松井晋作

マツイシンサク | Matsui Shinsaku

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (12件)：カリキュラム・マネジメント , PBL , インクルーシブ , デジタルトランスフォーメーション , 産官学連携 , 地域連携 , アクティブ・ラーニング , トランジション , SDGs , ユネスコスクール , 地球市民教育(GCED) , 持続可能な開発のための教育(ESD)

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2020 - 2021 カリキュラム・マネジメントを通じた生徒のコンピテンシー育成ー授業手法の改善と評価指標の開発ー

論文 (7件)：

溝口侑, 斉藤準, 木原宏子, 松井晋作. 入学前教育の今後の課題と展開. 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 155-160
松井晋作, 大廣光文. 認知的スキル習得型の学びから分かち合う学びへの学習観の転換を目指す授業とその効果の検証. アクティブ・ラーニング研究. 2022. 2. 47-56
松井晋作, 溝口侑, 中山諒一郎. 高等学校における学校教育改革の起こりの研究. 未来教育研究所紀要. 2022. 10. 13-22
溝口侑, 清水栄子, 原田章, 田上正範, 松井晋作, 森朋子. 入学前教育プログラムの可能性. 大学教育学会誌. 2021. 43. 2. 119-123
松井晋作. 持続可能な開発のための目標の教育分野を達成するユネスコの学びの構図. メディア情報リテラシー研究. 2020. 2. 1. 97-118

MISC (11件)：

松井晋作. 日本における「生態学的な世界への帰属」を軸にした気候変動教育の在り方. 日本ESD学会第5回大会要旨. 2022
松井晋作. 気候変動教育における日本と韓国の捉え方. 第33回日本環境教育学会年次大会要旨集. 2022
松井晋作, 溝口侑, 中山諒一郎. カリキュラム・マネジメントを通じた生徒のコンピテンシー育成 -授業手法の改善と評価指標の開発-. 未来教育研究所紀要. 2022. 10. 46-47
日本ESD学会調査ワーキンググループ. 2020年度ESD学会調査アンケート調査報告. ESD研究. 2021. 4. 5-22
松井晋作. ユネスコのGCEDにおける環境教育. 第32回日本環境教育学会年次大会要旨集. 2021

書籍 (1件)：

多摩大学高大接続アクティブラーニング研究会の研究教育活動報告書
2018

講演・口頭発表等 (24件)：

入学前教育への参加動機による講座への取組み態度の変化についての検討
(大学教育学会第45回大会 2023)
学校と地域が連携したSDGs達成に向けた教育の在り方
(茨城県教育研修センター「持続可能な社会を創る!SDGs研修講座」 2022)
学校と地域が連携したSDGs達成に向けた教育の在り方
(茨城県教育研修センター「持続可能な社会を創る!SDGs研修講座」 2021)
ユースと進めるSDGs
(関東ESD推進ネットワーク第4回地域フォーラム 2021)
次世代を対象としたSDGs人材育成活動の探究と実践
(ESD推進ネットワーク全国フォーラム2020 2020)

学歴 (2件)：

2006 - 2008 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻
2002 - 2006 早稲田大学教育学部社会学科(地理歴史専修)

学位 (1件)：

修士(文学) (早稲田大学)

経歴 (6件)：

2023/04 - 現在桐蔭横浜大学教育研究開発機構准教授
2020/04 - 2023/03 桐蔭横浜大学教育研究開発機構専任講師
2019/04 - 2020/03 桐蔭学園トランジションセンター専任講師
2018/04 - 2019/03 多摩大学経営情報学部
2009/04 - 2018/03 多摩大学目黒中学高等学校

全件表示

委員歴 (3件)：

2021/12 - 現在日本環境教育学会評価研究会
2018/04 - 2022/03 日本アクティブ・ラーニング学会評価部会部長
2019/11 - 2021/08 日本ESD学会調査ワーキング・グループ委員

受賞 (1件)：

2020/10 - 公益財団法人未来教育研究所奨励賞カリキュラム・マネジメントを通じた生徒のコンピテンシー育成 -授業手法の改善と評価指標の開発-

所属学会 (5件)：

大学教育学会 , 日本国際理解教育学会 , 日本ESD学会 , 日本環境教育学会 , 日本アクティブ・ラーニング学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

松井 晋作

松井晋作