研究者
J-GLOBAL ID:202001005383169257
更新日: 2024年04月12日
風間 彩香
カザマ アヤカ | Kazama Ayaka
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - シェイクスピア批評・受容における性格批評-ジェンダー論からの見直しと現代的様相-
論文 (5件):
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ヴィクトリア朝のオフィーリア像-フェミニズムと家父長的価値観の格闘-. 2020
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19世紀末のイギリスにおける「恐ろしい」オフィーリア-シェイクスピア劇と近代劇の発声法から見る女優パトリック・キャンベルの「トーンを失った声」-. 表現文化研究. 2019. 15. 1-11
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オフィーリアの呪縛-19世紀英国の女優エレン・テリーと「女性らしさ」-. 表現文化研究. 2018. 14. 37-53
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風間 彩香. 19世紀英国の母娘関係から見た性教育素材としてのオフィーリア-メアリ・カウデン・クラークの『シェイクスピアのヒロインたちの少女時代』において-. 表現文化研究. 2016. 12. 1-17
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風間 彩香, Kazama Ayaka. 19世紀英国のフェミニズム運動とオフィーリア-アンナ・ジェイムソン『道徳的、詩的、歴史的女性の特徴』を通して-. 現代社会文化研究. 2015. 61. 85-102
MISC (1件):
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風間 彩香. 女性キャラクターに注視し、現代への接続を試みる. 週刊 読書人. 2021
書籍 (1件):
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ヒストリアとドラマ-近代英国に見る歴史と演劇のアスペクト-
三恵社 2014
講演・口頭発表等 (5件):
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Anna Jamesonのオフィーリア像-シェイクスピア受容における女性の性格批評-
(日本英文学会第93回全国大会 2021)
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オフィーリアとセクシュアリティ-メアリ・カウデン・クラークのオフィーリア像をもとに-
(日本ヴィクトリア朝文化研究学会第20回全国大会 2020)
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Aged Ophelia, saying “Let me die in the ways I Like”: The Representation of Ophelia in the Modern Japan
(The 3rd Biennial Conference of the Asian Shakespeare Association Seminar “Transformations: Shakespeare Across Media, Platforms, and Other Cultural Forms" 2018)
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19世紀英国の女優が抱えた「女性らしさ」との葛藤-エレン・テリーのオフィーリア理解をもとに-
(表象文化論学会第12回研究発表集会 2017)
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幼少期の描写にみる19世紀英国のオフィーリア像-女性批評家ジェイムソンとクラークとの比較を通して-
(表象文化論学会第11回研究発表集会 企画パネル「オフィーリアの400年」 2016)
学歴 (1件):
- 2013 - 2020 新潟大学 大学院現代社会文化研究科博士後期課程
学位 (1件):
- 博士(学術) (新潟大学大学院現代社会文化研究科)
経歴 (5件):
- 2013/10 - 現在 新潟大学 非常勤講師
- 2021/04 - 新潟国際情報大学 非常勤講師
- 2016/04 - 2016/09 新潟薬科大学 非常勤講師
- 2014/09 - 2014/11 ニューヨーク大学 リサーチ・アシスタント
- 2011/04 - 2012/03 新潟明訓高等学校 非常勤講師
委員歴 (1件):
所属学会 (6件):
表象文化論学会
, 英米文化学会
, イギリス女性史研究会
, 日本ヴィクトリア朝文化研究学会
, 日本シェイクスピア協会
, 日本英文学会
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