研究者
J-GLOBAL ID:202001007115708695
更新日: 2024年08月22日
森 博康
モリ ヒロヤス | Mori Hiroyasu
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (4件):
栄養学、健康科学
, 食品科学
, リハビリテーション科学
, 代謝、内分泌学
研究キーワード (4件):
糖尿病学
, 老年学
, 運動生理学
, サルコペニア
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2023 - 2026 茶カテキンの食品機能性に注目した新たなサルコペニア予防と治療方法の創出
- 2018 - 2021 高齢糖尿病患者の疾患性サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の創出
- 2020 - 2021 サルコペニア治療を目的とした必須アミノ酸と茶カテキンの併用療法に関する研究
- 2020 - 2021 レジスタンス運動後の茶カテキンと必須アミノ酸の併用摂取が健常高齢者の筋肉量や筋力増加に与える効果:サルコペニア予防を目的とした食事・運動療法の創出
- 2019 - 2020 高齢女性のサルコペニア治療を目的としたレジスタンス運動の実践と乳清たんぱく質を用いた栄養療法の創出に関する研究-ランダム化比較試験-
- 2019 - 2020 サルコペニア治療を目的とした食事・運動療法の開発
- 2018 - 2019 IoTとスマートスピーカーを活用した個別化糖尿病自己管理支援システムの開発
- 2015 - 2018 EHRを活用した臨床データベースによる糖尿病重症化・合併症発症リスク診断支援プログラムの開発
- 2014 - 2018 地域イノベーション戦略の中核を担う研究者の集積
- 2015 - 2017 センサーネットワークを活用したPHRとEHRの統合による個別化糖尿病疾病管理プログラムの開発
- 2013 - 2016 サルコぺニア予防のための安全かつ簡単な運動と効果的な栄養摂取プログラムの開発
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論文 (36件):
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森博康, 谷口諭, 玉木悠, 野村友美, 鈴木麗子, 黒田暁生, 明比祐子, 倉橋清 衛, 吉田守美子, 遠藤逸朗, et al. 2型糖尿病患者のPersonal Health Recordを用いた セルフモニタリングに自動支援メッセージが与える 効果:探索的ランダム化比較試験. 日本糖尿病インフォマティクス学会誌. 2024. 22. 2. 7-18
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Hiroyasu Mori, Satoshi Taniguchi, Yu Tamaki, Motoyuki Tamaki, Yuko Akehi, Akio Kuroda, Munehide Matsuhisa. Telenutrition Education Is Effective for Glycemic Management in People with Type 2 Diabetes Mellitus: A Non-Inferiority Randomized Controlled Trial in Japan. Nutrients. 2024. 16. 2. 268-268
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Saya Yasui, Yousuke Kaneko, Hiroki Yamagami, Minae Hosoki, Taiki Hori, Akihiro Tani, Tomoyo Hara, Kiyoe Kurahashi, Takeshi Harada, Shingen Nakamura, et al. Dehydroepiandrosterone Sulfate, an Adrenal Androgen, Is Inversely Associated with Prevalence of Dynapenia in Male Individuals with Type 2 Diabetes. Metabolites. 2023. 13. 11. 1129-1129
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Tomoharu Kawano, Motohiro Aiba, Masashi Ishizu, Hiroyasu Mori, Munehide Matsuhisa, Seiichi Hashida, Tracey Colpitts, Toshihiro Watanabe. Molecular composition of adiponectin in urine is a useful biomarker for detecting early stage of diabetic kidney disease. The Journal of Medical Investigation. 2023. 70. 3.4. 464-470
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Ayuka Kawakami, Mika Bando, Tomoe Takashi, Mizuki Sugiuchi, Mizusa Hyodo, Yuna Mishima, Masashi Kuroda, Hiroyasu Mori, Akio Kuroda, Hiromichi Yumoto, et al. Umami taste sensitivity is associated with food intake and oral environment in subjects with diabetes. The journal of medical investigation : JMI. 2023. 70. 1.2. 241-250
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MISC (12件):
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別府 香名, 堤 理恵, 梶川 美百合, 松島 里那, 森 博康, 平野 春美, 土田 健司, 松久 宗英, 武田 憲昭, 原田 永勝, et al. 透析患者における味覚障害と味覚受容体T1R3遺伝子の発現の関連. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72回. 318-318
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別府 香名, 堤 理恵, 梶川 美百合, 松島 里那, 森 博康, 平野 春美, 土田 健司, 松久 宗英, 武田 憲昭, 原田 永勝, et al. 透析患者における味覚障害と味覚受容体T1R3遺伝子の発現の関連. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72回. 318-318
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荒木 迪子, 森 博康, 黒田 暁生, 鈴木 麗子, 大石 真実, 谷口 諭, 田蒔 基行, 明比 祐子, 阪上 浩, 倉橋 清衛, et al. 1型糖尿病患者の血清IGF-1がサルコペニア罹患に及ぼす影響. 糖尿病. 2017. 60. 5. 402-402
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大石 真実, 谷口 諭, 明比 祐子, 森 博康, 玉木 悠, 黒田 暁生, 田蒔 基行, 荒木 迪子, 阪上 浩, 松久 宗英. eGFR変化量を用いた透析導入高リスク群抽出アルゴリズムの妥当性の検証. 糖尿病. 2017. 60. 5. 422-422
