研究者
J-GLOBAL ID:202001004465052270   更新日: 2024年11月20日

山﨑 哲男

ヤマザキ テツオ | Yamazaki Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 重度精神発達障害の原因遺伝子CDKL5の神経細胞分化を制御する分子メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 小胞体膜分子CLN6の凝集抑止能を制御する分子メカニズムの解明
  • 2018 - 2021 小胞体マニピュレーションを基盤とする凝集体難病の治療戦略
  • 2015 - 2018 小胞体を新規標的に据えたタンパク質凝集体難病治療法の創出
  • 2012 - 2015 細胞膜ATP合成酵素を介した新規脂質代謝調節機構の解明と新規抗肥満薬の開発
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論文 (35件):
  • 城 裕己, 片山 将一, 塚本 陽花, 山﨑 哲男. Pro-cathepsin D prevents aberrant protein aggregation dependent on endoplasmic reticulum protein CLN6. Molecular Genetics and Metabolism. 2024. Vol.143. No.1-2. 108539
  • 城 裕己, 山﨑 哲男. CTSD integrity in the endoplasmic reticulum is required for CLN6's anti-aggregate activity. Molecular Genetics and Metabolism. 2024. Vol.141. No.2. 108044
  • 城 裕己, 山﨑 哲男. Novel insight into the compound heterozygosity-driven CLN6 disease pathomechanism. Molecular Genetics and Metabolism. 2022. Vol.135. No.2. S112-S112
  • Onodera Misaki, Tsujimoto Saori, Doi Syusuke, 山下 ありさ, 山﨑 哲男, Makifuchi Takao, Inazu Tetsuya. p.Asn77Lys homozygous CLN6 mutation in two unrelated Japanese patients with Kufs disease, an adult onset neuronal ceroid lipofuscinosis. Clinica Chimica Acta. 2021. Vol.523. No.21. 191-195
  • 城 裕己, 山下 ありさ, 渡邊 佳奈, 山﨑 哲男. CLN6's luminal tail-mediated functional interference between CLN6 mutants as a novel pathomechanism for the neuronal ceroid lipofuscinoses. Biomedical Research. 2021. Vol.42. No.4. 129-138
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MISC (16件):
  • 植野 美彦, 関 陽介, 衣川 仁, 森岡 久尚, 髙橋 章, 森 健治, 石丸 直澄, 尾崎 和美, 山﨑 哲男, 高田 篤, et al. 令和4年度 徳島大学高等教育研究センターアドミッション部門 報告書. 令和4年度 徳島大学高等教育研究センターアドミッション部門 報告書. 2023
  • 髙田 信二郎, 森脇 好乃美, 森脇 笙, 馬渕 勝, 岩田 織江, 国重 裕二, 澤田 侑樹, 吉兼 麻木子, 宮崎 達志, 近藤 梨恵子, et al. 運動療法とロボティクスの動向-近未来予測-. 筋ジストロフィーの診療・リハビリテーション医療の動向. Journal of Clinical Rehabilitation. 2022. Vol.31. No.2. 134-142
  • 髙田 信二郎, 森脇 笙, 上田 由佳, 元木 由美, 森脇 好乃美, 山﨑 哲男, 田村 英司, 住友 祐介, 柿本 直子, 海部 忍. 大腿骨近位部骨折回避のための転倒予防の重要性と具体策 : サルコペニアとフレイルからのアプローチを含む (第47回 日本股関節学会学術集会 シンポジウム2 大腿骨近位部骨折の予防と治療における新たな知見と進歩を目指して). 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2021. Vol.7. No.2. 358-363
  • Yamazaki Daiju, 山﨑 哲男, Takeshima Hiroshi. TRICチャネルの生理的機能. 生化学. 2009. Vol.81. No.11. 1004-1008
  • Yamazaki Daiju, 山﨑 哲男, Takeshima Hiroshi. New molecular components supporting ryanodine receptor-mediated Ca(2+) release: roles of junctophilin and TRIC channel in embryonic cardiomyocytes. Pharmacology & Therapeutics. 2008. Vol.121. No.3. 265-272
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書籍 (2件):
  • 骨代謝マーカーハンドブック
    メディカルレビュー社 2022
  • 医歯薬系学生のためのillustrated基礎生命科学
    京都廣川書店 2008
講演・口頭発表等 (70件):
  • Cathepsin D前駆体は小胞体膜分子CLN6と協働して蛋白質凝集を抑制する
    (第22回四国免疫フォーラム 2024)
  • P19細胞の神経細胞分化時におけるcyclin-dependent kinase-like 5の機能とリン酸化状態
    (日本薬学会第144年会(神奈川) 2024)
  • CTSD integrity in the endoplasmic reticulum is required for CLN6's anti-aggregate activity
    (The 20th annual WORLDSymposium 2024 2024)
  • AlphaFold2を用いてCLN6の分子内相互作用を予測する
    (徳島大学大学院医歯薬学研究部 2023年度感染免疫クラスター・ミニリトリート(徳島) 2024)
  • AlphaFold2を用いたCLN6の分子内相互作用解析
    (超異分野学会 香川フォーラム2023 2023)
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受賞 (1件):
  • 2018/08/06 - 独立行政法人日本学術振興会 平成29年度特別研究員等審査会専門委員表彰 平成29年度特別研究員等審査会専門委員表彰
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