研究者
J-GLOBAL ID:202001004331583628
更新日: 2024年04月09日
松本 理沙
マツモト リサ | Matsumoto Risa
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
京都芸術大学
京都芸術大学 について
「京都芸術大学」ですべてを検索
職名:
専任講師
ホームページURL (1件):
https://risamatsumoto.weebly.com/
研究分野 (2件):
美学、芸術論
, 美術史
研究キーワード (5件):
美術史
, 美学
, パブリック・アート
, アート・アクティヴィズム
, ソーシャリー・エンゲージド・アート
競争的資金等の研究課題 (4件):
2023 - 2024 ジェンダー平等を推進するフェミニスト・アート:男性による女性支配としての美を脱却する芸術実践
2023 - 2024 芸術労働者に関する米日比較研究-現代日本のための理論と方法のネットワークの構築を目指して
2023 - 2024 1990 年代アメリカの美術批評における女性批評家の活躍 --ソーシャリー・エンゲージド・アート評価におけるフェミニズム思想の影響
2022 - 「ともに生きる」を考える: アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ
論文 (5件):
松本 理沙. ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-1984)についての考察 --パブリック・アートとしてのアースワーク. 『美学』. 2022. 73. 1. 48-58
松本理沙. ホームレスとの協働からみるクシシュトフ・ヴォディチコ《ホームレス・ヴィークル》--機能性の考察を通して. 『表象』. 2022. 16. 171-186
松本理沙. ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》における知覚体験--その使用価値に着目して. 『美学』. 2020. 71. 2. 97-108
松本 理沙. グループ・マテリアルの実践におけるコミュニティ及び公衆の機能 --<<人々の選択>>と<<DA ZI BAOS>>を中心に. 『あいだ/生成』. 2020. 10. 10. 20-35
松本 理沙. 観客の作品解釈から考察する芸術祭--ランシエールの美学を手がかりに. 『第69回美学会全国大会 若手研究者フォーラム発表報告集』. 2019
MISC (8件):
松本理沙. 【報告文】表象文化論学会第16回研究発表集会報告 研究発表2. repre. 2023. 47
松本理沙. 【新刊紹介】原塁『武満徹のピアノ音楽』(アルテスパブリッシング、2022年). repre. 2022. 46
松本理沙. 【寄稿】「パブリック」とは誰を指すのか--1980年代末から90年代半ばにかけてのパブリック・アート批評. コメット通信. 2022
松本理沙. 【研究ノート】ロバート・モリスのアースワークにおける自然と人間. repre. 2022. 44
松本理沙. 【書評】筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究 --その作品における形象と装飾性』. 『あいだ/生成』. 2021. 11. 51-55
もっと見る
書籍 (1件):
アートワーカーズ--制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践
フィルムアート社 2024 ISBN:4845923084
講演・口頭発表等 (6件):
ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-84)における記念碑的性格--地域住民の経験に着目して
(表象文化論学会 第15回研究発表集会 2021)
パブリック・アートに対する機能主義批判についての考察:ロザリン・ドイッチェを中心に
(日本アートマネジメント学会 第22回全国大会 2020)
1980年代のアクティヴィズム・アートにおけるコミュニティ概念
(第71回美学会全国大会 2020)
アクティヴィズム・アートにおける表象と行動--1980年代アメリカを例に
(「音楽と社会」研究会 研究フォーラム 2 2020 2020)
ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》に関する考察--モリスの造形論と公的機関による企図の交差から
(第70回美学会全国大会 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
2019 - 2023 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士後期課程
2017 - 2019 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 博士前期課程
2013 - 2017 岡山大学 文学部 人文学科
学位 (2件):
修士 (岡山大学大学院)
博士 (京都大学大学院)
経歴 (7件):
2024/04 - 現在 京都芸術大学 通信教育部芸術学部 芸術教養学科 専任講師
2023/04 - 2024/03 岡山大学大学院 大学院社会文化科学研究科 非常勤講師
2023/04 - 2024/03 岡山大学 文学部 人文学科 非常勤講師
2023/04 - 2024/03 大阪成蹊大学 芸術学部 非常勤講師
2022/12 - 2024/03 京都精華大学 芸術学部 非常勤講師
2022/04 - 2023/09 京都教育大学 教育学部 非常勤講師
2021/10 - 2022/03 京都大学大学院教育支援機構 奨励研究員
全件表示
委員歴 (1件):
2020/04 - 2022/03 あいだ哲学会 編集幹事
所属学会 (2件):
表象文化論学会
, 美学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM