研究者
J-GLOBAL ID:202001007586083458   更新日: 2024年12月15日

松本 勝

マツモト マサル | Matsumoto Masaru
所属機関・部署:
職名: 共同研究講座教授
研究分野 (3件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (6件): POCUS (Point-of-care Ultrasound) ,  便秘 ,  褥瘡 ,  イメージング看護学 ,  看護理工学 ,  超音波検査装置
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 ロボティックチェア・ヘルスケアアバターによる未来型セルフケア構想
  • 2024 - 2027 非拘束センシングによる椅座位での聴診音モニタリング手法と異音検知システムの開発
  • 2022 - 2026 在宅でのエコーを用いた嚥下視える化データベースに基づく介入の肺炎予防効果の検証
  • 2022 - 2026 介護保険施設のリモート支援による最良な皮膚障害予防・管理実装モデルの構築
  • 2022 - 2025 セルフエコーとAIケアリコメンデーションによる骨盤底筋訓練サポートシステムの開発
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論文 (69件):
  • 松本 勝, 大西 陽子, 下橋 和也, 杉浦 裕愛, 山本 翔子, 大橋 史弥, 峰松 健夫, 真田 弘美, 紺家 千津子. 初学者を対象とした非対面での膀胱エコー教育による技術習得度に対する効果検証 対面教育・遠隔ライブ教育・VRオンデマンド教育の比較. 看護理工学会誌. 2024. 12. 1-9
  • Atsushi Yamamoto, Takaomi Kessoku, Tomoki Ogata, Tsumugi Jono, Kota Takahashi, Kosuke Tanaka, Ko Suzuki, Yuma Takeda, Anna Ozaki, Yuki Kasai, et al. A Handheld Ultrasound Device Can Predict Constipation with Rectal Fecal Retention in a Palliative Care Setting. Diagnostics (Basel, Switzerland). 2024. 14. 15
  • Takaomi Kessoku, Masaru Matsumoto, Noboru Misawa, Momoko Tsuda, Yuka Miura, Ayaka Uchida, Yuki Toriumi, Tomoyuki Onodera, Hiromi Arima, Atsuo Kawamoto, et al. Expert Consensus Document: An Algorithm for the Care and Treatment of Patients with Constipation Based on Ultrasonographic Findings in the Rectum. Diagnostics. 2024
  • Yumi Sano, Masaru Matsumoto, Kazuhiro Akiyama, Katsumi Urata, Natsuki Matsuzaka, Nao Tamai, Yuka Miura, Hiromi Sanada. Evaluating Accuracy of Rectal Fecal Stool Assessment Using Transgluteal Cleft Approach Ultrasonography. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 13
  • 大貝 和裕, 長谷川 陽子, 加藤 克典, 瀧澤 理穂, 額 奈々, 今方 裕子, 大西 陽子, 松本 智里, 松本 勝, 臺 美佐子, et al. スキンブロットサンプル液相化法の妥当性評価. 看護理工学会誌. 2024. 12. 10-16
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MISC (110件):
  • 松本 勝, 真田 弘美. 看護管理 エコーを活用したアセスメントによる排便管理. Journal of Japan Coma Society: JJCS. 2024. 32. 1. 78-78
  • 長谷川 陽子, 大貝 和裕, 加藤 克典, 今方 裕子, 大西 陽子, 松本 智里, 松本 勝, 臺 美佐子, 紺家 千津子, 峰松 健夫. I度褥瘡の予後を予測するスキンブロット検査の開発 細菌の影響を受けないATP抽出試薬の検討. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2024. 28. 2. 212-212
  • 大貝 和裕, 長谷川 陽子, 戸部 浩美, 加藤 克典, 今方 裕子, 大西 陽子, 松本 智里, 松本 勝, 臺 美佐子, 紺家 千津子, et al. 非紫外線間接照射のアトピー性皮膚炎改善効果. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2024. 28. 2. 229-229
  • 新関 こずえ, 小川 真里子, 山根 匡博, 松本 勝. 在宅にてポケットエコーにより尿道留置カテーテルの閉塞が疑われた一例. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2024. 28. 2. 240-240
  • 松本 勝, 真田 弘美. 【便秘を科学する】看護の力 エコーによる直腸便貯留の観察に基づく便秘ケア. 医学のあゆみ. 2024. 289. 8. 578-582
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書籍 (8件):
  • ポイントオブケア看護エコー : ポケットエコーで看護力アップ = Point-of-care ultrasound for nursing
    照林社 2024 ISBN:9784796526319
  • がん看護に生かす画像の見かた読みかた見るみるわかるBOOK : 検査説明&前・中・後のケアもばっちり!
