研究者
J-GLOBAL ID:202001006897406980
更新日: 2024年06月12日
鎌田 ゆき
カマダ ユキ | Kamada Yuki
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (4件):
児童・思春期の精神科訪問看護
, 児童虐待
, 精神障がい者アウトリーチ
, 認知症看護
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2023 - 2027 精神科訪問看護における学齢期発達障害児と母親に向けた虐待予兆察知支援モデルの開発
論文 (5件):
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鎌田ゆき, 藤野成美, 古野貴臣, 藤本裕二. 精神障がい者アウトリーチ実践自己評価尺度の開発と信頼性・妥当性の検討. 日本精神保健看護学会誌. 2020. 29. 1. 70-79
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Takaomi Furuno, Narumi Fujino, Yuji Fujimoto, Hiroko Shirai, Yuichi Iwamoto, Yuki Kamada, Fumi Yamaguchi. Development of a visiting nursing practice self-evaluation scale for patients with behavioral and psychological symptoms of dementia. Research in Gerontological Nursing. 2020. 13. 1. 49-60
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古野貴臣, 藤野成美, 藤本裕二, 鎌田ゆき. 行動・心理症状の薬物療法を受けているー認知症高齢者に対する訪問看護師の判断の視点. 日本在宅看護学会誌. 2020. 8. 2. 70-78
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古野 貴臣, 藤野 成美, 藤本 裕二, 白井 ひろ子, 岩本 祐一, 鎌田 ゆき. 行動・心理症状(BPSD)を有する認知症高齢者を対象とした訪問看護実践に関する研究. 日本看護研究学会雑誌. 2019. 42. 3. 621-621
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高野佳範, 藤野成美, 藤本裕二, 古野貴臣, 鎌田ゆき. 急性期病院で勤務する看護師の認知障害高齢者に対するパーソン・センタード・ケアを目指した看護実践とその関連要因. インターナショナルNursing Care Research. 2019. 18. 1. 1-9
MISC (4件):
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鎌田 ゆき, 伊藤 明子, 西村 和美, 園田 希, 木村 涼平. 高大連携事業における看護系大学キャンパス体験プログラムの実践報告(第2報) オンラインによる看護技術体験の取り組み. 日本赤十字看護学会学術集会講演集. 2022. 23回. 141-141
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鎌田ゆき, 藤野成美, 山勢博彰監修. ピアジェの認知発達論 事例編 アデノイド切除,口蓋扁桃摘出術を受けた4歳女児の認知発達段階に応じた術前・術後の関わり. 月刊ナーシング,東京,学研メディカル秀潤社. 2018. 38. 12. 99-102
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鎌田ゆき, 藤野成美, 山勢博彰監修. 看護倫理・事例編 在宅療養している母の認知症症状が進行したため、施設入所を巡って家族間に倫理的ジレンマが生じた事例. 月刊ナーシング,東京,学研メディカル秀潤社. 2017. 37. 12. 144-146
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鎌田ゆき, 藤野成美, 山勢博彰監修. 看護倫理・解説編 倫理原則に立ち返って問題を分析する臨床倫理の4分割表. 月刊ナーシング,東京,学研メディカル秀潤社. 2017. 37. 12. 141-143
講演・口頭発表等 (9件):
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高大連携事業における看護系大学キャンパス体験プログラムの実践報告(第2報)オンラインによる看護技術体験の取り組み
(第23回日本赤十字看護学会学術集会 2022)
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高大連携事業における看護系大学キャンパス体験プログラムの実践報告(第1報) COVID-19禍における模擬授業とキャンパスツアーの企画・評価
(第23回日本赤十字看護学会学術集会 2022)
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問題行動がみられる児童・思春期の精神障がい者を対象とした訪問看護における実践内容の明確化(第1報)
(日本看護科学学会第41回学術集会 2021)
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ベンゾジアゼピン系睡眠薬服用中の認知症患者に対する看護実践の明確化
(日本精神保健看護学会 第31回学術集会 2021)
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急性期病院に入院した身体合併症をもつ認知症高齢者の退院後の課題 多部署看護師へインタビュー調査
(第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
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学歴 (1件):
- 2019 - 現在 佐賀大学大学院 医学系研究科 博士課程
学位 (1件):
所属学会 (5件):
日本赤十字看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護研究学会
, 日本精神保健看護学会
, 日本在宅看護学会
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