研究者
J-GLOBAL ID:202001003827162901   更新日: 2024年08月28日

松本 みゆき

マツモト ミユキ | Matsumoto Miyuki
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/staff/matsumoto.html
研究分野 (2件): 教育学 ,  社会心理学
研究キーワード (7件): バングラデシュの初等教育 ,  教師の多忙化解消 ,  駐在妻のキャリア発達 ,  職務ストレス ,  日本型学級経営 ,  海外駐在員配偶者 ,  異文化適応
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2028 大学教員の包摂的教育実践における高等教育の質保証のための課題検討とモデル構築
  • 2022 - 2027 バングラデシュの日本型教育学術基盤の構築:持続可能なインクルーシブ教育と衛生教育
  • 2021 - 2024 インドにおける「衛生安全な新しい日本型学級経営モデル」の開発
論文 (23件):
  • Armaghan Eslami, Atsuko Kanai, Miyuki Matsumoto. Development of the Multidimensional Workaholism Scale (MWS) Japanese Edition and Examination of its Convergent, Discriminant, and Incremental Validity. Japanese Psychological Research. 2024
  • 松本みゆき, 金井篤子. 海外派遣者の女性配偶者の帰国後のキャリア形成に関する葛藤についての検討. 瀬木学園紀要. 2024. 23. 28-34
  • 松本みゆき, 髙樋さち子. 開発途上国におけるCOVID-19後の初等教育への影響(I) -バングラデシュ人民共和国における日本の国際教育協力の取り組みについて-. 瀬木学園紀要. 2024. 23. 47-50
  • 古市吉輝, 松本みゆき, 土田満. 不動産業における労働者のワーク・ライフ・バランスに関する研究 -JGSS-2017/JGSS-2018統合データを用いた分析-. 瀬木学園紀要. 2023. 22. 29-36
  • Armaghan Eslami, Atsuko Kanai, Miyuki Matsumoto. The moderating role of time perspective profiles in the association of workaholism, work engagement and perfectionism among Japanese employees. International Journal of Workplace Health Management. 2022. 16. 1. 57-74
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MISC (3件):
  • 松本みゆき, 金井篤子. 海外派遣者の女性配偶者の帰国後のキャリア意識に関する研究. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
  • 松本みゆき, ゴパル バイジュ. 海外駐在員配偶者の異文化適応とライフキャリア観. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84th
  • 松本 みゆき, 金井 篤子. 3 組織風土の変化が看護職員のストレス反応に及ぼす影響(Bセッション【研究発表】). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2008. 11. 35-40
書籍 (5件):
  • 「チーム学校」の実際と展望:福祉・司法・医療・教育の協働,そして,コーディネーター
    NextPublishing Authors Press 2023 ISBN:4802079214
  • 教育を科学する力、教師のための量的・質的研究方法 : Excelフリー統計ソフトHADを用いて
    学術研究出版/ブックウェイ 2018 ISBN:9784865843194
  • チームで取り組む生徒指導・教育相談 : 事例を通して深く学ぶ・考える
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512759
  • 産業心理臨床実践 : 個(人)と職場・組織を支援する
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510649
  • 働く人びとのこころとケア
    遠見書房 2014 ISBN:9784904536766
講演・口頭発表等 (8件):
  • The possibilities and challenges of a South Asian version of Japanese-style education. Based in Pondicherry and Bangladesh.
    (4th APSPA International Conference 2023)
  • 高等教育機関における日本型教育の海外展開の動向
    (大学教育改革フォーラムin東海2023 2023)
  • Part 1:Ayatori: Learning method for children's cognitive development and Part 2:Safe school and classroom management
    (the Third International Webinar on 'Game Based Approaches for Children's Development 2020)
  • Developing a Japanese style classroom management model in Japan and India
    (Asia Pacific School Psychology Association International Conference on School Psychology Sri Lanka Abstract book,2020 2020)
  • Corona measures in Japan and restart of school
    (International Webinar on Helping Children at Home: Level -I K to V on 01 - 03 by the APSP 2020)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2010 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 博士課程後期課程
  • 2005 - 2007 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 博士課程前期課程
  • 2003 - 2005 名古屋大学 教育学部 心理社会行動コース 3年次編入
  • 1998 - 2002 三重大学 人文学部 社会科学科
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
  • 修士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2021/12 - 現在 名古屋大学 高等教育研究センター 特任准教授
  • 2021/12 - 現在 名古屋大学 運営支援組織等 教育連携基盤本部 特任准教授
  • 2020/04 - 2022/03 愛知みずほ短期大学 生活学科生活文化専攻オフィス総合コース 助教
  • 2017/07 - 2018/12 CHRIST (Deemed to be University) Department of Psychology PhD Research Fellow
  • 2009/07 - 2014/09 名古屋大学 評価企画室 技術職員
所属学会 (7件):
日本バングラデシュ協会 ,  アジア教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  経営行動科学学会 ,  日本社会心理学会 ,  産業・組織心理学会 ,  日本心理学会
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