研究者
J-GLOBAL ID:202001005707745515
更新日: 2024年10月08日
越山 直子
Koshiyama Naoko
論文 (6件):
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Naoko Koshiyama, Takeshi Ootsu, Kazumasa Nakamura. Characteristics water balance in paddy fields with pipelines or open channels in Hokkaido. Paddy and Water Environment. 2019. 17. 2. 177-184
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Naoko Koshiyama. Influence of Field Water Management by Land Consolidation in Paddy Field Zone in Hokkaido, Japan. Irrigation and Drainage. 2019. 68. 1. 103-108
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越山直子, 中村和正, 大津武士. 北海道の水田地帯における今後の農業水利に求められる条件. 水土の知. 2018. 86. 1. 3-6
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越山 直子, 酒井 美樹, 伊藤 暢男, 中村 和正. 大区画水田における移植栽培と直播栽培の用水量の比較. 農業農村工学会論文集. 2017. 85. 1. I_7-I_14
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伊藤 暢男, 中村 和正, 酒井 美樹, 越山 直子. 温暖化に対応した灌漑用水供給システムの構築を目指して. 水土の知. 2015. 83. 9. 15-18
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MISC (7件):
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越山直子, 池上大地, 大久保天. 圃場内明渠を用いた水田灌漑の実証試験. 寒地土木研究所月報. 2023. 849. 11-18
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阿部孝章, 越山直子, 大串弘哉. 田んぼダムの貯留効果に関する水理模型実験及びその数値解析モデルの構築. 寒地土木研究所月報. 2023. 848. 2-9
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越山直子. 圃場整備が水田地帯の農業水利および水質に与える影響. 寒地土木研究所月報. 2023. 847. 25-30
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越山直子, 大津武士. 大区画化整備後における水稲直播栽培の圃場水管理の経年変化の一例. 寒地土木研究所月報第831号. 2022. 49-52
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越山 直子, 酒井 美樹, 中村 和正. 異なる栽培方式における大区画水田圃場の用水量特性. 寒地土木技術研究 : 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所月報 : monthly report. 2017. 768. 2-9
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講演・口頭発表等 (13件):
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Demonstration of Early-Stage Irrigation Using In-Field Ditches in Dry Direct Seeding Cultivation Field
(The 2023 Conference of International Society of Paddy and Water Environment Engineering (PAWEES 2023) 2023)
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北海道における圃場自動給水システムを設置した水田圃場群の取水時間帯の実態
(2023年度(第72回)農業農村工学会大会講演会 2023)
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Water circulation and water quality in a paddy field area after farmland consolidation in Hokkaido, Japan
(PAWEES2022 International Conference 2022 2022)
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圃場整備に伴う小用水路形式および水稲栽培方式の変化が農業排水路の水質濃度に与える影響
(2022年度農業農村工学会全国大会)
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地下水位制御システムを有する水田における地下灌漑での栽培管理用水量の事例
(2021年度農業農村工学会全国大会講演会)
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委員歴 (5件):
- 2020/08 - 現在 農水省 食料・農業・農村政策審議会専門委員
- 2020/07 - 現在 農林水産省農村振興局整備部設計課 計画基礎諸元調査意見聴取会・水田分科会委員
- 2020/07 - 現在 International Society of Paddy and Water Environment Engineering Paddy and Water Environment, Editor
- 2016/08 - 現在 農水省 国際かんがい排水委員会日本国内委員会 委員
- 2018/04 - 2019/03 International Society of Paddy and Water Environment Engineering PAWEES-INWEPF 国際会議 奈良 2018 サイエンティフィック・コミッティー委員
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