研究者
J-GLOBAL ID:202001004781863183
更新日: 2024年05月26日
赤司 友徳
アカシ トモノリ | Akashi Tomonori
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所属機関・部署:
九州大学 大学文書館
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職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2026 医療・ヘルスケア領域におけるELSIの歴史的分析とアーカイブズ構築
2023 - 2025 「ヘルスケア政策史研究」領域創成の基盤構築とアーカイブズ整備-PPIの実践と共に
2024 - 2024 障害史構築にむけた学際的資料研究 ー比較史的観点からー
2020 - 2022 医療アーカイブズの構築と利用環境の整備に関する先導的研究-九州大学診療録を材料に
2020 - 2020 医療におけるトランスサイエンス問題の政策史研究とアーカイブズ構築
2020 - 曽田豊二記念財団研究助成金(寄附金)「曽田豊二旧蔵資料の整理・調査-久保記念館所蔵資料との関係を中心にして-」
2019 - 2019 監獄の近代
2014 - 2014 19世紀末における監獄のグローバルネットワーク:万国監獄会議を媒介とする日本の国際参加とその意義
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論文 (6件):
藤岡健太郎, 中村江理, 赤司友徳. 九州大学大学文書館における展示活動と自校史常設展示の開始. 近代日本研究. 2022. 38. 1-34
赤司友徳. 戦後九州大学セツルメントの活動と学生意識-1950年代後半、再建期を中心に-. 九州文化史研究所紀要. 2020. 63. 73-104
赤司友徳. 巣鴨監獄の誕生-ある公共建築事業を政治史として. 九州史学. 2019. 184. 1-27
赤司友徳. 戦後学生社会運動と福祉国家の形成-九州大学セツルメントの実践から. 2019年度国際学術セミナー「グローバル社会の葛藤と公共性の人文学」と日本研究 Proceedings. 2019. 2-20
赤司友徳. 第一次世界大戦下におけるある知識人の日記-波多野培根と大戦報道-. 西南学院史紀要. 2015. 10. 35-44
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MISC (23件):
赤司友徳. 九州大学大学文書館所蔵吉岡斉科学技術史文庫の紹介 --その多面的意義および今後の利活用に向けて. 2024
赤司友徳, 井上修平, 上川直生, 藤岡健太郎. 西久光教授関係史料. 2024
David Dominik Chwila, 赤司友徳. ドイツにおける医療アーカイブズ制度-ヘッセン州社会福祉連合文書館の事例をもとに. 2023
九州大学大学文書館編. 久保記念館蔵書目録 下. 2022
九州大学大学文書館編. 久保記念館蔵書目録 上. 2022
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書籍 (2件):
思想史講義【明治篇1】
筑摩書房 2022
監獄の近代-行政機構の確立と明治社会
九州大学出版会 2020
講演・口頭発表等 (15件):
九州大学大学文書館所蔵吉岡斉科学技術史文庫の紹介-その多面的意義および今後の利活用に向けて
(第70回日本科学史学会年会 2023)
医療アーカイブズの構築と利活用における諸問題-九州大学所蔵診療録に関する科研費プロジェクトから-
(「アーカイブ構築に基づく優生保護法史研究会」第3回研究会 2021)
診療記録・情報の管理・取扱いをめぐる議論およびガイドラインの策定-1990年代以降を中心に
(九州大学医療アーカイブズ研究会第5回 2021)
戦後学生社会運動と福祉国家の形成-九州大学セツルメントの実践から
(Humanity Solutions to Address the Conflicts and Public Good of Global Society: Japanese studies (2019年度国際学術セミナー「グローバル社会の葛藤と公共性の人文学と日本研究」) 2019)
九州大学における医療記録・医療情報に関するアーカイブズ的課題
(科研基盤研究A「20世紀日本の長期療養型疾病の歴史-ハンセン病・精神疾患・結核の比較統合的研究」2019年度中間報告会 2019)
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所属学会 (3件):
日本アーカイブズ学会
, 史学会
, 九州史学研究会
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