槙田直木

マキタナオキ | Makita Naoki

所属機関・部署：
職名：統計研修研究官

研究分野 (1件)：統計科学

研究キーワード (8件)：公的統計 , 統計調査 , 統計制度 , 統計リテラシー , データ可視化 , 地理空間情報 , オープンデータ , プライバシー強化技術(プライバシー保護技術)

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

Aki-Hiro Sato, Shoki Nishimura, Tsuyoshi Namiki, Naoki Makita, Hiroe Tsubaki. World Grid Square Data Reference Framework and its Potential Applications. 2018 IEEE 42nd Annual Computer Software and Applications Conference. 2018. 398-409
五十嵐康伸, 壹岐崇, 江畑彩, 大曽根圭輔, 小副川健, 小野恵子, 河野麻衣子, 佐藤奈津紀, 澤徳彦, 篠原剛, et al. 新しいデータ可視化表現が自発的かつ継続的に開発されるシビックテック活動の設計: E2D3におけるアプリケーション・オープンソース・ハッカソンのデザイン. デジタルプラクティス. 2017. 8. 4. 334-342
MAKITA Naoki. jSTAT MAP: A new geostatistics web service for small area census data and its impact. IOS Press. 2016. 32. 4. 471-479
Naoki Makita, Masakazu Kimura, Masayuki Terada, Motonari Kobayashi, Yuki Oyabu. Can Mobile Phone Network Data be used to Estimate Small Area Population?. Statistical Journal of the IAOS. 2013. 29. 3. 223-232
平井文三, 井手亮, 松尾博子, 高橋久美子, 清田寛之, 渡邊輝, 沼田陽子, 吉牟田剛, 山田高行, 嶋田信哉, et al. 2011年のOECD公共ガバナンス委員会・規制政策委員会の動向について. 季刊行政管理研究. 2012. 137. 44-54

MISC (22件)：

槙田直木. 書評「データ思考入門」(荻原和樹). 統計. 2023. 74. 5. 78-79
槙田直木. 公的統計のプライバシー保護 - 差分プライバシーの意義と課題-. 統計. 2022. 73. 8. 4-10
槙田直木. 舞台裏から見たIAOSダナン大会 (特集国際公的統計協会(IAOS)2014年ダナン大会報告). Estrela. 2015. 251. 14-19
家庭環境から見た若年者の就業とライフスタイルに関する二次分析 -公的統計の匿名データと社会調査の個票データを利用して-. 2014
槙田直木. Sketch 情報化社会と、私たちの中にある資源. Estrela. 2013. 228. 22-25

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

プライバシー強化技術 PETs とメッシュ統計への可能性
(第14回横幹連合コンファレンス - 企画セッションOS6 :「メッシュ統計の応用とその広がり:メッシュ統計による統合科学の試み」 2023)
プライバシー強化技術 PETs に関わる政策的文書及び米国2020年人口センサスにおける差分プライバシー
(大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用 2023)
オンライン研修・研修修了証に関するパネル
(2023)
世界メッシュ統計にとってのプライバシー強化技術 PETs の可能性
(世界メッシュコード研究会(統計数理研究所共同利用研究集会) 2023)
研究集会「海外の公的部門における差分プライバシーの適用事例」
(大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用 2022)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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所属学会 (2件)：

International Statistical Institute , 日本統計学会

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槙田 直木