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840484343
  • 排泄ケアガイドブック
    照林社 2021 ISBN:9784796525336
  • エコーによる直腸便貯留観察ベストプラクティス
    照林社 2021 ISBN:9784796525398
  • 車いすアスリート褥瘡予防・管理ベストプラクティス
    一般社団法人日本褥瘡学会 2019
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講演・口頭発表等 (46件):
  • AI搭載ワイヤレス超音波診断装置を用いた排尿ケアの実施による看護業務改善効果
    (日本老年泌尿器科学会誌 2021)
  • 末梢静脈点滴トラブルを防ぐ為の超音波画像を用いたAIによるケアリコメンデーションシステムの開発
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2020)
  • 超音波検査を用いた直腸便貯留評価の必要性とこれまでの取り組み
    (第22回日本神経消化器病学会 2020)
  • 創傷アセスメント技術 エコーを用いた褥瘡部のアセスメント
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2020)
  • 研究者全員が知っておきたい企業とのつながり方 社会連携講座における共同研究
    (第8回看護理工学会学術集会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 金沢大学大学院 医学系研究科保健学専攻 (博士後期課程)
  • 2008 - 2010 金沢大学大学院 医学系研究科保健学専攻 (博士前期課程)
  • 2004 - 2008 金沢大学 医学部保健学科 看護学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (金沢大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 石川県立看護大学 共同研究講座ウェルビーイング看護学 共同研究講座教授
  • 2022/09 - 現在 一般社団法人次世代看護教育研究所 客員研究員
  • 2021/10 - 現在 東京大学大学院 医学系研究科 老年看護学/創傷看護学分野 客員研究員
  • 2019/05 - 現在 京都橘大学 認定看護師教育課程 非常勤講師
  • 2021/10 - 2024/03 石川県立看護大学 看護学部 成人看護学 准教授
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委員歴 (25件):
  • 2024/04 - 現在 石川県 防災会議震災対策部会 委員
  • 2021/10 - 現在 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 便秘対策アドホック委員会ワーキンググループ
  • 2021/09 - 現在 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 社会保険委員会 委員
  • 2021/09 - 現在 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 便秘対策アドホック委員会 委員
  • 2021/07 - 現在 日本褥瘡学会 評議員
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受賞 (9件):
  • 2022/10 - 看護理工学会 奨励賞 訪問看護師が撮影した直腸エコー動画に対するAI による便貯留評価手法の考案
  • 2022/08 - 日本褥瘡学会 大浦賞 The relationship between the temperature distribution detected by thermography and suspected deep tissue injuries. Japan Journal of Pressure Ulcers,
  • 2021/12 - 日本看護科学学会 学術論文賞 令和3年(2021年) 第20回 優秀賞 Deep learning-based classification of rectal fecal retention and analysis of fecal properties using ultrasound images in older adult patients
  • 2021/10 - 第1回慢性便秘エコー研究会 優秀演題賞 腹部超音波による直腸評価の検討
  • 2019/06 - 看護理工学会 学会賞 Validity assessment of two bladder volume estimation methods using hand-held ultrasonography devices: verification with a small amount of bladder urine
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所属学会 (13件):
日本排尿機能学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本老年医学会 ,  看護理工学会 ,  看護実践学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本超音波医学会 ,  日本看護科学学会
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