二宮望

ニノミヤノゾム | NINOMIYA Nozomu

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：思想史 , 美学、芸術論 , 美術史

研究キーワード (3件)：美学 , 芸術学 , 政治的図像学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (5件)：

MISC (4件)：

二宮望. 【書評】ジョルジュ・ディディ=ユベルマン(桑田光平・鈴木亘訳)『受肉した絵画』(水声社、2021年). 図書新聞. 2021. 3523. 6-6
ラルフ・グライス著, 二宮望訳. 【翻訳】ラルフ・グライス「ベルリンとパリの美術館に殿堂入りした印象派」. 立命館言語文化研究. 2020. 31. 4. 39-55
二宮望. 【研究ノート】ハンブルクと政治的図像学マルティン・ヴァルンケを偲んで. 表象文化論学会ニューズレターREPRE. 2020. 38
二宮望. 【書評】筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究その作品における形象と装飾性』(月曜社、2019年). 総人・人環フォーラム. 2020. 38. 35-35

講演・口頭発表等 (10件)：

Die ideologische Rezeption des Mittelalters bei Hans Sedlmayr
(Zentralinstitut für Kunstgeschichte, Workshop 2023)
ハンス・ゼードルマイヤによる大聖堂のイコノロジー
(表象文化論学会第16回研究発表集会 2022)
栄えあるイメージとイデオロギー --パーシー・エルンスト・シュラムによる中世支配者の図像研究
(第72回美学会全国大会 2021)
Glorifying the Heroic Past: Percy Ernst Schramm’s Study of the Image of Otto III at the Dawn of Totalitarianism
(Historians’ Workshop, 13th Research Showcase 2021)
カリカチュアにおける政治性の所在--E.クリスと E.H.ゴンブリッチから出発して
(第331回美学会西部会研究発表会 2020)

学歴 (6件)：

2019 - 現在京都大学大学院人間・環境学研究科(博士後期課程)
2021 - 2022 Universität Hamburg, Fakultät für Geisteswissenschaften, Kulturwissenschaften, Kunstgeschichtliches Seminar
2022 - 2022 University of London, School of Advanced Study, The Warburg Institute (Occasional Student)
2019 - 2020 Universität Hamburg, Fakultät für Geisteswissenschaften, Kulturwissenschaften, Kunstgeschichtliches Seminar
2016 - 2019 京都大学大学院人間・環境学研究科(修士課程)

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経歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

表象文化論学会 , 美学会

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