研究者
J-GLOBAL ID：202001006205270455   更新日: 2024年04月09日

谷口 耕輔

タニグチ コウスケ | Taniguchi Kosuke
所属機関・部署：
日本体育大学 ハイパフォーマンスセンター

日本体育大学 ハイパフォーマンスセンター について


職名： AD助教
研究分野 (1件)： スポーツ科学
研究キーワード (4件)： コンディショニング ,  酸化ストレス ,  抗酸化力 ,  高地トレーニング
論文 (10件)：
  • 後藤 晴彦, 谷口 耕輔, 黒澤 亮介, 中 宗一郎, 西谷 和也. 高校生男子中長距離選手における下肢SSC能力とパフォーマンスとの関係. 体育学研究. 2023. 68. 425-437
  • 橋本 峻, 大森由理, 谷口耕輔, 杉田正明. Core Control を用いた運動前の手掌冷却が暑熱環境下一定負荷運動時の生理応答に及ぼす影響. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 215-223
  • 谷口 耕輔, 橋本 峻, 後藤 晴彦, 杉田 正明. 国内高地トレーニング時におけるSpO2/脈拍比を用いたコンディション評価に関する研究-日本人一流長距離走選手を対象として-. トレーニング科学. 2022. 34. 4. 323-334
  • 橋本 峻, 山下 奈瑠美, 谷口 耕輔, 杉田 正明. 暑熱環境と中性温環境における同一負荷での持久的運動中の発汗成分の比較. 体力科学. 2022. 71. 4. 333-343
  • 後藤 晴彦, 黒澤 亮介, 中 宗一郎, 谷口 耕輔, 西谷 和也. 高校生男子中長距離選手における接地パターンによるジャンプ能力の違い. 岐阜県スポーツ医科学研究. 2022. 2. 1-7
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MISC (9件)：
  • 谷口耕輔, 平山満敬, 杉田正明. 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアにおける医・科学サポート. Strength & conditioning journal : 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2023. 30. 3. 13-22
  • 谷口 耕輔, 影山 絢子, 西谷 和也. 御嶽濁河高地トレーニングセンターにおける医科学サポートの取り組み. 岐阜県スポーツ医科学研究. 2021. 1. 18-22
  • 杉田 正明, 橋本 峻, 岡崎 和伸, 谷口 耕輔, 須永 美歌子, 松生 香里, 山澤 文裕, 山下 佐知子, 坂口 泰, 河野 匡. 2020年に向けた男女マラソンにおける暑熱対策の取り組み (日本陸連科学委員会研究報告 第17巻(2018) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2018). 陸上競技研究紀要. 2018. 14. 128-131
  • 杉田正明, 伊藤穣, 谷口耕輔. 高地トレーニングのすすめVer.2. 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア推進協議会. 2017. 1-8
  • Kosuke TANIGUCHI, Masaaki SUGITA. Effect of Acute Hyperoxic Inhalation on Physiological Responses and Oxidative Stress. Proceedings of the Eighth International Workshop on Regional Innovation Studies. 2016. 58-61
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書籍 (2件)：
  • 選手・指導者のための高地トレーニング利用の手引き 第2版
    岐阜県 2022
  • 選手・指導者のための高地トレーニング利用の手引き
    岐阜県 2019
講演・口頭発表等 (20件)：
  • Nittaidai Athlete Support System(NASS)におけるパフォーマンス分析支援の紹介 -競技力向上に関する生理学的サポートの実践-
    (身体動作学研究会 オンライン研究会 2023)
  • 実業団男子ハンドボールチームにおける短期間高地トレーニングの効果およびコンディションに関する事例報告
    (第36回 日本トレーニング科学会大会 2023)
  • Quantification of external work using mechanical crank power with a bicycle ergometer underestimates the net external work exerted by a human.
    (ISB_JBS2023 2023)
  • World Triathlon Championship Series Yokohamaでの海外選手と国内選手におけるランニング動作の比較
    (第12回 トライアスロン・パラトライアスロン研究会 2023)
  • 高地におけるランニングの乳酸カーブテストとそのトレーニングへの応用」-パラトライアスロン選手の事例報告-
    (第12回トライアスロン・パラトライアスロン研究会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2014 - 2017 三重大学大学院 地域イノベーション学研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 三重大学大学院 教育学研究科 修士課程
  • 2008 - 2012 三重大学 教育学部
学位 (2件)：
  • 博士(学術) (三重大学)
  • 修士(教育学) (三重大学)
経歴 (2件)：
  • 2022/04 - 現在 日本体育大学 ハイパフォーマンスセンター AD助教
  • 2017/04 - 2022/03 御嶽濁河高地トレーニングセンター/岐阜県スポーツ科学センター 研究員
委員歴 (7件)：
  • 2021/12 - 現在 公益財団法人 日本トライアスロン連合 パラトライアスロン・ハイパフォーマンスチーム(情報科学サポート)
  • 2021/12 - 現在 公益財団法人 日本トライアスロン連合 情報戦略・医科学委員
  • 2019/04 - 現在 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点 医・科学サポートプロジェクト委員
  • 2019/03 - 現在 一般社団法人 日本パラサイクリング連盟 強化スタッフ
  • 2018/10 - 現在 高所トレーニング環境システム研究会 専門委員
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受賞 (2件)：
  • 2016/10 - 第8回 地域イノベーション学に関する国際ワークショップ 優秀論文賞
  • 2015/10 - 第7回 地域イノベーション学に関する国際ワークショップ 優秀論文賞
所属学会 (8件)：
日本陸上競技学会 ,  日本運動・スポーツ科学学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  高所トレーニング環境システム研究会 ,  日本トレーニング指導者学会 ,  日本体育学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会
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