研究者
J-GLOBAL ID:202001004943882918   更新日: 2024年11月21日

京極 博久

キョウゴク ヒロヒサ | Kyogoku Hirohisa
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  生命機能科学研究センター   客員研究員
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構  「ゲノム合成」領域   さきがけ研究員
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kyogoku-lab/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
研究分野 (1件): 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2026 潜在的不安定性から読み解くゲノム設計原理
  • 2022 - 2024 受精卵が全能性を維持するため に染色体分配異常から回復する メカニズムの解明
  • 2020 - 2024 顕微操作技術による初期胚の不安定なゲノムの分配システムの解明
  • 2020 - 2022 核サイズに制御された全能性獲得メカニズムの解明
  • 2019 - 2021 初期の胚発生過程において染色体分配異常の頻度が変化する原因の解明
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論文 (22件):
  • 京極 博久. 初期胚の染色体異常. 2025
  • Mihoko Fushii, Hirohisa Kyogoku, Jibak Lee, Takashi Miyano. Change in the ability of bovine granulosa cells to elongate transzonal projections and their transcriptome changes during follicle development. The Journal of reproduction and development. 2024
  • Saori Takahashi, Hirohisa Kyogoku, Takuya Hayakawa, Hisashi Miura, Asami Oji, Yoshiko Kondo, Shin-Ichiro Takebayashi, Tomoya S Kitajima, Ichiro Hiratani. Embryonic genome instability upon DNA replication timing program emergence. Nature. 2024
  • Hirohisa Kyogoku, Tomoya S Kitajima. The large cytoplasmic volume of oocyte. The Journal of reproduction and development. 2022
  • Narumi Ogonuki, Hirohisa Kyogoku, Toshiaki Hino, Yuki Osawa, Yasuhiro Fujiwara, Kimiko Inoue, Tetsuo Kunieda, Seiya Mizuno, Hiroyuki Tateno, Fumihiro Sugiyama, et al. Birth of mice from meiotically arrested spermatocytes following biparental meiosis in halved oocytes. EMBO reports. 2022. e54992
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MISC (37件):
  • 京極 博久. 受精卵における雌雄前核間の細胞質競合による発生制御 1PN胚はなぜ発生能が低いのか?. Journal of Clinical Embryologist. 2023. 25. 219-219
  • 京極 博久, 多羅間 充輔, 中川 れい子, 柴田 達夫, 北島 智也. 核と細胞質を繋ぐ核膜孔と様々な生命現象 受精卵における核膜孔を介した雌雄前核間の細胞質競合. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [3S04m-03]
  • 京極博久, 多羅間充輔, 三品達平, 原田哲仁, 中川れい子, 大川恭行, 柴田達夫, 北島智也. 受精卵における雌雄前核間の細胞質競合. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 原山洋, 原山洋, 植芝愛巳, 森川莉帆, 京極博久. ブタ射出精子での体外受精能力発現に及ぼすcAMPシグナリング活性化処理の影響. 日本アンドロロジー学会総会記事. 2023. 42nd
  • 伏井実穂子, 京極博久, LEE Jibak. ウシ顆粒膜細胞の分化と卵母細胞発育支持能力の変化. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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講演・口頭発表等 (24件):
  • The source of chromosome abnormalities in early embryos
    (EMBO Workshop on Molecular mechanisms of developmental and regenerative biology 2024)
  • 顕微操作技術による初期胚の不安定なゲノムの分配システムの解明
    (CREST「ゲノム合成」2024年度 領域会議 2024)
  • 顕微操作技術による 初期胚の不安定なゲノム分配システムの解明
    (さきがけ「ゲノム合成」終了領域研究会 2024)
  • 初期胚の染色体分配異常発生メカニズム
    (第65回日本卵子学会学術集会 2024)
  • 受精卵における雌雄前核間の細胞質競合による発生制御 ~1PN胚はなぜ発生能が低いのか?~
    (第29回日本臨床エンブリオロジスト学会 学術大会 2024)
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経歴 (3件):
  • 2020/11 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 ゲノム合成領域 さきがけ研究員
  • 2020/11 - 現在 神戸大学 大学院農学研究科 資源生命科学専攻 助教
  • 2020/11 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター 客員研究員
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