研究者
J-GLOBAL ID：202001004489764840   更新日: 2024年09月25日

石原 俊治

イシハラ シュンジ | Ishihara Shunji
所属機関・部署：
島根大学 医学部 内科学講座(内科学第二)

島根大学 医学部 内科学講座(内科学第二) について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2024 - 2027 炎症を抑制する新規の好酸球サブセットに着眼した好酸球性胃腸炎の病態解明
  • 2022 - 2025 腸粘膜の透過性制御に着目したヒト腸管疑似モデルによる好酸球性胃腸炎の病態解明
  • 2021 - 2024 腸管粘膜透過性を制御するB細胞機能の解析とクローン病の病態解明
  • 2019 - 2023 ラマン分光法を用いた,好酸球性食道炎等の低侵襲な非生検診断法の開発
  • 2019 - 2022 経皮感作による食道・皮膚間の免疫応答に着目した好酸球性食道炎の発症機序の解明
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論文 (479件)：
  • Nobuhiko Fukuba, Masaki Onoe, Yasuhide Kodama, Satoshi Kotani, Koutarou Shibagaki, Norihisa Ishimura, Shunji Ishihara. Two-stage cap-assisted endoscopic mucosal resection and papillectomy for duodenal papillary tumors with lateral growth. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E632-E633
  • Eiko Okimoto, Kyoichi Adachi, Yuri Ebisutani, Norihisa Ishimura, Shunji Ishihara. Prevalence of Gastric Epithelial Tumors in Helicobacter pylori-uninfected Individuals Undergoing a Medical Checkup. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 63. 16. 2251-2258
  • Kotaro Shibagaki, Ryoji Kushima, Tsuyoshi Mishiro, Asuka Araki, Daisuke Niino, Norihisa Ishimura, Shunji Ishihara. Gastric dysplastic lesions in Helicobacter pylori-naïve stomach: Foveolar-type adenoma and intestinal-type dysplasia. Pathology international. 2024. 74. 8. 423-437
  • Masaki Onoe, Nobuhiko Fukuba, Yasuhide Kodama, Akihiko Oka, Kousaku Kawashima, Kotaro Shibagaki, Norihisa Ishimura, Yoshinori Kushiyama, Yasushi Uchida, Toru Furukawa, et al. Multiple intraductal papillary neoplasms of bile duct diagnosed based on endoscopic ultrasonography and peroral cholangioscopy findings. Clinical Journal of Gastroenterology. 2024
  • Naoki Oshima, Sakiko Hiraoka, Ryohei Hayashi, Sakuma Takahashi, Manabu Ishii, Shinichi Hashimoto, Kazuo Yashima, Shoko Igawa, Toshihiro Inokuchi, Yoshitaka Ueno, et al. Predictive Factors for Efficacy of Oral Tacrolimus Induction Therapy in Moderate to Severe Ulcerative Colitis Patients: Large Multicenter Retrospective Cohort Study. Inflammatory bowel diseases. 2024. 30. 7. 1087-1093
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MISC (211件)：
  • 三島義之, 岡明彦, 石原俊治. IBDの謎を科学する 炎症性腸疾患の病態におけるB細胞の謎を科学する. 消化器病学サイエンス. 2024. 8. 1
  • 三島義之, 石村典久, 石原俊治. IBD診断・治療 マネジメントの実際 第9回 IBDの鑑別疾患としての好酸球性胃腸炎. IBD Research. 2024. 18. 1
  • 岸本 健一, 岡 明彦, 石原 俊治. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 腸リンパ管拡張症. 日本医事新報. 2023. 5171. 45-46
  • 石原 俊治, 三島 義之, 岡 明彦. 【慢性下痢を深く理解する!】過敏性腸症候群の疫学と診断. IBD Research. 2023. 17. 2. 102-106
  • 川島 耕作, 石原 俊治. IBD診療現場のPros&Cons(No.10)(その2) 臨床的寛解期の潰瘍性大腸炎患者の病状評価(サーベイランスを除く)の内視鏡検査は必要か? 不要の立場から. IBD Research. 2023. 17. 2. 144-149
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書籍 (7件)：
  • 今日の治療指針 私はこう治療している 2024
    医学書院 2024
  • 今日の治療指針 2023
    医学書院 2023
  • 消化器疾患最新の治療2023-2024
    南江堂 2022
  • 下部消化管 内視鏡診断アトラス
    医学書院 2020
  • 今日の診断指針 第8版
    2020
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講演・口頭発表等 (101件)：
  • PEG造設後に胃瘻バンパーによる圧迫によって生じたと考えられた出血性胃潰瘍の2症例の検討
    (第28回PEG・在宅医療学会学術集会 2024)
  • 膵癌診断におけるバイオマーカーと画像診断の統合的分析:生存予測への新規アプローチ
    (第55回日本膵臓学会大会 2024)
  • 早期慢性膵炎の超音波内視鏡所見は膵癌の危険因子になりうるか:多施設症例対照研究
    (第55回日本膵臓学会大会 2024)
  • ESDと外科手術による分割切除により永久人工肛門を回避できた下部直腸癌の2例
    (第132回日本消化器内視鏡学会中国支部例会 2024)
  • 早期食道癌に対する全身麻酔下Underwater ESDの有用性
    (第132回日本消化器内視鏡学会中国支部例会 2024)
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (島根医科大学)
経歴 (14件)：
  • 2023/10 - 現在 島根大学 医学部長
  • 2019/08 - 現在 島根大学医学部 内科学講座(内科学第二) 教授
  • 2015/12 - 現在 島根大学医学部附属病院 IBDセンター センター長
  • 2021/04 - 2023/09 島根大学医学部 副医学部長(兼任)
  • 2009/02 - 2019/07 島根大学医学部 内科学講座(内科学第二) 准教授
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所属学会 (11件)：
日本消化器免疫学会 ,  日本消化器がん検診学会 ,  日本臨牀免疫学会 ,  日本免疫学会 ,  日本消化管学会 ,  日本炎症再生学会 ,  日本ヘリコバクター学会 ,  日本内科学会 ,  日本食道学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会
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