研究者
J-GLOBAL ID:202001007325831201   更新日: 2024年10月22日

松崎 恵一

マツザキ ケイイチ | Matsuzaki Keiichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (8件): データ処理技術 ,  アーキテクチャ ,  標準化 ,  汎用化 ,  通信プロトコル ,  搭載ネットワーク ,  搭載ソフトウェア ,  開発プロセス
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2007 - 2009 科学衛星観測データベースの宇宙科学教育への活用
  • 2004 - 2005 大規模データベースを結合した宇宙科学・天文学統合解析システムの開発
  • 2002 - 2004 HESSI、「ようこう」、野辺山電波ヘリオグラフによる太陽フレア粒子加速の研究
  • 2002 - 2002 高速ネットワークと大規模データベースを結合した宇宙科学統合解析システムの開発
  • 2000 - 2001 太陽フレアの粒子加速と磁場構造の研究
論文 (36件):
  • 三浦 昭, 松崎 恵一, 石田 貴行, 田中 雅光, 井上 弘士. 単一磁束量子回路のインタラクティブ可視化: 宇宙機での利用が期待されるデバイスに係る事例. 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌. 2023. JAXA-RR-22-009. 12. 31-40
  • 西村 佳代子, 松崎 恵一, 下川 有希, 谷田貝 宇, 宮野 喜和. GSTOS コマンド計画検証ソフトウェアの開発. 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌. 2015. JAXA-RR-14-009. 4. 1-13
  • 吉野 彰, 稲田 久里子, 松崎 恵一, 山内 千里. DARTS/AKARI 全天マップ画像検索機能の開発. 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌. 2015. JAXA-RR-14-009. 4. 105-125
  • 西村 佳代子, 松崎 恵一, 宮澤 秀幸, 高木 亮治, 山下 美和子, 宮野 喜和, 福田 盛介, 馬場 肇, 永松 弘行, 山田 隆弘. SIB2/GSTOS-1 における開発状況. 宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌. 2014. JAXA-RR-13-010. 3. 17-26
  • Y. Katsukawa, K. Ichimoto, Y. Suematsu, H. Hara, R. Kano, T. Shimizu, K. Matsuzaki. Design progress of the Solar UV-Vis-IR Telescope (SUVIT) aboard SOLAR-C. SOLAR PHYSICS AND SPACE WEATHER INSTRUMENTATION V. 2013. 8862
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MISC (24件):
  • 成影典之, 岡光夫, 松崎恵一, 渡辺伸, 坂尾太郎, 萩野浩一, 三石郁之, 深沢泰司, 水野恒史, 篠原育, et al. 磁気リコネクションに伴う粒子加速の理解を目指す衛星計画PhoENiXの進捗報告(2023年春). 日本天文学会年会講演予稿集. 2023. 2023
  • 成影典之, 岡光夫, 深沢泰司, 松崎恵一, 渡辺伸, 坂尾太郎, 萩野浩一, 三石郁之, 水野恒史, 篠原育, et al. 磁気リコネクションに伴う粒子加速の理解を目指す衛星計画PhoENiXの進捗報告(2022年秋). 日本天文学会年会講演予稿集. 2022. 2022
  • 成影典之, 岡光夫, 深沢泰司, 松崎恵一, 渡辺伸, 坂尾太郎, 萩野浩一, 三石郁之, 水野恒史, 篠原育, et al. 磁気リコネクションに伴う粒子加速の理解を目指す衛星計画PhoENiXの進捗報告(2021年秋). 日本天文学会年会講演予稿集. 2021. 2021
  • Noriyuki Narukage, Mitsuo Oka, Yasushi Fukazawa, Keiichi Matsuzaki, Shin Watanabe, Taro Sakao, Kouichi Hagino, Ikuyuki Mitsuishi, Tsunefumi Mizuno, Iku Shinohara, et al. Satellite mission: PhoENiX (Physics of Energetic and Non-thermal plasmas in the X (= magnetic reconnection) region). Space Telescopes and Instrumentation 2020: Ultraviolet to Gamma Ray. 2020
  • Makoto S. Tashiro, Hironori Maejima, Kenichi Toda, Richard L. Kelley, Lillian Reichenthal, Leslie Hartz, Robert Petre, Brian J. Williams, Matteo Guainazzi, Elisa Costantini, et al. Status of x-ray imaging and spectroscopy mission (XRISM). Space Telescopes and Instrumentation 2020: Ultraviolet to Gamma Ray. 2020
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Wiresharkを用いた科学衛星プロトコル (地上通信) の表示・解析の自在化
    (2023年度 宇宙科学情報解析シンポジウム 2024)
  • 火星衛星探査計画(MMX)の統合制御系 データハンドリング機能(ISC(DH))の開発状況
    (第67回宇宙科学技術連合講演会 2023)
  • 搭載アプリケーションとSpaceWireサブネットワークを繋ぐサービスインタフェースの検討
    (第67回宇宙科学技術連合講演会 2023)
  • SOLAR-C 計画における科学運用・データ処理・地上系システムの検討状況
    (日本天文学会2023年秋季年会 2023)
  • SOLAR-C 観測装置 EUVST 設計・開発検討の進捗報告(2023 年秋)
    (日本天文学会2023年秋季年会 2023)
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