大学大学院 先端技術科学教育部 環境創生工学専攻修士課程
  • 2003 - 2007 徳島大学 工学部 生物工学科
  • 2000 - 2003 徳島文理高等学校
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 徳島大学バイオイノベーション研究所 助教
  • 2019/12 - 現在 株式会社グリラス 代表取締役社長
  • 2019/05 - 2020/11 株式会社グリラス 取締役会長
  • 2018/04 - 2020/03 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 助教
  • 2016/04 - 2018/03 徳島県立農林水産総合技術支援センター資源環境研究課 主任研究員
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