研究者
J-GLOBAL ID:202001007078756790   更新日: 2024年12月18日

水谷 学

ミズタニ マナブ | Manabu Mizutani
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www-bio.eng.osaka-u.ac.jp/ps/kotozukuri_top.htm
研究キーワード (4件): バイオマテリアル ,  細胞製造 ,  細胞治療 ,  再生医療
論文 (28件):
  • Shunpei Furomitsu, Manabu Mizutani, Masahiro Kino-Oka. Approach of design for air mass balance in an aseptic processing area for cell-based products. Regenerative therapy. 2025. 28. 20-29
  • Manabu Mizutani, Kentaro Nakajima, Masahiro Kino-oka. Approach of resource expenditure estimation toward mechanization in the manufacturing of cell-based products. Regenerative therapy. 2022. 20. 9-17
  • Yuuki Ogawa, Manabu Mizutani, Ryuta Okamoto, Hideki Kitajima, Sachiko Ezoe, Masahiro Kino-Oka. Understanding the formation and behaviors of droplets toward consideration of changeover during cell manufacturing. Regenerative therapy. 2019. 12. 36-42
  • Manabu Mizutani, Hiroshi Terunuma, Hazuki Samejima, Keisuke Ashiba, Masahiro Kino-Oka. Variation in the manufacturing reproducibility of autologous cell-based products depending on raw material shipment conditions. Regenerative therapy. 2019. 12. 102-107
  • Masahiro Kino-oka, Manabu Mizutani, Nicholas Medcalf. Cell manufacturability. Cell & Gene Therapy Insights. 2019. 5. 10. 1347-1359
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MISC (131件):
  • 水谷学, 小川祐樹, 紀ノ岡正博. 再生医療等製品へのQbDアプローチ適用の進め方. Pharm stage. 2024. 24. 5. 73-78
  • 茂田誠, 樋口皇太郎, 高橋香菜, 辻本和子, 中村浩章, 池田卓司, 水谷学, 紀ノ岡正博, 江副幸子. 取り扱い細胞への環境からの汚染影響スクリーニング方法の提案~過酢酸製剤を用いたBSC除染への実施例~. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 紀ノ岡正博, 紀ノ岡正博, 小川祐樹, 水谷学. 新たなQbDアプローチの考え方と細胞製造に資する工程開発. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 小川祐樹, 熊谷尚美, 藤本丈, 小池哲央, 齋藤充弘, 水谷学, 水谷学, 紀ノ岡正博, 紀ノ岡正博. 細胞製造におけるQuality by designに資する工程動作解析. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 高橋香菜, 辻本和子, 茂田誠, 山中貴裕, 池田卓司, 中村浩章, 水谷学, 紀ノ岡正博, 江副幸子. 除染後の環境が細胞増殖に及ぼす影響~過酢酸製剤Ver.3~. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
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特許 (11件):
  • 培養容器及びそれを利用した複数の積層細胞シートの作製方法
  • 温度応答性細胞培養器材、及びその製造方法
  • 細胞シート移植治具及びその利用方法
  • 培養細胞移動治具、及びその利用方法
  • 密閉系細胞培養容器及びそれを利用した細胞培養方法
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書籍 (26件):
  • 実務に役立つ治験薬管理における留意点
    株式会社情報機構 2022 ISBN:9784865022346
  • 『再生医療等製品の無菌製造法に関する指針』のポイントと解説
    じほう 2020 ISBN:9784840753203
  • 再生医療・細胞治療の技術と市場 2020
    株式会社シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781315140
  • ゼロから学ぶGMP
    株式会社 じほう 2020 ISBN:9784840752916
  • 幹細胞医療の実用化技術と産業展望《普及版》
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781313825
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 生きた細胞を製品とするための細胞製造性を考慮した製造設計の考え方
    (バイオ技術者のための実践基礎講習(第2回ものづくりプロセス基礎講習) 2022)
  • 再生医療等製品(ヒト細胞加工製品)の品質確保・評価とプロセスバリデーション
    (第3回再生医療EXPO 2021)
  • 生きた細胞を製品とする産業の社会実装で求められるつなぐ技術と人材育成
    (幹細胞の培養法・培養工学 のためのコンソーシアム 第5回シンポジウム 2021)
  • 開発ガイドラインを活用する場合のポイント解説
    (医療機器等ガイドライン活用セミナー #26 2021)
学歴 (3件):
  • 1996 - 1997 群馬大学 大学院工学研究科 博士後期課程 物質工学専攻
  • 1994 - 1996 群馬大学 大学院工学研究科 博士前期課程 材料工学専攻
  • 1988 - 1993 群馬大学 工学部 高分子化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (群馬大学)
経歴 (12件):
  • 2024/05 - 現在 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員
  • 2020/04 - 現在 大阪工業大学 工学部 非常勤講師
  • 2017/07 - 現在 一般社団法人 免疫細胞療法実施研究会 代表理事
  • 2021/07 - 2024/05 大阪大学 大学院工学研究科 附属フューチャーイノベーションセンター 講師
  • 2020/04 - 2021/06 大阪大学 大学院工学研究科 生物工学専攻 特任講師(常勤)
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所属学会 (3件):
日本PDA製薬学会 ,  日本再生医療とリハビリテーション学会 ,  日本再生医療学会
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