研究者

J-GLOBAL ID：202001006359752223 更新日: 2024年08月27日

張本文昭

ハリモトフミアキ | HARIMOTO Fumiaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：体育、身体教育学

研究キーワード (1件)：野外教育学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2019 - 2022 クライミングによる親子関係の促進を意図したライフスキル教育プログラムの開発と評価

論文 (15件)：

張本文昭, 麻生伸一. 沖縄県におけるバスケットボールの伝来と普及および戦後復活の実相. 沖縄県立芸術大学紀要. 2024. 32. 53-73
張本文昭, 與座ジョンロバート. 漫湖のマングローブ稚樹を用いた染色とワイズユースの可能性. 沖縄県立芸術大学紀要. 2023. 31. 129-142
張本文昭, 向後佑香. 日本における冒険教育の評価研究に関するシステマティック・レビュー. 野外教育研究. 2023. 26. 1-20
土方圭, 張本文昭. 体験概念の整理に基づく野外教育の再定義. 野外教育研究. 2023. 26. 45-54
土方圭, 張本文昭. メルロ=ポンティの身体論を手掛かりとした野外教育における「体験」. 野外教育研究. 2022. 26. 21-44

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MISC (19件)：

張本文昭, 上原栞奈. 美術工芸学部卒業生による作品「フレルカ」を用いたオンラインによる自然体験活動. 沖縄県立芸術大学紀要. 2021. 29. 139-150
張本文昭. 意識と無意識の間で世界を広げる. 人は、なぜ学ぶのか。どう学ぶのか。. 2020. 75-77
張本文昭. 大学生の「生活科」に意味はあるのか. 琉球大学大学教育センター報. 2020. 22. 49-53
張本文昭. ジュゴンにあった日. いつでも元気. 2019. 336. 16-17
張本文昭. ただひたすら、それをする時間. 野外教育情報. 2019. 9. 5

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書籍 (7件)：

野外教育学の探究: 実践の礎となる理論をめぐる14章
杏林書院 2024 ISBN:4764416026
野外教育学序説
三恵社 2019 ISBN:9784866930602
野外教育学研究法
日本野外教育学会,杏林書院 (発売) 2018 ISBN:9784764415928
水辺の野外教育
杏林書院 2012 ISBN:9784764415836
野外教育における安全管理と安全学習 : つくる安全,まなぶ安全
杏林書院 2011 ISBN:9784764415829

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講演・口頭発表等 (41件)：

杏林書院『野外教育学の探究』をめぐるダイアローグ
(日本野外教育学会第27回大会 2024)
Kessler10(K10)を用いた大学新入生における精神的健康状態についての分析第1報
(第19回沖縄県作業療法学会 2024)
A Systematic Review of Adventure Education Research in Japan
(10th International Outdoor Education Research Conference 2024)
沖縄バスケットボールの起源および戦後復活の様相と首里城の関わり
(首里城再興学術ネットワークシンポジウム2023 2023)
メタ分析をやってみたその実際とポイント
(日本野外教育学会第26回大会 2023)

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学歴 (1件)：

筑波大学大学院体育研究科

学位 (1件)：

修士(体育学) (筑波大学)

経歴 (9件)：

1999/04 - 現在琉球大学グローバル教育支援機構非常勤講師
2017/09 - 2019/09 至学館大学短期大学部非常勤講師
2002/09 - 2019/09 信州大学教育学部非常勤講師
2007/04 - 2015/03 沖縄キリスト教短期大学総合教育系准教授
2003/04 - 2015/03 沖縄キリスト教学院大学人文学部非常勤講師

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委員歴 (10件)：

2023/06 - 現在一般社団法人公立大学協会全国公立大学学生大会企画チーム専門委員
2023/04 - 現在一般社団法人大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンター副センター長
2018/03 - 現在沖縄県平和創造の森公園マヤーアブ利活用検討委員会委員長
2017/04 - 現在沖縄県平和創造の森公園指定管理者制度運用委員会委員長
2015/06 - 現在日本野外教育学会理事

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受賞 (3件)：

2019 - 琉球大学平成30年度プロフェッサーオブザイヤー
2018 - 浦添市教育委員会表彰社会教育功労
2018 - 琉球大学平成29年度プロフェッサーオブザイヤー

所属学会 (1件)：

日本野外教育学会

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