研究者
J-GLOBAL ID:202001004536777921   更新日: 2024年10月31日

最田 裕介

サイタ ユウスケ | Saita Yusuke
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://web.wakayama-u.ac.jp/~saita/
研究分野 (1件): 光工学、光量子科学
研究キーワード (2件): 情報フォトニクス ,  光応用計測
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2024 高次強度-位相変換法に基づいた瞬時高精度医用定量位相イメージング法の開発
  • 2019 - 2022 波面補償と符号化撮像系を導入したマルチスペクトル高解像眼底イメージング法の開発
  • 2018 - 2021 ランダム位相変調によるインライン型光学系を用いた瞬時複素振幅情報取得法
論文 (33件):
  • Shujun Zheng, Jiaren Tan, Hongjie Liu, Xiao Lin, Yusuke Saita, Takanori Nomura, Xiaodi Tan. Orthogonal matrix of polarization combinations: concept and application to multichannel holographic recording. Opto-Electronic Advances. 2024. 7. 10. 230180-230180
  • Hongjie Liu, Yuki Matsuda, Shujun Zheng, Yusuke Saita, Xiao Lin, Takanori Nomura, Xiaodi Tan. Adaptive sampling strategy for Fourier single-pixel imaging. Optics Communications. 2024. 573. 131027-131027
  • Naru Yoneda, Jung-Ping Liu, Osamu Matoba, Yusuke Saita, Takanori Nomura. Computational Optical Scanning Holography. Photonics. 2024. 11. 4. 347-347
  • Naru Yoneda, Osamu Matoba, Yusuke Saita, Takanori Nomura. Quantitative phase imaging based on motionless optical scanning holography. Optics Letters. 2023. 48. 20. 5273-5273
  • Naru Yoneda, Yusuke Saita, Takanori Nomura. Polarization imaging by use of optical scanning holography. Optical Review. 2023. 30. 26-32
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MISC (5件):
  • 髙橋亮平, 最田裕介, 野村孝徳. 【分光映像法】回折格子の特徴を利用して分光画像の推定精度向上を達成. フォトニクスニュース. 2023. 9. 2. 63
  • 最田裕介. 符号化開口と回折格子による圧縮ハイパースペクトルイメージング. 光学. 2023. 52. 10. 420-425
  • 最田裕介. ODF’22 ショート速報. 光産業技術振興協会 国際会議速報. 2022. 2022-No.22
  • 最田裕介. 日独若手専門家交流プログラムに参加して. 光学. 2022. 51. 6. 291-292
  • 米田成, 最田裕介, 野村孝徳. 動的散乱体背後のイメージング. 光学. 2022. 51. 6. 266
講演・口頭発表等 (135件):
  • Suppression of edge artifacts based on Zernike defocus aberration in depth-map computer-generated holography
    (Information Photonics (IP) (Optics & Photonics International Congress) 2024 2024)
  • 回折格子を用いた単一露光コンプレッシブ分光イメージングにおける局所領域ごとに生成した符号化開口の効果の検証
    (日本光学会情報フォトニクス研究グループ第22回関西学生研究論文講演会 2024)
  • 二値輪帯位相分布を用いたモーションレスオプティカルスキャニングホログラフィの高速化
    (日本光学会情報フォトニクス研究グループ第22回関西学生研究論文講演会 2024)
  • マルチアパーチャーレンズレスフォトグラフィ
    (日本光学会情報フォトニクス研究グループ第22回関西学生研究論文講演会 2024)
  • 偏光符号化カラーディジタルホログラフィに関する研究
    (日本光学会情報フォトニクス研究グループ第22回関西学生研究論文講演会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2016 神戸大学 大学院システム情報学研究科 システム科学専攻 博士課程後期課程
  • 2009 - 2011 和歌山大学 大学院システム工学研究科 システム工学専攻 博士前期課程
  • 2005 - 2009 和歌山大学 システム工学部 光メカトロニクス学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (神戸大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 和歌山大学 システム工学部 講師
  • 2016/04 - 2022/03 和歌山大学 システム工学部 助教
  • 2013/03 - 2016/03 和歌山大学 システム工学部 助教(大学院プロジェクト研究専任)
  • 2011/04 - 2013/02 パナソニック フォト・ライティング株式会社
受賞 (15件):
  • 2024/03 - 日本光学会情報フォトニクス研究グループ第22回関西学生研究論文講演会 優秀講演賞 マルチアパーチャーレンズレスフォトグラフィ
  • 2023/12 - International Workshop on Holography and Related Technologies (IWH) 2022&2023 Best Paper Award Enhancing accommodation response for depth-map computer-generated holography using complex loss function
  • 2023/03 - 日本光学会情報フォトニクス研究グループ第21回関西学生研究論文講演会 優秀講演賞 複数の中心差分近似のみを用いた加重平均強度輸送定量位相イメージング
  • 2023/03 - 日本光学会情報フォトニクス研究グループ第21回関西学生研究論文講演会 優秀講演賞 段階的に 2 値化した計算機合成ホログラムの再生像強度累積によるホログラフィックディスプレイの再生像品質向上
  • 2022/10 - 和歌山大学システム工学部 令和4年度システム工学部論文賞 Single-shot compressive hyperspectral imaging with dispersed and undispersed light using a generally available grating
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