研究者

J-GLOBAL ID：202001005433256750 更新日: 2024年04月15日

荻原園子

オギワラソノコ | Ogiwara Sonoko

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (5件)： Social Welfare , キリスト教 , 生江孝之 , 思想・理論 , 社会福祉史

論文 (5件)：

荻原園子. 生江孝之と融和事業:1920年代の社会教化をめぐって. 部落問題研究. 2019. 230. 29-45
荻原園子. 生江孝之の救貧思想:1886~1909年を中心に. 東京社会福祉史研究. 2019. 13. 5-24
荻原園子. 生江孝之と部落問題:神戸時代を中心に. 部落問題研究. 2018. 225. 159-173
荻原園子. 貧困の世代連鎖の実態と支援・克服の課題〔歴史編〕:沖縄県都市部における事例を通して. 部落問題研究. 2015. 214. 6-23
荻原園子. 大正後半期における貧困観の旋回:『社会貧』認識の形成をめぐって. 龍谷大学大学院研究紀要. 2012. 20. 37-54

MISC (4件)：

荻原園子. 書評鬼嶋淳著『戦後日本の地域形成と社会運動:生活・医療・政治』. 部落問題研究. 2023. 244. 78-81
荻原園子. 生江孝之の社会事業論:人と思想. 龍谷大学大学院研究紀要社会学・社会福祉学. 2017. 23. 21-38
荻原園子. 書評『日本キリスト教社会福祉の歴史』(ミネルヴァ書房、2014年). 総合社会福祉研究. 2014. 44. 89-93
荻原園子. 戦後愛知県における障害者運動の展開. 社会福祉学研究. 2011. 6. 41-49

講演・口頭発表等 (6件)：

【合評会報告】『東京社会福祉史研究』第14号小笠原強氏・桜井昭男氏「資料紹介『波蘭児童関係日誌』(2):1920(大正9)年11月1日〜1921(大正10)年3月31日」
(東京社会福祉史研究会 2020)
生江孝之と部落問題・再論
(第56回部落問題研究者全国集会 2018)
生江孝之と部落問題
(第55回部落問題研究者全国集会 2017)
生江孝之の児童保護論 :1920年代を中心に
(社会事業史学会第45回大会 2017)
生江孝之の貧困観 :「社会貧」認識の歴史的意義と限界
(社会事業史学会第41回大会 2013)

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学歴 (3件)：

2011 - 龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程
2007 - 日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程
2003 - 2007 日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科

学位 (1件)：

修士(社会福祉学)

経歴 (1件)：

2020/04 - 2024/03 金城大学人間社会科学部社会福祉学科

受賞 (1件)：

2019/05 - 社会事業史学会第10回吉田久一研究奨励賞

所属学会 (3件)：

日本キリスト教社会福祉学会 , 日本社会福祉学会 , 社会事業史学会

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