研究者
J-GLOBAL ID:202001003879236733
更新日: 2024年04月04日
藤田 知也
フジタ トモヤ | FUJITA Tomoya
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
経済政策
, 観光学
, 経済政策
研究キーワード (3件):
観光列車
, 地方鉄道
, 地域活性化
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2028 観光列車の導入を踏まえた持続可能で最適な地域公共交通の在り方
- 2024 - 2025 鉄道廃線後における鉄道資源の利活用に関する研究
論文 (15件):
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藤田 知也. 地方鉄道事業者における観光列車の導入効果-パネルデータによる実証分析-. 交通学研究. 2024. 67. 13-20
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藤田 知也. 地域と協働した観光列車によるローカル線の活性化に関する一考察-「流氷物語号」の事例から-. 開発論集. 2023. 112. 85-103
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藤田 知也. 鉄道事業者と地域経済への利益を両立させる観光列車の在り方 -JR九州、JR四国、えちごトキめき鉄道を事例に-. 余暇ツーリズム学会誌. 2023. 10. 101-109
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藤田 知也. 観光列車の導入線区における定期外需要の変化に関する一考察-沿線の観光資源の属性に着目して-. 開発論集. 2022. 110. 123-133
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藤田 知也. 北海道における鉄道廃止の影響に関する一考察-年齢階級別人口の変化に着目して-. 開発論集. 2022. 109. 71-80
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MISC (3件):
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藤田 知也. 【「西九州新幹線開業 さらに注目集める観光列車」へのコメント】住民と関わり深め活性化を 交通経済論の観点から. 日本農業新聞 九州版 2023年元日号. 2023. 27
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藤田 知也. 観光列車の導入効果と沿線観光資源の関係性. 運輸と経済. 2021. 81. 10
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柴山多佳児, 藤田 知也, 宇都宮 浄人. 東日本大震災被災地の自動車保有状況の変化とその背景. 第 61 回土木計画学研究発表会・講演集. 2020
書籍 (1件):
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観光列車の経済学的研究 ー地方鉄道の維持振興と地域活性化に向けてー
大阪公立大学共同出版会 2021
講演・口頭発表等 (19件):
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観光列車が鉄道事業者にもたらした効果-需要関数の推計による分析-
(余暇ツーリズム学会 2023年度 全国大会 2023)
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地方鉄道事業者における観光列車の導入効果 -パネルデータによる実証分析-
(日本交通学会 第82回研究報告会 2023)
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鉄道とまちづくり
(北海学園大学×沼田町 第41回 開発特別講座 2023)
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地域と協働した観光列車によるローカル線の活性化に関する一考察: 「流氷物語号」の事例から
(余暇ツーリズム学会 2023年度 九州支部大会 2023)
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観光列車は地方鉄道の経営を改善させたか?
(余暇ツーリズム学会 2023年度 関東支部研究会 2023)
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学歴 (3件):
- 2018 - 2021 大阪市立大学大学院 創造都市研究科
- 2016 - 2018 関西大学大学院 経済学研究科
- 2010 - 2014 関西大学 経済学部
学位 (2件):
- 博士(創造都市) (大阪市立大学)
- 修士(経済学) (関西大学)
経歴 (6件):
- 2023/04 - 現在 北海学園大学 経済学部 地域経済学科 准教授
- 2023/09 - 2024/03 札幌学院大学 非常勤講師
- 2021/04 - 2023/09 下関市立大学 経済学部 非常勤講師
- 2020/04 - 2023/03 北海学園大学 経済学部 地域経済学科 講師
- 2019/04 - 2019/09 京都先端科学大学 経済経営学部 非常勤講師
- 2014/04 - 2015/11 鉄道会社勤務
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委員歴 (1件):
- 2023/10 - 現在 余暇ツーリズム学会 理事
受賞 (1件):
- 2022/12 - 日本地域経済学会奨励賞【著作賞】 『観光列車の経済学的研究-地方鉄道の維持振興と地域活性化に向けて-』大阪公立大学共同出版会
所属学会 (5件):
観光学術学会
, 余暇ツーリズム学会
, 全日本博物館学会
, 日本地域経済学会
, 日本交通学会
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