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荒木 迪子, 森 博康, 黒田 暁生, 鈴木 麗子, 大石 真実, 谷口 諭, 田蒔 基行, 明比 祐子, 阪上 浩, 倉橋 清衛, et al. 1型糖尿病患者における血清IGF-1とサルコペニア罹患との関連. 糖尿病. 2017. 60. Suppl.1. S-154
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講演・口頭発表等 (78件):
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レジスタンス運動後のロイシン摂取が高齢者のサルコペニア寛解とQOLに与える効果 -脱トレーニングを伴う無作為化比較試験-
(第70回日本栄養改善学会学術総会 2023)
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2型糖尿病患者の臨床用PHRを用いた 自動支援メッセージがセルフモニタリングや 体重管理に与える効果:無作為化比較試験
(第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会 2023)
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Effect of Whey Protein Intake after Resistance Exercise on Skeletal Muscle Mass, Strength, and Quality of Life in Older Adults with Sarcopenia: A Randomized Controlled Trial
(The 22nd International Union of Nutritional Sciences-International Congress of Nutrition 2022)
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Effect of Whey Protein Intake after Resistance Exercise on Skeletal Muscle Mass, Strength, and Quality of Life in Older Adults with Sarcopenia: A Randomized Controlled Trial
(The 8th Asian Congress of Dietetics 2022)
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2型糖尿病患者におけるダイナペニアとサルコペニアの総エネルギー・栄養素摂取量等の影響:横断的検証
(第65回日本糖尿病学会年次学術集会 2022)
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学位 (3件):
- 学士(栄養学) (鈴鹿医療科学大学)
- 修士(体育学) (中京大学)
- 博士(医学) (徳島大学)
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 徳島大学 先端酵素学研究所 診療分野 糖尿病臨床・研究開発センター 専任講師
- 2014/10 - 現在 徳島大学病院アンチエイジング医療センター 管理栄養士
- 2016/04 - 2023/03 徳島大学 先端酵素学研究所t糖尿病臨床・研究開発センター 助教
- 2014/10 - 2016/03 徳島大学 糖尿病臨床・研究開発センター 助教
受賞 (20件):
- 2023/09 - 日本栄養改善学会 第70回日本栄養改善学会学術総会若手学会発表賞 レジスタンス運動後のロイシン摂取が高齢者のサルコペニア寛解とQOLに与える効果 -脱トレーニングを伴う無作為化比較試験-
- 2023/08 - 日本糖尿病インフォマティクス学会 若手研究奨励賞 2型糖尿病患者の臨床用PHRを用いた 自動支援メッセージがセルフモニタリングや 体重管理に与える効果:無作為化比較試験
- 2023/02 - Top Cited Article 2021-2022 in Journal of Diabetes Investigation
- 2022/12 - 徳島大学 2022年若手研究学長賞
- 2022/12 - The International Union of Nutritional Sciences Young Investigator Excellent Abstract Award, The 22nd International Congress of Nutrition
- 2021/10 - 日本栄養改善学会 日本栄養改善学会奨励賞 サルコペニア予防を目的とした食事療法の創出に関わる臨床研究
- 2021/09 - 日本体力医学会 第18回大塚スポーツ医・科学賞奨励賞 レジスタンス運動後の乳清たんぱく質の摂取が高齢者のサルコペニア治療と 身体的QOLに与える効果:ランダム化比較試験
- 2020/10 - 乳の学術連合 牛乳乳製品健康科学最優秀論文賞
- 2020/04 - Wiley Top Downloaded Paper Award 2018-2019 in Geriatrics & Gerontology International Effect of whey protein supplementation after resistance exercise on the muscle mass and physical function of healthy older women: A randomized controlled trial.
- 2019/11 - 日本リハビリテーション栄養学会 第9回日本リハビリテーション栄養学会年次学術集会最優秀演題賞 サルコペニア治療を目的とした食事と運動療法の併用介入が筋肉量や 身体機能に与える影響
- 2019/06 - 女性健康科学研究 第10回女性健康科学研究会総会 女性健康科学奨励賞
- 2018/10 - 日本肥満学会 第39回日本肥満学会 Kobe Award 2型糖尿病患者における肥満と筋傷害との関連の検証
- 2018/07 - 日本栄養士会 平成30年全国栄養士大会ポスター賞 サルコペニア治療を目的とした食事と運動療法の併用介入が筋肉量や身体機能,QOL改善に与える影響・無作為比較化試験
- 2018/05 - 日本糖尿病学会 第61回日本糖尿病学会年次学術集会医療スタッフ優秀演題賞 糖尿病腎症の急速進行に関連するリスク因子の検証:前向き観察研究
- 2017/10 - 第12回徳島糖尿病代謝研究会 優秀賞 急速進行性糖尿病腎症に関連するリスク因子の検討
- 2017/01 - 日本成人病(生活習慣病)学会 第51回日本成人病(生活習慣病)学会会長賞 2型糖尿病患者におけるサルコペニアのリスク因子解析
- 2016/11 - 徳島県糖尿病協会 徳島県糖尿病療養指導士優秀賞 糖尿病療養指導症例報告
- 2016/11 - 日本糖尿病学会 日本糖尿病学会中国四国地方会第54回総会若手研究奨励賞 2型糖尿病患者におけるAGE蓄積とサルコペニアとの関連の検討
- 2016/01 - 日本成人病(生活習慣病)学会 第50回日本成人病(生活習慣病)学会会長賞 1型糖尿病患者における皮下AGEs蓄積とサルコペニアとの関連の検討
- 2015/11 - 日本リハビリテーション栄養学会 第5回日本リハビリテーション栄養学会研究奨励賞受賞 低強度及び中等強度のレジスタンス運動介入中の総たんぱく質摂取量の違いが地域在住高齢女性の身体組成や身体機能に与える影響
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所属学会 (10件):
日本肥満学会
, 日本老年医学会
, 日本サルコペニア・フレイル学会
, Asian Association for the Study of Diabetes
, 日本リハビリテーション栄養学会
, 日本糖尿病学会
, 日本成人病(生活習慣病)学会
, 日本体力医学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養士会
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