研究者
J-GLOBAL ID:202001006344026046   更新日: 2024年09月27日

樋熊 悠宇至

ヒグマ ユウジ | Higuma Yuji
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (4件): 木材需給 ,  林産物貿易 ,  計量時系列分析 ,  林業経済
論文 (5件):
  • 樋熊悠宇至, 立花敏. 非定常時系列に対応した木材需給分析と日本におけるその展開方向. 林業経済. 2022. 75. 9. 1-20
  • 樋熊悠宇至, 立花敏. 日本におけるスギ製材用丸太の需要モデルの推定. 日本森林学会誌. 2022. 104. 6. 321-329
  • 樋熊悠宇至, 立花 敏. 日本におけるスギ製材用丸太の供給モデルの推定. 林業経済研究. 2021. 67. 3. 50-61
  • 樋熊 悠宇至, 立花 敏, 氏家 清和. 日本における関税撤廃が国内林業セクターに及ぼす影響:応用一般均衡モデルを用いた分析. 林業経済. 2020. 72. 11. 1-18
  • 樋熊 悠宇至, 立花 敏, 氏家 清和. 公共建築物への地域材利用による経済波及効果:-埼玉県すぎと幼稚園・すぎと保育園を事例に-. 日本森林学会誌. 2019. 101. 3. 115-121
MISC (3件):
  • 樋熊悠宇至. 地域材の活用と地域経済のつながり. 杣径. 2023. 71. 29-36
  • 樋熊悠宇至. 公開シンポジウム「木質バイオマスエネルギーの小規模利用に向けて」の概要. 木材工業. 2023. 78. 1. 14-17
  • 山﨑菜々子, 樋熊悠宇至. 公共建築物への地域材利用が地域経済に与える影響:草薙総合運動場体育館を事例に. 木材情報. 2022. 371. 6-10
講演・口頭発表等 (10件):
  • 日本の木材市場における価格伝達に関する計量時系列分析
    (第135回日本森林学会大会 2024)
  • 欧州材製品の輸入が国産材製品の需要に与える影響に関する定量的分析
    (林業経済学会2023年秋季大会 2023)
  • 原木市場における丸太の強度表示が購入者に与える影響
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 木材需給モデルの推定に用いられる計量経済学的手法の変遷
    (林業経済学会2021年秋季大会 2021)
  • 日本における針葉樹製材用丸太の需給モデルの推定
    (第132回日本森林学会大会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 筑波大学 理工情報生命学術院生命地球科学研究群 農学学位プログラム
  • 2018 - 2020 筑波大学 生命環境科学研究科 生物資源科学専攻
学位 (2件):
  • 修士(農学) (筑波大学)
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 研究員
  • 2020/10 - 2023/09 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 任期付研究員
受賞 (4件):
  • 2024/03 - 林業経済学会 林業経済学会奨励賞
  • 2023/03 - 筑波大学 生命地球科学研究群長表彰
  • 2022/03 - 林業経済学会 林業経済学会学生論文賞
  • 2020/03 - 筑波大学 生命環境科学研究科長表彰
所属学会 (2件):
林業経済学会 ,  日本森林学会
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