研究者
J-GLOBAL ID:202001006606148962
更新日: 2024年07月12日
浦川 豪
ウラカワ ゴウ | URAKAWA GO
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所属機関・部署:
兵庫県立大学 減災復興政策研究科
兵庫県立大学 減災復興政策研究科 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
建築計画、都市計画
研究キーワード (1件):
災害情報, 災害情報システム, 災害対応DX、デジタルツイン、災害対策本部, 状況認識の統一(COP), ICS, OODA LOOP, 意思決定支援, 災害対応, 災害対応実行計画(IAP)、地理空間情報, GIS, 意思決定, 住家被害認定調査、罹災証明書, 生活再建支援業務,危機管理, 災害デジタルアーカイブ, 学校防災, 防災教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
2019 - 2023 避難判断・緊急活動・訓練支援市町村災害対応統合システムの開発
2014 - 2018 恒久住宅供給・再建計画への活用を目的とした住宅形態・居住地選択に関する研究
2012 - 2017 「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策
2012 - 2015 減災のための平常時と災害時がシームレスに連携可能な地理空間情報処理手法の確立
2007 - 2009 土地利用規制に基づくマルチハザード型の新たな防災施策の展開に関する研究
2007 - 2008 テロリズム攻撃に対する効果的な危機対応を可能とする国民保護対応支援システムの開発
2006 - 2008 災害教訓情報デジタル・アーカイブ構築のためのクロスメディアデータベースの開発
2005 - 2006 マルチハザード社会の安全・安心を守るためのCombatGISの開発
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論文 (66件):
秋山典子, 折橋祐希, 浦川豪. 大規模地震発生後の学校事務職員の役割に関する研究. 防災教育学研究. 2023. vol.4. No.1. 77-88
折橋祐希, 鈴木 進 吾, 丸山 喜久, 浦川 豪. ワークショップを通じた避難情報発令プロセスの可視化. 大阪市立大学都市防災研究論文集. 2022. 9
折橋祐希, 浦川豪. 風水害における住家の被害認定調査の簡易化手法の現状と課題の考察-被災自治体職員へのヒアリング調査を通して-. 自然災害科学. 2022. 41. 特別号. 224-237
折橋 祐希, 柴原洋平, 浦川豪. 情報処理を組み込んだ災害対応実行計画策定研修プログラムの開発 -生活再建支援業務を事例として-. 地域安全学会論文報告集. 2022. 40
前林 明日香, 森永 速男, 浦川 豪. ハザードマップのデザイン性に関する研究 ー兵庫県下基礎自治体の洪水及び土砂災害. 地域安全学会論文報告集. 2021. 39. 165-174
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MISC (12件):
浦川 豪. マルチハザード社会の安全・安心を守るためのGISの活用方法. 生存基盤科学研究ユニット研究成果報告書. 2011. 2010. 171-177
浦川 豪. 災害現場における地図(地理空間情報)を効果的に活用するために (特集 災害の情報学). シーダー. 2010. 3. 44-54
浦川 豪. マルチハザード社会の安全・安心を守るためのGISの活用方法. 生存基盤科学研究ユニット研究成果報告書. 2009. 2008. 193-198
林 春男, 田村 圭子, 浦川 豪. 「新潟県中越沖地震災害対応支援GISチーム」による県災対本部地図作成班の活躍 (特集 地理空間情報の新たな活用の方向性). 人と国土21. 2007. 33. 3. 22-26
MAKI Norio, KAWAKATA Hironori, YOSHITOMI Paul, URAKAWA Go, CHAN Kelly, MATSUURA Hideki, TATSUMI Kenichi, HARA Takeshi, Inokuchi Munenari, HIGASHIDA Mitsuhiro, et al. 災害ハザード・リスク・復興過程等に関する情報の統合型データ・ベースシステム(クロスメディア・データベース)の構築(4). 京都大学防災研究所年報. C = Disaster Prevention Research Institute Annuals. C. 2007. 50. 63-67
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書籍 (14件):
月間「兵庫教育」No.875学校防災体制を充実させる取り組み
兵庫教育委員会 2024
令和5年度版神戸SSS中学校理科副読本
2023
大学と防災教育 兵庫県立大学防災教育センターにおける10年の実践
神戸新聞総合出版センター 2022 ISBN:9784343011541
都市科学事典
春風社 2021 ISBN:9784861107344
無人航空機(ドローン)操法の考案
近代消防, 9月号, No.706 2019
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講演・口頭発表等 (63件):
時刻歴応答解析による建物の最大層間変形角を用いた 大規模地震災害における被害認定調査支援
(令和 6 年度 日本建築学会 近 畿 支 部研究発表会 2026)
劣化した石碑の簡易な判読技術の開発と 市民参加型石碑データベースの構築に向けた検討
(減災情報システム第13回合同研究会 2024)
災害対応における 意思決定と意思決定支援
(令和5年度宝塚市総合防災訓練 2024)
災害後の住家被害認定調査計画策定の重要性とその手法について
(罹災証明書の迅速な発行に関する市町村担当者研修会 2023)
地震時の最大層間変形角に設けた閾値の被害認定調査への適用
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿) 2023)
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学歴 (3件):
- 2000 横浜国立大学大学院 工学研究科 計画建設学博士課程後期
- 1997 横浜国立大学大学院 工学研究科 計画建設学博士課程前期
- 1995 横浜国立大学 工学部 建設学科建築学教室
学位 (1件):
博士(工学) (横浜国立大学)
経歴 (10件):
2023/04 - 現在 千葉大学 工学部 非常勤講師
2023/04 - 現在 神戸学院大学 客員教授
2022/04 - 現在 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授
2011/04 - 現在 兵庫県立大学 防災教育センター 教授
2017/04 - 2022/03 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 准教授
2011/04 - 2022/03 兵庫県立大学 防災教育センター 准教授
2007/04 - 2011/03 京都大学生存基盤科学研究ユニット 特任助教
2005/04 - 2006/03 京都大学防災研究所 研究員
2002/12 - 2005/03 京都大学防災研究所 COE研究員
2000/04 - 2001/09 株式会社 防災都市計画研究所 特別研究員
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受賞 (3件):
2014/03 - 村尾育英会 第32回村尾育英会学術奨励賞
2006/02 - GITAジャパン 発表論文優秀賞
2004/11 - 地域安全学会 論文奨励賞 地域安全学会査読論文
所属学会 (7件):
日本災害復興学会
, 防災教育学会
, 日本自然災害学会
, 日本災害情報学会
, 地理情報システム学会
, 日本建築学会
, 地域安全学会
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