研究者
J-GLOBAL ID:202001007283302696   更新日: 2024年10月31日

房間 美恵

フサマ ミエ | Fusama Mie
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (1件): 関節リウマチ、Psychological Support , Nursing, patient education
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 リウマチケアに携わる看護師のための電話相談支援ガイドの開発
  • 2023 - 2026 介護・福祉・在宅医療現場における関節リウマチ患者支援に関する研究
  • 2022 - 2024 関節リウマチ診療ガイドラインの改定による医療水準の向上に関する研究
  • 2021 - 2024 関節リウマチ患者の電話相談に対応する看護師への支援体制の構築
  • 2019 - 2022 ライフステージに応じた関節リウマチ患者支援に関する研究
論文 (19件):
  • Mie Fusama, Hideko Nakahara, Yukitomo Urata, Kimito Kawahata, Yutaka Kawahito, Masayo Kojima, Takahiko Sugihara, Motomu Hashimoto, Takako Miyamae, Atsuko Murashima, et al. Challenges nurses face in providing care to older patients with rheumatoid arthritis: A qualitative study. Modern Rheumatology. 2024
  • 房間 美恵, 宮前 多佳子, 中原 英子, 松井 利浩, 森 雅亮. 若年性特発性関節炎患者の移行期ケアにおける課題と支援. 臨床リウマチ. 2024. 36. 1. 6-10
  • Mie Fusama, Hideko Nakahara, Misuzu Gregg, Yuriko Kuroe, Yukitomo Urata, Kimito Kawahata, Yutaka Kawahito, Masayo Kojima, Takahiko Sugihara, Motomu Hashimoto, et al. Challenges faced by nurses engaged in rheumatology care in Japan. Modern Rheumatology. 2024
  • Mie Fusama, Hideko Nakahara, Takako Miyamae, Masaaki Mori, Yukitomo Urata, Kimito Kawahata, Yutaka Kawahito, Masayo Kojima, Takahiko Sugihara, Motomu Hashimoto, et al. Challenges nurses face in providing care for patients with juvenile idiopathic arthritis. Modern Rheumatology. 2024
  • Kameda H, Yamaoka K, Yamanishi Y, Tada M, Koike R, Nakajima A, Fusama M, Fujii T. Japan College of Rheumatology guidance for the use of methotrexate in patients with rheumatoid arthritis: Secondary publication. Mod Rheumatol. 2023
もっと見る
MISC (1件):
  • 房間美恵, 中原英子, 濱野芳匡, 細川貴司, 西出真之, 林宇, 比嘉慎二, 五十嵐敢, 東香代子, 栗谷太郎, et al. トシリズマブ治療を行った関節リウマチ患者のAIMS-2を用いた1年間のQOL評価. 日本臨床リウマチ学会プログラム・抄録集. 2010. 25th
書籍 (11件):
  • 若年性特発性関節炎患者支援の手引き
    羊土社 2023
  • 高齢者のリウマチ
    株式会社 ライフ・サイエンス 2023 ISBN:9784898017807
  • 関節リウマチにおけるメトトレキサート(MTX)使用と診療の手引き
    羊土社 2023 ISBN:9784758123990
  • 成人スチル病診療ガイドライン2017年版(2023年Update)
    診断と治療社 2023 ISBN:9784787825865
  • 最新関節リウマチ学(第2版)
    日本臨牀社 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (78件):
  • Acceptance and barriers to implementing the updated EULAR recommendations for the nurses’ roles in the management of chronic inflammatory arthritis
    (26th Asia-Pacific League of Associations for Rheumatology (APLAR) Congress 2024)
  • 高齢関節リウマチ患者のケアにおいて看護 師が直面する課題
    (第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 2024)
  • 関節リウマチ診療ガイドライン2024 改訂の作成経緯と特色
    (第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 2024)
  • 慢性炎症性関節炎の管理における看護師の役割についての EULARリコメンデーションの同意と実践に関する調査
    (第38回日本臨床リウマチ学会 2023)
  • EULARリコメンデーションから考える患者教育とその課題
    (第67回日本リウマチ学会総会・学術集会シンポジウム 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2012 - 2015 神戸大学大学院 保健学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 関西国際大学
  • 2020/04 - 宝塚大学 看護学部
委員歴 (5件):
  • 2024/05 - 現在 日本臨床リウマチ学会 多職種連携委員会委員
  • 2019/12 - 現在 日本臨床リウマチ学会会員 評議員
  • 2019/04 - 現在 日本リウマチ学会 MTX小ガイドライン委員会委員
  • 2017/04 - 現在 日本リウマチ学会会員 評議員
  • 2017 - 現在 The Asia Pacific League of Associations for Rheumatology(APLAR) ASPIRE Core Working Group
受賞 (7件):
  • 2024/08 - 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
  • 2022/06 - 日本リウマチ財団 リウマチ福祉賞
  • 2020/04 - 第64回日本リウマチ学会総会・学術集会 秀逸ポスター賞
  • 2020 - 日本私立看護系大学協会 国際学会発表助成
  • 2015/09 - 公益財団法人大阪成人病予防協会 成人病医学研究顕彰
全件表示
所属学会 (6件):
日本看護科学会 ,  看護実践研究学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本慢性看護学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本臨床リウマチ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る