研究者
J-GLOBAL ID:202001004601119872
更新日: 2024年09月08日
阿出川 修嘉
アデガワ ノブヨシ | Adegawa Nobuyoshi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
上智大学 外国語学部ロシア語学科
上智大学 外国語学部ロシア語学科 について
「上智大学 外国語学部ロシア語学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
言語学
研究キーワード (5件):
ロシア語
, 動詞意味論
, アスペクト論
, モダリティ
, 語用論
競争的資金等の研究課題 (2件):
2016 - 現代ロシア語における不定詞の文法的行動に関する体系的記述のための基礎研究
2011 - 2015 習得基準と自律学習の観点に立脚した非専攻課程ロシア語教育文法とプロファイルの構築
論文 (9件):
阿出川修嘉. ロシア語動詞の体の個別的意味とアスペクトの意味の対応関係に関する再整理の試み. 上智大学外国語学部紀要. 2023. 57. 21-46
阿出川修嘉. 現代ロシア語の命令法における体の用法についての覚え書:言語行為理論を援用したРассудова(1982)における記述の再解釈の試み. 上智大学外国語学部紀要. 2021. 55. 37-62
阿出川修嘉. ロシア語動詞の体・時制形態の選択実態に関する覚え書:動詞語彙の意味的な類似性に応じた文法的振る舞いについて. ロシア語研究会「木二会」年報「ロシア語研究」. 2020. 第30. 131-154
阿出川修嘉. 不定形の文法的振る舞いの記述のための覚え書:体の形態的対立のスケールの再検証に向けた研究ノート. 『スラヴ文化研究』. 2019. 第16(2018). 88-100
阿出川修嘉, 秋山真一. シュクシーンの短編小説『試験』の教材としての教育的価値. 上智大学外国語学部紀要. 2019. 第54
もっと見る
MISC (3件):
阿出川修嘉. 〈特集「否定、形容詞と連体修飾複文」〉ロシア語. 東京外国語大学語学研究所論集. 2019. 第23. 109-122
阿出川修嘉. 現代スラヴ・アスペクト研究の動向「通言語的視点からのアスペクト」(ヴラジーミル・A・プルンギャン)、「ロシア語のアスペクトの語彙的および構成的要素」(セルゲイ・G・タテヴォーソフ). 『神戸市外国語大学研究年報』. 2016. 第55
阿出川修嘉. "現代ロシア語におけるモダリティとアスペクトのカテゴリーに関する一考察 - 可能性のモダリティと体のカテゴリーの相関関係について -【博士論文の概要及びその後の課題】. 『日本ロシア文学会関東支部報』. 2016. 第34
書籍 (4件):
『ロシア語学とロシア語教育の諸相』(神奈川大学言語学研究叢書・第9巻)
ひつじ書房 2018
プログレッシブ ロシア語辞典
小学館 2015
ロシア語辞書
2008
東外大(TUFS)言語モジュール・ロシア語会話モジュール
2003
講演・口頭発表等 (5件):
現代ロシア語のアスペクト:意味記述の変遷と今後の課題
(国際シンポジウム「東西文化の融合」 2022)
現代ロシア語における体のカテゴリーの文法的振る舞いに関する一考察 -類義的動詞の体のカテゴリーの選択傾向について-
(日本ロシア文学会2019年度(第69回)全国大会 2019)
ロシア語動詞の文法的振舞いの記述に向けた一試論:動詞諸形態の体の選択の実態について
(ロシア語研究会「木二会」定例研究会 2018)
現代ロシア語におけるモダリティとアスペクトのカテゴリーに関する一考察 ー可能性のモダリティと体のカテゴリーの相関関係についてー【博士論文の概要及びその後の課題】
(日本ロシア文学会関東支部 2016)
辞書編纂現場の現在 - Sketch Engine及びDWSに関する概要 -
(ロシア語研究会「木二会」定例研究会 2015)
学位 (3件):
学士(言語・地域文化) (東京外国語大学)
修士(言語学) (東京外国語大学)
博士(学術) (東京外国語大学)
所属学会 (2件):
ロシア語研究会「木二会」
, 日本ロシア文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM