研究者
J-GLOBAL ID：202001005048651451   更新日: 2024年02月01日

大竹 正弘

オオタケ マサヒロ | Ohtake Masahiro
所属機関・部署：
創価大学大学院工学研究科

創価大学大学院工学研究科 について


研究分野 (2件)： 環境動態解析 ,  生物資源保全学
研究キーワード (5件)： リン貯留能 ,  磯焼け ,  ノコギリモク ,  栄養塩吸収特性 ,  貧栄養化
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2015 - 2022 微細藻類の大量培養技術の確立による持続可能な熱帯水産資源生産システムの構築
  • 2017 - 2020 捕食圧に対応できる藻場創成
  • 2018 - 2019 褐藻類ノコギリモクのリン吸収および要求速度の周年変動に基づいた適切な栄養塩施肥の検証
論文 (6件)：
  • Masahiro Ohtake, Daichi Yonago, Noriaki Natori, Gregory N. Nishihara, Tatsuki Toda. Effect of motor-driven hydraulic flow on the removal of adhered substances on pseudo-seaweed. Journal of Sustainability Science and Management. 2022
  • 大竹正弘, 家後幸一, 平原南萌, ファティマ ユソフ, 戸田龍樹. 間欠的な曝気撹拌が海産珪藻Chaetoceros gracilisの生産性に与える影響. プランクトン工学研究. 2021. 1. 46-56
  • Masahiro Ohtake, Rikuya Kurita, Mizuki Tsunogai, Gregory N. Nishihara, Tatsuki Toda. Storage capacity for phosphorus during growth and maturation in a brown alga Sargassum macrocarpum. Science of The Total Environment. 2021. 750. 141221-141221
  • 大竹正弘. Phosphorus dynamics during growth and maturation periods of a brown alga Sargassum macrocarpum. 2020
  • Masahiro Ohtake, Noriaki Natori, Youta Sugai, Kenji Tsuchiya, Tsuyoshi Aketo, Gregory N. Nishihara, Tatsuki Toda. Growth and nutrient uptake characteristics of Sargassum macrocarpum cultivated with phosphorus-replete wastewater. Aquatic Botany. 2020. 163
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MISC (5件)：
  • 平成29年度~平成30年度 リントルを用いた磯焼け対策実証実験 研究業務報告書(太平洋セメント株式会社). 2019
  • 平成29年度 新上五島町磯焼け対策実証実験 委託業務報告書(長崎県新上五島町). 2018
  • 平成26年度~平成28年度磯焼け対策のための実証実験に係る研究業務報告書(長崎県新上五島町). 2017
  • 平成27年度 磯焼け対策のための実証実験に係る研究業務報告書(長崎県新上五島町). 2016
  • 平成26年度 磯焼け対策のための実証実験に係る研究業務報告書(長崎県新上五島町). 2015
講演・口頭発表等 (11件)：
  • Phosphorus demand and uptake during growth and maturation of the brown alga Sargassum macrocarpum
    (2020)
  • 海藻に付着する浮泥・付着生物量の定量と人工的間欠流による除去効果
    (日本藻類学会第44回大会 2020)
  • 褐藻ノコギリモクのリン枯渇期における生存戦略~伸長期および成熟期におけるリン貯留能~
    (日本藻類学会第44回大会 2020)
  • 褐藻Sargassum macrocarpumの伸長期から成熟期におけるリン吸収・要求速度の変動
    (日本藻類学会第43回大会 2019)
  • 冬季から春季における褐藻ノコギリモクのアンモニアおよび硝酸の吸収・要求速度の変動
    (2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 2017 - 2020 創価大学 大学院工学研究科 環境共生工学専攻
  • 2015 - 2017 創価大学 大学院工学研究科 環境共生工学専攻
  • 2011 - 2015 創価大学 工学部 環境共生工学科
経歴 (1件)：
  • 2020/09 - 現在 創価大学 理工学部共生創造理工学科
受賞 (2件)：
  • 2019/03 - 日本藻類学会 若手発表賞(大型藻類部門) 褐藻Sargassum macrocarpumの伸長期から成熟期におけるリン吸収・要求速度の変動
  • 2018/09 - 日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 学生優秀発表賞(口頭発表部門) 冬季から春季における褐藻ノコギリモクのアンモニアおよび硝酸の吸収・要求速度の変動
所属学会 (3件)：
日本ベントス学会 ,  日本藻類学会 ,  日本水環境学会
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